どうも、みっけです。四連休がこのまま終わるのがいやに悲しくなったのでブログを更新しています。
といいつつ新たに書くことが思いつかないので、今日は「総集編」といいますか、今まで本ブログで毎週書いてきた「日本語読めない卓」感想記事のおまけ集をまとめてみたいと思います。
日本語読めない卓やその投稿者・ニコライさんについての紹介は以下のリンクから
【ニコ動投稿者紹介】「日本語読めない卓」のニコライ・ボルコフさん
概況
本ブログでは2019年9月から、ニコニコ動画で主にTRPG動画「日本語読めない卓」を投稿している、ニコライ・ボルコフさんの動画感想記事を書き続けています。
この感想記事について、分量がちょっと足りないなと思った時や、僕の意欲がむわっと湧いた時には不定期に「余談」というおまけコーナーを設けています。
で今回、それらの「余談」をまとめつつ、古い情報は最新の内容に更新してみようというのが、この記事の趣旨です。
ダラダラ前置きするような内容でもないので、早速どんどんいきましょう。
「日本語読めない卓メンバーのGM回数について」(2020年1月19日投稿)
おまけコーナー一発目はこれです。非常にシンプルな調査系おまけですね。読めない卓で動画化されたセッションにおける卓メンGM回数について、ニコライさんが一番多いのは当たり前として、2位以下は誰なんですかね、という記事です。
この時の結論としては、2位はニンフィアさん、3位は帝督さんということになりました。
ただこの時、調査にはニコニコ大百科を情報ソースとして利用したのですが、残念ながら当時のニコニコ大百科にはリストに若干の抜け漏れがありました(特に単発動画系。今は有志の方が改善を進めています)。そのため「単発系は集計しない」という条件で結論を出している点がやや不完全な感じでした。
というわけで今回は、wiki作成の過程で自作した出演者リストを使って、最新データまで含めて改めて分析することにしました。
※以下がリストです(リスト内は敬称略)。重くて申し訳ないですが……。
というわけで今回は、wiki作成の過程で自作した出演者リストを使って、最新データまで含めて改めて分析することにしました。
※以下がリストです(リスト内は敬称略)。重くて申し訳ないですが……。
集計は以下の通りとなります。(今回は単発系も含めの数字です。具体的にどのシリーズを調査対象としているかはデータを見ていただければ確認可です)
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1位 ニコライさん 112作品
2位 ニンフィアさん 41作品
3位 ホープさん 25作品
4位 帝督さん 22作品
5位 黒咲さん 13作品
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ホープさんは単発系(白物語など)でよくGMをしているので、元記事よりも順位が上がっています。また黒咲さんは13作品中6作品が2019年以降と、直近でGM回数が急激に増えているのが分かりますね。
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1位 ニコライさん 112作品
2位 ニンフィアさん 41作品
3位 ホープさん 25作品
4位 帝督さん 22作品
5位 黒咲さん 13作品
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ホープさんは単発系(白物語など)でよくGMをしているので、元記事よりも順位が上がっています。また黒咲さんは13作品中6作品が2019年以降と、直近でGM回数が急激に増えているのが分かりますね。
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とまあこんな感じで、以下も淡々とおまけ記事を振り返り、時々情報を更新したりしています。ほどほどにお付き合いください。
ホープさんの替え歌『言語ってシビア』を、AIきりたんのアカペラでカバーさせていただきました。その時の音声データは、以下のリンクから当時の記事へ飛んでいただければ視聴可能です。
当時の記事
またこの9月18日にはAIイタコ姉様もリリースされましたので、あらためてAIイタコ姉様にも同曲を歌っていただきました。相変わらずアカペラ+調声なしですが、よろしければどうぞ。
高音はAIきりたんとあまり変わらない感じですが、イタコ姉様の方が一音一音の切れが強いような雰囲気があります。あと発音がきりたんよりも力強いですね。
(立ち絵はakihiyo様のものを使用させていただきました)とまあこんな感じで、以下も淡々とおまけ記事を振り返り、時々情報を更新したりしています。ほどほどにお付き合いください。
AIきりたんで『言語ってシビア』をカバーしてみた(2020年2月23日)
ちょうど「AIきりたん」ことNEUTRINOがリリースされた時期で、ミーハーオタクの自分も流れに乗って遊んでみたよ、という記事です。ホープさんの替え歌『言語ってシビア』を、AIきりたんのアカペラでカバーさせていただきました。その時の音声データは、以下のリンクから当時の記事へ飛んでいただければ視聴可能です。
当時の記事
またこの9月18日にはAIイタコ姉様もリリースされましたので、あらためてAIイタコ姉様にも同曲を歌っていただきました。相変わらずアカペラ+調声なしですが、よろしければどうぞ。
高音はAIきりたんとあまり変わらない感じですが、イタコ姉様の方が一音一音の切れが強いような雰囲気があります。あと発音がきりたんよりも力強いですね。
ニコライさんの動画再生時間について(2020年3月1日)
これは結構反響があった記事かなぁと思っています。 読んで字のごとく、ニコライさんの全動画を視聴しようとすると何時間かかるのかなという調査です。この時は連続再生でぎりぎり1週間(=168時間)を超えないぐらいという結果でした。
当時の記事
なおこの記事を書いて1か月後の2020年4月9日に、総動画時間は1週間を超えました。そして2020年9月現在では、なんと丸8日(=192時間)ないと見れないという状況になっております。第三回ポケモン大会動画がいろんな方の視点でアップロードされた影響で、7日~8日はかなり短時間で通過されていましたね。
(これはちょっと再調査が手間なので、今時点の詳細なデータの紹介は割愛させてください)
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この調査の後、「えっじゃあもうすぐ1週間超え記念やん」と気づいて記念動画を作ったりなど、自分としてもかなり思い出に残る記事になっています。
またこの調査に関連するところで、実は2020年7月19日に「ニコライさんの動画の総再生回数・総コメント数・総マイリスト数」というのも調査しています。これはニコニコ公式のアナリティクス機能が変化して、情報として陳腐化してしまいましたけどね。
当時の記事
白髪語り中毒の語録まとめ(2020年3月22日)
これも読んで字の如く。白髪語り中毒の登場回についての感想記事を書いたやつです。この時に白髪語り中毒の登場する動画を総ざらいで見返していたので、ふと思い至って作りました。当時の記事
この記事は今振り返ってどうのというのはないです。が、個人的にはまたあの振り切れた白髪語り中毒の雄姿(意味深)が見たいものですね。
ニコライさんのダイス運についての実態調査(2020年7月4日)
これは感想記事とは独立させて一つの記事として書いています。このブログで一番お気に入りの記事です。ダイス運の悪さに定評のあるニコライさんのダイス運について、ちょっと真面目に統計的な分析してみたという記事です。結論は該当記事をご参照ください。
当時の記事
学生時代から触ってなかった教科書や統計ソフトを引っ張り出してきたりして、めちゃくちゃ懐かしい気持ちになりながら書いたのを覚えていますね。
教授陣も、教え子が自分の推しの動画投稿者のダイス運を調査するために統計知識を使っているとは思うまいて。
卓メンの出演回数調査(2020年9月13日)
つい先週書いた記事ですね。先ほどお見せしましたExcelオンラインのデータを使って、年度ごとの卓メンの動画出演回数を集計した記事になります。これは書いた当時とデータが変わっていないので、今はまだ追記することはないですかね。当時の記事
この記事も皆様からいろいろと反響をいただきまして、大変うれしかったです。お読みいただきまして誠にありがとうございます。
終わりに
自分で振り返ってみても、かなり雑多にいろんなことに手を出してきたなぁと思います。
記事にはしていないものの、実は絵を描いてネットに公開するという行為も、日本語読めない卓のFAで初めて経験いたしました。絵を描く意欲なんて日本語読めない卓に出会わなければ湧くことはなかったでしょうし、ほんとに僕自身も色んなインスパイアを受けさせていただいております。いつもありがとうございます。これからも応援しています。
またいつも僕の記事をお読みいただいている皆様も、世の中には色んな動画の楽しみ方をする人がいるんだなぁと、世界の珍獣ドキュメンタリーを見る気持ちで今後も穏やかに眺めていただければと思います。多分噛んだりはしないので……。
以上です。毒にも薬にもならない内容ですが、皆様のお暇潰しにでもなっていれば幸いです。
記事にはしていないものの、実は絵を描いてネットに公開するという行為も、日本語読めない卓のFAで初めて経験いたしました。絵を描く意欲なんて日本語読めない卓に出会わなければ湧くことはなかったでしょうし、ほんとに僕自身も色んなインスパイアを受けさせていただいております。いつもありがとうございます。これからも応援しています。
またいつも僕の記事をお読みいただいている皆様も、世の中には色んな動画の楽しみ方をする人がいるんだなぁと、世界の珍獣ドキュメンタリーを見る気持ちで今後も穏やかに眺めていただければと思います。多分噛んだりはしないので……。
以上です。毒にも薬にもならない内容ですが、皆様のお暇潰しにでもなっていれば幸いです。
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C96で頒布された、日本語読めない卓のシナリオ・リプレイ集『誤読奇譚』、好評発売中です。勝手に応援しています。
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