【キャラスト】フィロタヌス★ヴァイガルドで授業!知は力!

フィロタヌス キャラスト紹介
フィロタヌス
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進化していくと色っぽい表情を見せるフィロタヌス。
クソザコですね~♪は代名詞!

そんな幼護士のフィロタヌスのキャラストを紹介!
実はめちゃくちゃ良くて、全キャラ中トップレベルに良い話です。

フィロタヌス
フィロタヌス

メギドラルで、幼いメギドの教育を請け負う幼護士。
様々なメギドの個を見抜き、それを戦争で活かせるよう育て上げるのが生き甲斐らしい。
迷子になった教え子、バラキエルを探す過程でソロモンと出会い、より良い教育のためにとバラキエルをソロモンに託した。
そして自身も、元教え子の成長を見守るべくソロモンに協力することを約束する。

全7話構成です。

第1話

ゴーショという男の屋敷でフィロタヌスが面接を受けています。

面接中
面接中

簡単すぎて文字の美しさをテストしているのかと思ったと言うフィロタヌス。
ゴーショはフィロタヌスに息子の家庭教師をして欲しいという。

ゴーショは農地を統べる大農家で息子を自分以上の秀才にして家を継がせたいという。

「わかりました~。どんなに無能な子でもしっかりと教えてみせますのでご安心ください~。」

そこへサクシュとういう男がお茶を持って来たが茶菓子が違うと手をあげられている。

いつもの茶菓子がなかったらしい
いつもの茶菓子がなかったらしい

懲罰労働として夜中まで働けと言われてしまった。
これを見たフィロタヌスは立派な指導で感服したと言っている。

「いえ~。力のある者が力がない者と従えるのは当然のことです~。
不満があるのなら、負けないだけの力を付けれいいんですから~。」

ゴーショの息子であるガーキーが呼ばれて部屋に入ってくる。

息子のガーキー
息子のガーキー

「どうせお前も長く持たないぜ。金ならやるからとっとと故郷に帰れば?」
今まで何人も家庭教師は続かなかったのでしょうか。強きなガーキー。

「あら~。なかなかふてぶてしくて元気がいい子ですね~。
腕が鳴りますよ~!故郷でも、あなたみたいな子をたくさん教えてきましたから~。
あなたを立派な大人にしてあげますからね~。よろしくお願いします~。」

第2話

フィロタヌスが商売圏の政治事情を講義しているがあまり聞いていないガーキー。
授業をやらなくてもちゃんとやったことにして給料出すよと言っている。

個別授業をするフィロタヌス
個別授業をするフィロタヌス

跡継ぎなんてやらなくてもお金はたくさんあるんだから適当に暮らせると言い、聞く気はない様子。
王都周りの情勢なども親父と豪遊したので治安や物価も頭に入っていると言ってる。

農園をうまく経営することや資源についても無関心。
そんなガーキーをおバカさんですね~と言いまくるフィロタヌス。

するとドアの向こうに人の気配を感じる2人…。
外で使用人のサクシュとその娘のウィートが授業を盗み聞きしていた。

学校に行かせるほどの稼ぎはないが、どうしても勉強をしたいというので盗み聞きしていたという。

代わりに受けてくれればWinWin
代わりに受けてくれればWinWin

俺の代わりに授業を聞いてくれれば需要と供給が成り立つし、フィロタヌスも学ぶ気がない者より学びたい者に教えたいので良いと言うが、ガーキーにも受けてもらわないと困ると言う。

もちろんガーキーもその場にはいるつもりでした。1対1が嫌なだけだと。

盗み聞きを叱るどころかちゃんと毎回授業に来いよとウィートに伝える。
すると父親のサクシュも参加したいと言ってきた。

これも承諾し何人でも連れてくればいいと伝えた。

これは楽しい教室になりそうな予感…?

第3話

「それでは授業を始めます~。みなさん今日もがんばりましょう~。」

生徒が増えている!?
生徒が増えている!?

前回は農具の作り方。今回は土地についての授業らしい。

”同じ土地で同じ作物を育て続けると大地の力が弱ってしまう”
それを避けるために効率的に作物を育てるにはどうするか。今回はそれがメインのようだったが生徒たちから前回の授業についての質問や改良案などが次々と…!!
コサックにノビルなど新しい顔ぶれもたくさん。
みなフィロタヌスの授業に惹かれどんどん色々なことを吸収しているようだ。

使用人たちはただ使われているだけ…。力により上下関係が生まれることはメギドラルもヴァイガルドも同じ。
しかしヴァイガルドでは力は1種類ではない。
『知は力』
今、学ぼうとしている者たちは力を得る訓練をしているようなものだとフィロタヌは言う。

そこへゴーショがやってきてしまう…。

こんなことをしていないで働けと言う
こんなことをしていないで働けと言う

使用人たちは仕事を終えてから集まっていたが明日やることを前倒しするなどして働けと言う。
ガーキーは手伝わせたいことがあったから俺が命令したと言い使用人たちを庇う。
ゴーショもそれならば良いと言い去っていった。

しかしまだガーキーは勉強には乗り気ではないようだが…。

第4話以降は後編記事

ここまでで前半パートとさせていただきます。
恵まれていない環境だった使用人たちですが跡取り息子のガーキーと勉強をしています。

後半は彼らが知識という力をつけて、そしてガーキーの心境にも変化が…!?

つづきは…。以下から。


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