打ち合わせ途中でも変わる一条ルール
こんにちは
我が家は仮契約をしてから最終の仕様確認に至るまでおおよそ10ヵ月程有しています。
理由は健康面と団信の関係があったのですが、その間にも一条側のルール(標準仕様)がいくつか変更されました。
私がブログなどで持っていた情報が既に古かったり、ただただ知らなかったり、間違えた認識の物もあるかもしれないですが、情報として書こうと思います。
これから一条さんと打ち合わせする方は新しい住まいの検討シートには記載されているものもありますが、設計士の方に確認してみてください。
バルコニー手摺
それまで ismartで採用できるバルコニーの手摺はファインバルコニーとコープレイJY型が選べました。
それにパラペット屋根の上部のように外壁に鋼板を被せただけの手摺が増えました。
その時チラッと設計士さんに紹介されただけで、映像が無く申し訳ないのですが、スッキリとした感じでした。
降り下げ天井
以前も今も採用はできますが、有料となりました。
天井の一部を下げてオシャレに見せる場合はもちろんですが、家具との隙間を埋める為の天井下げも有料になっています。
2面以上壁に囲まれているとか面積によって値段は違うようです。我が家の打ち合わせ終盤の情報で詳しく教えてはもらえませんでした。
というか設計士さんも詳しい事は分からなかったのかもしれないですが。
リモコンニッチ
今まで壁が足りないと壁をふかしてリモコンニッチを設置するケースがあったと思います。
壁をふかすのは7000円位かかるのですが、その必要の無い新しいリモコンニッチが増えました。
深さも少し浅くなるようで、壁に埋め込む量が少ないようです。これまた我が家では通常の物を採用したいので詳しい情報が無く申し訳ないです。
玄関の窓はfix
これは知らなかっただけかも知れませんが、終盤に見積もりに窓変更とありなんだ?と思ったら断熱効果向上のため玄関窓は通常は開閉出来ないFIXになるとの事でした。
ブログでシューズウォールの下に引き違い窓を設置している方がいたので全く意外でした。
更に数は一つなんだそうで、我が家は一つオプションとなりました。
シューズクロークの広さによって1つ窓をつけられるのでうまく範囲を分ければ標準ないでできる方法もあります。
また洗面所?脱衣所?の窓も同じ断熱効果の理由で引き違い窓の採用は出来ない(オプション?)とのことで、我が家は開き窓となっています。
照明種類
これは標準という訳ではありませんが、LED照明キャンペーンの中で選択肢が増えました。今までは吹き抜けの間接照明をパナソニックの物なんかを採用されている方をよく見ました。
我が家の場合途中で仕様確認ノートが変わり間接照明が増えました。
値段は他のメーカーさんとの違いはわかりませんが、照明に拘りのない我が家にとっては選ぶ手間がなく、助かりました。
まとめ
もちろん他にもあったと思います。そして今もなお良くなったり、悪くなったりしているところがあると思います。
坪単価がいい例ですが施主側がどうこう出来るものばかりではありませんから上手く対応するしかないですよね。
また、悲観的なものばかりでなく、緩和されているルールも沢山ありますから、これから打ち合わせする方はブログの情報だけでなく、設計士さんによく確認してみた方がいいです。
参考になりましたでしょうか?
それではまた。