【日プ】ダークホースは〇〇でしょ!見事デビューを果たした練習生とは?

PRODUCE101 JAPANが終了して、2ヶ月以上経ちました。
見事デビュー組に選ばれた11名は、2020年3月4日に、正式に「JO1」としてデビューします。
今回は「日プのダークホース」となったメンバーについて言及していきたいと思います!

筆者について
元Kpopオタク、PRODUCE 101シーズン1、2にどハマりした。
川尻蓮くんがセンターを務める「ツカメ」を見て、日プにまたどハマりした。

 

勝手に「デビュー組中間予想」をしていました。


実は日プ放送中(第6話放送後)に、独断でデビュー予想をしていていました⬇︎

 
⬆︎上記の記事では、下記のように何名か候補者を挙げていたのですが‥、

・上位をキープし続けている練習生15名
・順位が上がってきている練習生13名

後にこちらの記事を読み返してみたところ、なんと

候補者として名前の挙がっていない練習生がデビューしていていました!

ちなみに、 上記の記事を書いたのが、全12話中の6話放送後ちょうど折り返し時点です。

 

デビュー組に入ると予想できていなかった練習生とは?

放送折り返し時点で全く予想できなかった練習生とは、、、

 

 
 

   金城 碧海(きんじょう すかい)!!

 

  

6話終了後の彼の順位は26位。7話以降、どんどん順位を上げて見事デビューを果たしました。

 

なぜダークホース(番狂わせ馬)?

彼がなぜダークホースなのか、その順位を振り返ってみましょう。

 

第2話以降、順位が上がり続けていた!

2週目順位では85位と下の方でしたが、それ以降順位が上がり続けています。
しかし、順位が上がり続けている練習生は他にもたくさんいて、前半でのスカイの順位の上がり具合は特に目立つものではありませんでした

また、推しが固定されつつある後半戦は、あまり順位の変動は無いものです。
そんな中で、順位を上げ、最後の最後にデビュー圏内に入った。
まさに彼が「日プ」のダークホースでした。

 

順位が大きく上がった2つの時期 

グラフを見ると、赤い矢印がある2つのポイント大きくランクアップしていることがわかります。

・「2週目〜3週目」に、85位➡︎38位と、47ランクアップ
・「9週目〜11週目」に、24位➡︎14位と、10ランクアップ。

 

2週目〜3週目に何があった?

2週目では、初回クラス分け評価(後半)が放送されました。
そこでスカイは中里空と一緒に、中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」をパフォーマンスし、ダンスや歌の実力を披露しました。
そしてこの初回クラス分け評価で見事、上から2番目の「Bクラス」判定をもらいました。
しかし、次の週に放送された再評価テストでは、曲のテンポを掴めずダンスがズレてしまったため、最下位の「Fクラス」に降格してしまいました。

 
 

11人投票制度による「死票問題」多少影響

この時期はまだまだ番組自体の認知度が低く、大幅なランクアップは、11名投票制で問題視されていた「死票・捨て票」の影響も少しは受けたと考えられます。
「死票・捨て票」の影響により、「ランキングの低い練習生が、次の週に一気にランクアップする現象」が起きました。

「死票・捨て票」について、下記記事で詳しく書いていますので、気になる方は合わせて読んでみてください⬇︎

 

9週目〜11週目に何があった?

9週目では、コンセプト評価バトルが放送され、課題曲「Black Out」を披露しました。
ここで、低音ラップを披露したところ、
「スカイの色気がやばい! 彼、まだ未成年!?」と話題になりました。笑

この時期は、番組も終盤であり、国プの「推し」が固定しつつあるという状況でしたが、
センターでもなかったこのコンセプト評価バトルで、自身の魅力を十分アピールする事ができました。

 

内面の魅力も人気のひとつ

舞台上ではクールな雰囲気ですが、未公開映像などでは、「ボーカルトレーナーの菅生先生のものまね「されどポーカーフェース」という自身の持ちネタ(?)を披露し、面白い一面も見せています。

(※「されどポーカーフェース」は、ポジションバトルで披露した「タマシイレボリューション」の歌詞の一部で、自身が歌ったパートである。

ちなみに私は勝手に、その見た目から「東京生まれのCity Boy」だと思っていたのですが、インタビューでは、「THE・大阪弁」を話すバリバリの大阪ボーイでした。

(ちなみに筆者が見落としていただけで、彼の出身地は「大阪」である、と最初からちゃんと発表しています!笑)
 
 
また、しっかりと自分の意見を持っており、年上の練習生にも真剣に意見を伝える姿に好感を持てます。

 

 

今後に期待! 

2000年生まれで、日プ出演時は19歳でしたが、お酒の缶を持っている過去写真が流出し、それが週刊文春のサイトで取り上げられました。

本人は事実を認め謝罪。2020年2月に行われたファンイベントでもファンの前で改めて謝罪しました。

「いけなものはいけない!」と厳しい意見の国プさんもいますが、
今まで見てきた番組内での彼の姿勢や人格を見れば、これ以上咎める必要はない、と思います。

他のメンバー達も含め、自分たちの立場を実感し、行動などを見直す機会になったのではないでしょうか。

過去は過去で教訓にして、今後良いパフォーマンスを見せてくれる事に期待しましょう!