皆さんこんばんはスキッパーです！今日も見に来て下さりありがとうございますm(_ _)m今日も皆さんに自分の話を読んで頂けるかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。もし初めてこのブログに来て頂いた方がいらっしゃいましたら、こちらの自己紹介の記事も併せてどうぞ。では、前回の記事「鬱の原因は孤独感と死の恐怖(2004年9月頃・28歳)」の続きを書かせて頂きます。
前回の記事は、引きこもり生活により自分の鬱がさらに悪化したのではないか、という話でしたね。そう、自分は家族3人に対して「殺したい」程の憎しみを覚えていたのですが、それは引きこもり生活に入る事で悪化していった印象です。とにかく自分は妹の事が目障りで仕方無かったのです。自分はただひたすら孤独に部屋に引きこもり、自分の鬱塗れの過去と向き合っているというのに、妹は両親を巻き込んでの受験勉強ですからね。自分は大学もバイトも辞め、すでに社会生活から脱落している一方、妹はまだ受験勉強という名の社会生活を送っていましたから、そこの面での嫉妬もあったのかもしれません。いづれにしろ、自分の妹に対する憎しみの大前提は1年前の尿管結石発症の際の妹とのゴタゴタにありました。(暴走する被害妄想〜尿管結石にのたうち回った1日①)この時点ですでに自分の妹に対する被害妄想及び憎しみはかなり酷い状況になっていましたから、これが引きこもり生活でより悪化したと考えて良いと思います。ここで自分が引きこもり後どのように鬱が悪化していったのか、流れをまとめてみます。
引きこもる事で妹に対する憎しみがさらに増えていく。
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妹の受験勉強を応援している両親に対する憎しみも増えていく。
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家族3人に対する断絶感がどんどん増えていく。
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家族内での孤立感がさらに悪化。
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鬱の諸症状も悪化。
ここでいつもの鬱の諸症状のコピペを貼らせて頂きます。
『1つ目の大学中退後、自分の鬱の諸症状は以下の通りでしたが、2つ目の大学生活と尿管結石により、これらは2倍悪化しました。
・慢性的な食欲消失(大学時代の鬱の諸症状)
・離人感(〜離人感と冷え性〜)
・酷い冷え性(〜離人感と冷え性〜)
・慢性的な疲労感と眠気(〜慢性的な疲労感と眠気〜)
・限定的な難聴(〜慢性的な疲労感と眠気〜)
・自殺願望(〜自殺願望と救い〜)
・常に訳もなくず〜っと悲しい。
・慢性的な口内炎』
引きこもり生活に入り、さらに鬱が悪化した事で、これらの諸症状もさらに酷くなっていった記憶です。特に「冷え性」は酷かったですねぇ。この頃になるとちょっとした生活の変化でも風邪を引くようになってしまいまして、しかもその風邪がなかなか治らないような状態になっていました。下手すると1ヵ月以上治らない始末。「ちょっとした生活の変化」なんですが、なんか自分は引きこもり後普通に風呂場で湯船に入るだけでも風邪を引くようになってしまったんですね。ですからどんどん風呂に入るのが怖くなってしまいまして、最大1ヵ月風呂に入らなかった記憶です。あ、もちろん1ヶ月の間シャンプーしたり、身体洗ったりも全く無し。何故1ヵ月かと言うと、髪の毛の痒さが1カ月シャンプーしないと耐えられなくなってしまうんですよ。ですから月に1回だけは渋々風呂場に行ってシャンプーだけはしていました。ただもちろん浴槽には入りません。というか入れません。そのようなお湯に浸かるという行為ですら、自分の身体には超負担でしたからね。ですから風呂場に行ってもシャワーでシャンプーだけしていました。その際、Tシャツは着たままです。Tシャツを脱いでしまうと、そこでも体温変化が起こり、風邪の原因になってしまうんですよ。ですからTシャツを着たままで、Tシャツを濡らさないようにシャンプーをしていました。髪の毛の話で言うと、この引きこもり生活中はバリカンを使って髪の毛を切っていましたね。引きこもり中の自分は必要最低限の物資を買う為に月に1度外出する事はありましたが、その時にコミュ障中のコミュ障な自分が床屋なんて行ける訳がありません。ですから髪が伸びてくると自分で鏡を見ながらバリカンで刈っていました。バリカンの刈り方なんて分からないので適当にやってましたね。当時ですらバリカンで刈った後の自分の髪型はなんか不格好な感じがしていましたから、さぞかし妙な髪型になっていたんだろうな、と思います。
今日はここで失礼します。最後までお読み頂きありがとうございました！m(_ _)m
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