釘ふんじゃった 2020年 ハワイ島旅行記
はい、こんにちは！
ラオウ・コナ（オリンピック延期決定しましたね夫）と
バーバリアン（情報というものの重要さを世界はどう考えるのかを考える妻）です。
ハワイどころか世界が閉鎖される状況下。あやふやなまま進み隠す世界は正しい到着点に辿り着けるのでしょうか？
とまあ、そんなことを考えたりもしますが、このブログは普通に続けていきたいと思います。
さて、広大なハワイ島。買い物だけでなく色々な観光名所を巡るにはレンタカーは便利です。
もちろん、車を運転しない方、海外での運転は嫌な方、高齢のため運転を控えたい方。
それぞれの事情があるのは当然です。
今はハワイ島にもタクシーやUBER、各種ツアーがあるのでレンタカーなしでも楽しめます。
とはいえ、レンタカーがあれば自分の時間で自由に行動できるため旅を満喫できるのは間違いないです。
そんな旅の友。旅の相棒。命を預ける無二の存在。
それがレンタカー。
思いっきり「釘」踏んでいました。
釘というか「ネジ」？
いや、問題はそこではありません。
気持ち良く思いっきり刺さっている状態。むしろ清々しい。
ただ、私が釘を踏んだかどうか分かりません。
レンタカーをして早い段階で気づいたので、おそらく、前借りてた人が踏んだんじゃないかな？と思っています。
レンタカーを借りる時は、傷や凹みが無いかチェックします。
細かい傷があれば写真を撮っておいて、どうしても大きな傷があればレンタカーショップの人に言うべきでしょう。
今回のレンタカーは「黒」だったので、とくに傷が目立つため、結構、チェックはしました。
細かい傷はあったものの、問題と言える傷ではなかったため元気良く出発したのですが、
タイヤは地面と接地している部分をチェックできませんし、細かくタイヤまで見ていませんでした。
HGVの駐車場に停めている時に、本当に偶然、タイヤを見たので発見できました。
初めは石を踏んで、タイヤの溝に挟まっているのかな？と思ったのですが、斜めに刺さっているとはいえ、みごとに刺さっています。
このままではダメですよね？
今のタイヤは、少々のことでは空気が抜けないようになっているようですが、何もないところでパンクやバーストしてしまえば大変です。
たまにハワイ島の道路にタイヤがバーストした残骸が転がっていますので、そんな事態は避けなければなりません。
運良くHGVの駐車場で気づいたので、すぐに日本人コンシュアージュに相談したのですが、
運悪く沢山のお客さんが様々なトラブルを相談しており、対応してもらえません。
ちなみに、HGVのコンシュアージュさんは、レンタカーに関する細かい対応をしないようになったようです。
まあ、なんとなく分かります。レンタカーの対応までしていたら大変ですからね。
しかし、以前は、レンタカートラブルがあった場合、レンタカー会社に電話して詳しく説明してくださり、最終的に、HGVまで別のレンタカーを運んでこさせるという神対応をしてくれたので、ちょっぴり寂しいですが、これも時代の流れというやつですね。
で、夕方に近い時間でしたが、私たちはコナ空港のレンタカーショップまで行ってタイヤを見てもらうという決断をしたのでした！！
それでは続きます。マハロ！
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