コロナで失業危機だよ!マジでヤバすぎ日本経済!倒産失業リスクのある業種を考えてみた | あいママのしわ対策×アラフォー女性の悩み解決ブログ

あいママのしわ対策×アラフォー女性の悩み解決ブログ

目元・おでこ・ほうれい線のしわの悩みに直面するアラフォー主婦が少しでもしわを目立たなくさせていくブログ。しわにならないための生活習慣、スキンケア、美容習慣といったお役立ち情報をお届けします。

急に1月やってきたコロナショック。

 

新型コロナウイルスで、現在、世界中パニック状態ですよね。とても悲しいですハートブレイク

 

イタリア・スペインやアメリカなど少なくとも11か国で非常事態宣言が発令されました。

 

私も、仕事柄とても他人事ではなく、バンクーバーへの親子留学も断念しました。

 

日経平均も17,000円を割り込み、世界経済が急減速しました。

 

お金が入ってこないと、美容どころではなく、不安要素が増すばかりです。

 

そこで、コロナによる失業リスクのある業種を予測してみました~。(個人的見解ですあせる

 

コロナショックによる失業リスクのある業種

 

失業リスクの高い業種は、インバウンドの外需に頼っていた業種、そして、一気に客足が遠のいた業種ですね。

 

旅行業・観光業・ホテル業・イベント関連企業・外食店・建築業・スポーツ施設・航空会社

 

大企業であれば、耐えしのげるけど、中小・零細企業だと借入金返済もあり、たった2か月だけでも大打撃。

 

最初は、アルバイトやパートから職を失うことに。不況の時に強いのは、やっぱり大企業です。

 

リストラされるとしたら、50代前後からの社員が一般的でしょう。だけど、60歳超えて雇用している企業はどうなるんでしょうね???



新幹線や鉄道会社は大企業が多く、社風も古いことを考えると、倒産リスクやリストラは少ないだろうな。

航空会社は、大企業だから倒産はしないけど、飛行機自体飛んでませんからね。

 

旅行で国際線に乗る人が激減するし、これから回復の見込みがいつかもめどが立たない状況を考えると、リストラ・人員調整は避けられないでしょうね。


だから、観光店、お土産屋さんなどは、小規模個人経営だったりするので、倒産したり厳しいでしょう。

 

外食店は、観光客地域の場所、オフィス街の小規模店舗は厳しいでしょうね。賃貸料・人件費のコストがかさみますからね。倒産、失業する方多いでしょう。

 

一方、カフェは、地元のおばちゃま、おじちゃんやお茶したい地元民たちがいるので、場所によっては比較的安泰。

 

先週、サンマルクに行ったら混んでてビックリですよ。地元だからの安心感もあるのかな。

 

子供が学校休みなので、習い事施設・塾に関しては、一時的なレイオフ・無給状態の人も多いでしょうね。

 

中国から建材や材料を輸入している企業、例えば、建築業もかなり厳しい状況。建築業だけじゃなく、他にも中国依存率が高かった企業は、大打撃を受けていると予想されます。

 

うちのゲストハウスなんて、本来、お花見の季節かき入れ時なのに、予約数件のみ。

 

9割も予約キャンセル。従業員の給料すら本来なら払えないですよ。。。ゲッソリ

 

泣きたくなるハートブレイク。寂しいです。

 

これから、お客さんがいつ頃戻ってくるか全くめどが立たないチーン

 

きっと、こんな立場の方、たくさんいると思う。

 

逆に、ドラッグストア、コロナ関連の製薬会社、スーパー、本屋、ゲーム業界は売り上げ増だと思いますね。

学校休みの子供たちは、一日中ゲームやってますからね。

大企業でも、今月中ずっと、テレワークで在宅の会社ありますよね。コロナショックで恩恵を受けている会社でない限り、ボーナス、昇給にもかなり影響出てくるでしょうね。

 

そうすると、不況に入ったのがはっきりしてきます。

 

一時的な景気の落ち込みとは思えない。不安な世の中に突入しましたねぼけー汗