いつも倹約しんちゃんの大分「県」聞録を読んでいただきありがとうございます。
自粛ムードが高まる中で、投稿ペースが大きく落ちています。
街ではマスクを着用される方が増え、レジでは目の前に透明なビニールシートが張られています。
お子さんたちの学習スタイル、社会人の働き方、お店の営業形態など…変化が求められています。
お互いが距離を保って気を付けるスタイルが定着し始め、一時的な対策が今後の対応になっていく可能性もあります。
7都府県に緊急事態宣言が発令される前日に、以前から訪れたいと思っていたお寺に行ってきました。
大分県杵築市にある日蓮宗「延隆寺」で、国道10号線沿いにあります。
当日は雨が強かったので外観等の撮影はできませんでした。
お願い事はこの騒動の終息、今後共存することになっても制御できる範囲に収まることを祈りました。
写真は4月限定の御朱印が用意されているとのことで…迷わずお願いしました。
毎月変わる御朱印が用意されているとのことで、毎月訪れる約束をしていましたが…
この騒動で直接書いていただける御朱印の授与は、この10日後にお休みになりました。
御朱印はすべて手書きとのことで、この日は家族を通じて事前に準備していただいていました。
デザインだけでなく、添えられた言葉が今信じたいことを指していることもありました。
私のご先祖の孫である「日昭上人(にっしょうしょうにん)」は日蓮最初の弟子でした。
日蓮が臨終に際して指名した6人の高弟のひとりでした。(日昭、日朗、日興、日向、日頂、日持の6人)
私のご先祖である工藤祐経(くどうすけつね)の娘の子供で、鎌倉市にある「実相寺」はご先祖の屋敷跡に建てられたものです。
以前、お話したと思いますが工藤祐経は歌舞伎にもなっている「曾我物語」の中で曽我兄弟に仇として討たれた将軍です。
この実相寺の裏に日昭上人の墓石があり、私も訪れたときに手を合わせてきました。
昨年、六郷満山の御朱印を集めた記事を投稿しましたが、御朱印帳を持たないは私が初めて御朱印帳を手に入れました。
正確なところは忘れてしまいましたが、日蓮宗数百年記念。。。のようなことが書かれていたと思います。
御朱印帳を神社とお寺で分けている方も多いそうなので、この御朱印帳はお寺用として今後の御朱印を受けようと思っています。
大分県内には九州の県外ナンバーの車が走行していますが、何年も前から大分県内にお住いの方も居られます。
全ての県外ナンバーの車が、緊急事態宣言後に県外から来ているとお考えにならないようにお願いします。
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