心の声を聴き従うとこんなことに!

小さな小さな心の声を聴き、迷いながら従っていたら、こ~んな人生に^o^

日本で学生ビザ再発行!

2014-01-03 13:34:06 | 日記
学校で、I-20を受け取り、空港から、デトロイト経由でそして名古屋に!

2年ぶりに帰ったので、実家の近くのお店が変わっていたりしていて、なんだかとっても新鮮でした。

コンビニで、冷たい無糖のお茶や、美味しいおにぎりが購入できることに、感激。

最初に学生ビザを取得した際は、大学時代の友人の旦那さまが、そのような関係のお仕事をされていたので、サポートしてもらいました。

でも、渡米してから、連絡もしていなかったようで、友人に数年後、「なんてやつだ〜(笑)」と言われました。

連絡していなかったことさえ、気がついていなかった、こんな私と、約10年以上もお付き合いしてくれている友人に感謝しかないです^^

今回は、姉と旅行がてら、大阪・神戸米国総領事館に行きました。

姉と2人での旅行は、10年以上振りだったので、とても楽しみでした。

2人で、大阪でお好み焼き、たこ焼き、串焼き、豚まん、パンケーキなど、食べようと意気込んで行ったのですが、姉は胃の調子が良くなく、そうめんやうどんがやっと食べられる感じでした。

領事館で無事、用件を終え、道頓堀、大阪城、おいしいうどん屋さん、カフェ、かき氷などを堪能し、無事帰って来ました。

2週間後、またアメリカに戻るので、以前働いていた養護施設の職員さんに会ったり、児童自立支援施設でお世話になった、さつき先生に会いに、埼玉に行ったりと充実した時間を過ごしました。

家族とも、ゆっくりと話をしたり、温泉に行ったり、ショッピングをしたりと、家族との時間も楽しむことができました。

そして、渡米する前日、なんと姉に子どもがいることが発覚。

胃の調子が悪かったのも、その影響だったのですね。

何年も前から、望んでいたことなので、思わずみんなでうれし泣き!

最高のニュースを聞いて、次の日、またアメリカに戻りました!

今日も読んで下さってありがとうございます

続きは次回!





再び学生ビザ発行!

2014-01-02 12:39:22 | 日記
再び、エレンのお家に泊めて頂き、1日ゆっくりし、次の日、アンカレッジ空港から、ワシントンD.Cへ!

楽しかったアラスカ旅行を後にし、再び飛行機で約10時間。そして、ようやくワシントンに到着。

そこから、私の住んでいたバージニアまでは、車で3〜4時間。運転上手な啓子先輩が運転を引き受けてくれ、私は車の中で爆睡させてもらいました。

学生仲間のアパートに泊めてもらい、たくさん色々な話をしました。

スコットランドに行く前に、ルームシェアで一緒に住んでいた、お世話になった愛さんは、春に卒業され、なぜか日本に少し滞在し、そのまま台湾へ行き、今は台湾で仕事をしているという話。

私のフィンドホーンでの話、休み中に行ったスペイン/フランスでお財布なくした話、オーラソーマ/フラワーエッセンスの話など、尽きることがなく、次の日、学校に書類を取りに行かなくてはいけないのに、朝方まで話し込んでいました。

その書類とは、I-20で、私は長期、アメリカを出ていたため、学生ビザを再発行してもらう必要があったからです。

(筆記試験後、すぐにアメリカの大学にI-20を発行してもらうようお願いしてあり、ロンドン滞在中に、発行完了のお知らせをもらっていました。)

次の日、学校でI-20をもらい、カウンセラー学科の先生と話をし、秋からのセメスターについて話し合いました。

その2日後に、日本に学生ビザ発行のために、帰国するので、その間に、啓子先輩のお友達で、アメリカに来てから、本当にお世話になっている美樹子さんにもお会いしました。

この美樹子さん、私の人生に大きな影響を与えて下さる方のひとりで、私にひまし油やエドガーケイシーを教えて下さった方です。(またエドガーケイシーや美樹子さんについて書かせてもらいます)
 
美樹子さんとお会いすると、本当に話すことが山盛りで、いつも時間が足りない!そしてこの日も、美樹子さん宅に泊めて頂き、朝方まで話していました。

そして、いよいよ、ビザ発行のために、日本へ帰国!

今日も読んで下さり、ありがとうございました。

続きは次回!



アラスカ(デナリ・氷河)

2014-01-01 05:15:51 | 日記
そして、次の日はエレンがアラスカ ネイティブ ヘリテージセンターと、アンカレッジ・ミュージアムに連れて行ってもらいました。

アラスカが、ロシアの領土であったり、その後、アメリカに売却した等、アラスカの歴史について、知らないことが多すぎて、これからもっと知りたいなあと思いました。

夕食は、エレンがおススメのシーフードのお店に連れて行ってもらいました。全てが新鮮で、とっても美味しかったです。

3日目は、観光で人気なデナリ国立公園と氷河を見に行こうということになり、。デナリで、山を登ったり、ハイキングをしました。

そこで、道なき道を歩くような山道で、歩くスピードが違うので、啓子先輩としばらく別々に歩き、最後は、ロッジのようなところで集合するということに決めました。

私は、気持ちが良かったので、走ったり、戻って心地の良い場所を、2回訪れたり、ハイキングを楽しんでいました。

1時間くらいしたところで、草むらで、何かを蹴ったので、立ち止まり、見てみると、携帯電話でした。

携帯電話を落とすショックを知っているので、すぐにスタッフがいるところに、持って行こうと思い、啓子先輩との集合場所に急ぎ、ようやく到着。

啓子先輩も自然を満喫し、集合場所にやって来たので、携帯電話のことを説明しようと、携帯を見せたら、「あーーーそれ、私が無くした携帯だ!」と驚いていました。

こんなこともあるのだと、心から2人で驚きながら、次は氷河を見るツアーに参加しました。

氷河を見るのは、初めてで、こんなに綺麗なのかと感動し、自然というものは、本当に不思議で、美しいのだと改めて感じた日でした。

そして、その日は、ホテルに泊まり、ゆっくり眠ることができました!

読んで下さりありがとうございます!

続きは、次回!











アラスカ(アンカレッジ)

2013-12-31 07:00:00 | 日記
フィンドホーンでのセメスタープログラム、イギリスでのクラスが終わり、やっとアメリカに帰国となりました。

ヒースロー空港から、ワシントンD.Cまで、直行便で約8時間半。ロンドン市内から空港までが結構時間がかかるので、早朝5時にホテルを出発。

8ヶ月前に、アメリカの学校の先生から、次のセメスター、取れないと言われてから、イギリスに飛び、ロシア経由で、フィンドホーンに入り、プログラムを取り、オーラソーマ/フラワーエッセンス/ベリーダンスを習い、またアメリカに戻る今。

色々な思いが沸き上がる中、飛行機でゆっくり今後を考えていました。

いつもお世話になっている啓子先輩が、お祝いとして、友人の居る、アラスカに旅行しようと誘って下さったので、ワシントンD.Cで待ち合わせをし、合流して、そのままアラスカへ行く事になっていました。

アラスカもアメリカなので、そんなに時間はかからないと思っていたのが、大間違いでした。

ワシントンD.Cから、シアトル経由で、アラスカのアンカレッジまでは、約10時間。ロンドンからワシントンまでより、長い飛行時間!

そして、アンカレッッジに着くと、啓子先輩のお友達のエレン(Ellen)が迎えに来てくれていました。

エレンは、白っぽいゴールデンリトリバーのメリーを連れて来ていたので、一緒に車で、エレンの家に向かいました。

アラスカは、この時期は、白夜に近い。夜なのに、外は明るい。しかも、ロンドン、ワシントン、シアトル、アンカレッジ。

時差なのか、白夜なのか、昼なのか、夜なのか、そして、何日なのかも分からない状態で、ベッドへ。

めちゃくちゃ疲れているのですが、私の部屋は、厚いカーテンがないので、外がずっと明るく、寝た気にならない!

朝起ると、エレンがホットサンドの美味しい、朝食を用意してくれ、それを食べた後、アンカレッジの街を案内してくれました。

そして、その後、啓子先輩と私は、数時間の野生動物ツアーに参加しました。

ムース、ブラックベアなどを見ることができ、自然の壮大さに圧倒されました。

車の中で、私は、何度も眠気で気を失っており、野生動物が見える時や、景色が良い時のみ、啓子先輩に叩き起こされていたので、数時間のツアーが、ほんの数十分ほどに感じました。

啓子先輩には、いつも感謝しかありません。

今日も読んで下さってありがとうございます。

続きは次回に!








フラワーエッセンス

2013-12-30 15:00:00 | 日記
約1週間のオーラソーマのクラスを終え、今度は、フラワーエッセンスのクラスを取るために、ロンドン市内に移動しました。

Ainsworthsというホメオパシー薬局が開催するもので、2日間のコースでした。

会場もそのホメオパシー薬局で、中には多くのホメオパシーやフラワーエッセンスが置かれていて、お客さんがお店の方と自分の症状について話していました。

そして、その症状に合わせて、フラワーエッセンス、ポメオパシー、またはハーブを調合しているのが見え、まるで、ハリーポッターの世界のようでした。

日本では、フラワーエッセンスは、まだまだ知名度は高くないですが、イギリスに来て、空港や薬局、スーパーで売っているのを見て、「フラワーエッセンスは、怪しいものではなく、風邪薬くらい日常生活に溶け込んでいるのだなあ」と感じました。

アメリカでも、Whole Food などのスーパーでは、フラワーエッセンスやホメオパシーは、売られていますが、イギリスほど多くの人に、親しまれている印象はありません。

受講者は、私を含め、10名。ハーバリスト、学校の先生、主婦、ビジネスマン、お花屋さん、ドッグトレーナーなど、様々な人たちが学びに来ていまいした。

クラス内容は、バッチ博士について/レメディ誕生〜歴史とその使用方法/レスキューレメディ&レスキュークリームについて/動物や植物への使用法/自分たちで、ボトルを作る

ドッグトレーナーとお花屋さん、ハーバリストの方の質問は、「犬が飼い主を亡くして、食欲がない時はどのレメディがいいですか?ー直後ならば、スターオブベツレヘム/時間が経っても元気がでない時は、マスタード」

「お花を植え替えした後、元気がない時は?ー環境に慣れるために、ウオルナット/植え替え直後はレスキュー」「うつ症状の時に摂取するセントジョーンズワートと、レメディの併用は大丈夫ですか?ー大丈夫です」など、とても興味深かったです。

フラワーエッセンスは、歴史もあり、とても奥が深く、興味深かったです。

また、次回、アメリカの学校の長期の休みの時に、レベル2を取りたいと思いました!

読んでくださってありがとうございます!

続きは、次回。