道産子な母ちゃんの転妻生活

おばんでございます。

南国フィリピンにいながら何故か北海道の思い出話を中心にブログに書いている、道産子な母ちゃんです。

前回はひたすら北海道のカニとエビの話でしたが、フィリピンで食べたエビとカニカマの話も書きました。

ヤドカリに反応してくださった方々もありがとうございます。

（参照「エビとカニと肩凝りと」）

アメーバからのお知らせ表示で気づきましたが、昨日でこのブログを始めてから一年が経っていました。

三月に「祝？一年前にはまさかこうなると思わなかった記念日 」でも書きましたが、父ちゃんが出張でいなくなった時に寂しくなってブログを始めました。

（正確には何年も休止していたブログのタイトルを変えて再始動したのだけど）

この初日のブログを書いて間もなく、父ちゃんが出張で不在だというのに私が感染症になってしまい、一年前の5月下旬は実はちょっとだけ大変でした。

感染症で外出できなくて暇でコツコツ下書きした消毒アルコールの記事が、後にこのブログで年間を通して一番アクセスされ続ける記事になりました。

（参照フィリピンで手指消毒アルコールを買ってみた…香料がキツくないのはどれだ！？）

でも、まさかね、翌年に新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックで消毒アルコールが世界的に入手困難になるとは思ってませんでしたし、ロックダウンで外出さえ自由にできなくなるなんて、思いもしませんでした…

ブログをずっと読んでくださってる方はお気付きでしょうが、私は3月からずっと体調が良くありませんでした。

ベッドに横になったままでも、指先一つでいろんな人とつながることができるブログは、私の生きる支えになっていました。

いろんな人のブログを読ませていただき、とても楽しかったです。

そして、こんな読みにくいブログなのに、訪問してくださる方々がいることがとても嬉しかったです。

いつも、いいねや暖かいコメントをありがとうございます。

一部の非公開読者の方も、LINEやメールで応援くださってありがとうございます。

自分は一人じゃないと思えて、おかげさまで頑張ることができました。

最近は湿布や痛み止めを使わずに過ごせるようになりました。

久しぶりに家事や子どもの世話が少しできるようになり、先日とうとう久しぶりに部屋から外に出ました。

外出と言っても、下におりて外まで出てデリバリーの品物を受け取っただけなのですけどね。

久しぶりに地上に降り立ち、植物の香りを嗅いだり人の気配を感じるのが新鮮な気分でした。

ずっと歩いていなかったので、スロープや少しの階段すらキツく足がふらふらになり、疲れて寝込みました。

そして今日、２回目の外出をしました。

やはりデリバリーの品物を外に出て受け取るだけでしたが、地上はいいですね。

（リュシータ・トエル・ウル・ラピュタさまのお言葉）

制限が少し緩和された影響か、道を歩く人が前回よりも増えていたし、通る車やバイクも増えてました。

犬の散歩をしている人もいました。

荷物で手が塞がっていたのでエレベーターの操作はコンドミニアムのスタッフがしてくれましたが、久しぶりに会ったのに私の住んでる階を覚えてくれていたのが嬉しかったです。

今日は奮発して贅沢な物を食べました。

何を食べたかは…後日。（たぶん）

一緒に注文したレモネードが甘過ぎなくて美味しかったです。

フィリピンは段階的に制限を緩和していく方針のようですが、少なくとも5月末まではロックダウン継続で、ロックダウン期間が武漢をこえてしまいます。

今のところ、外出は1家庭1名のままで外出許可証も必要です。

もう少し体力を回復させて、近くのお店まで一人で歩いて買い物に行けるようになるのが目標です。

ブログ更新が不定期ですし、みなさんのブログを読みに行くのも不定期で申し訳ありませんが、これからも『道産子な母ちゃんの転妻生活』をよろしくお願いします。

日本とフィリピンの時差は1時間で、日本の午前0時にフィリピンは前日の23時です。

ブログの更新日時はフィリピンにいる時はフィリピン時間にあわせた表記になっていますが、コメント欄は自動的に日本時間の日時のようです。

夜中の更新を控える宣言をしたはずなのに、日付変わる前後の更新がたびたびあってすみません。

（※「したっけ」は「そうしたら」という意味の北海道弁。会話の最後に「そうしたらさようなら」の意味でも使う。） 

（私のブログで取り上げている北海道弁や北海道の生活に関する他の話題は→目次 北海道弁と北海道生活に密着した言葉（随時追加更新））

 転勤族と結婚して北海道内で引っ越し、内地へ引っ越し、昨年から海外転勤族になってフィリピンメトロマニラ（マニラ首都圏）のタギッグ市のBGC（ボニファシオ・グローバル・シティ、フォートボニファシオ）へ引っ越してきた、英語がわからない嘘くさい駐在妻の、道産子な母ちゃんでした。 

最後まで読んでくださってありがとうございます。 

Maraming salamat po.