４月１日 2020年ハワイ島旅行記 番外編
はい、こんにちは！
ラオウ・コナ と バーバリアン です！
いよいよ令和２年４月１日、新年度を迎えましたね！
今年の新年度は、誰もが経験のない新年度を迎えることになってしまいました。
新入生の方々。おめでとうございます㊗️
思い出に残る入学式が行われないことは寂しいと思います。
その分、仲間たちと助け合って、思い出に残る学生時代を過ごしてください。
新入社員の方々。おめでとうございます㊗️
社会人としての出発は、それでなくても不安が多いのに、会社は悲壮な感じに包まれ、余裕がないでしょう。
皆さんの若くフレッシュなチカラで、盛り上げてくださいね！
会社を救うために選ばれたのだ！！という気持ちを持って負けないで下さい！
特に医療関係に従事する方々。おめでとうございます㊗️
命に直面する仕事を選び、それでなくても緊張と不安で押し潰されそうなスタートなのに、いきなり修羅場のなかでプロとしての振る舞いが求められることでしょう。
普段であれば新人としての充実した時間と研修があるはずですが、今年度は難しいかも知れません。
想像以上に理不尽な指摘や苦情を受けるかと思います。
自分たちの選んだ道に後悔することもあるでしょう。
ですが、できないことはできない。してはいけないことはしない。
命を救うことのできる誇りをもって、負けない姿を患者さんに見せることで、病気に負けない気持ちを示してあげてくださいね！
１ヶ月前と今では、世界は別世界になってしまいました。
１ヶ月前に想定していた最悪な状況が現実になってしまいましたね。
それでも感染症対策の足を引っ張り、批判のための批判を繰り返し、必死に魔女裁判のための魔女を作り出し、人口・経済・公衆衛生などがまったく異なる他国を無条件に賛美し、自国の頑張りや努力に目も向けない今の日本は、本当に寂しい国になってしまいましたね。
折しも４月１日エイプリルフール。
くだらない嘘が横行しているのでしょう。
結局、どれだけ文句を言っても、どれだけ無責任な行動をしても、最終的に助けてもらえる、どうにかしてくれる、見捨てないでいてくれる。そういう甘えが根本にある日本は、この難局を、もちろん乗り越えられるのですが、乗り越えた後、努力した人に感謝を述べ、協力しなかった人を批判することができるでしょうか？
努力した人が疲れ、何もせずに恩恵だけを受け足を引っ張った人が恵まれるようでは、誰が努力をするでしょう？
日本はもちろん諸外国も大変なようです。
雇用システムが異なる他国では、解雇の嵐です。
日本の終身雇用をバカにしていた人たちは、今、安堵している人々にどのような声援を送るのでしょうか？
ハワイでも、外出した人に対して、本当の罰金なのかなんだか分からない詐欺のような罰金が横行しているようです。
１日でも早く、明るくて楽しいハワイの話に花を咲かせる日が戻ると良いですね！
それでは、マハロ！
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