【宮古島の雪塩ミュージアム】は『雨でも楽しめる観光スポット』雪塩の魅力と自然の恵みを味わおう!

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宮古島の特産品として有名な「雪塩」をご存知でしょうか?お土産では「雪塩ちんすこう」にも使われているほど有名な「お塩」なんです。

今回は、「雪塩ミュージアム」で、雪塩がどうやって作られているのか!?そんな普段経験できないことをここではできるんです。これも、非日常のひとつではないでしょうか!?

宮古島という広大な自然の中にある、雪塩製塩所さん...素敵ですよね。なによりも、ここのソフトクリームが抜群に美味しいので、是非味わってみて欲しいです。

ってことで、雪塩ミュージアムについて、お伝えしていきたいと思います。こちらも雨の日でも楽しむことができる、数少ないスポットの1つなので、覚えておいてくださいね。

雪塩ミュージアムは、雪塩作りの見学と絶品ソフトクリームが味わえる

雪塩ミュージアムで感じた事は。雪塩は、宮古島の人にとって、とても大切にしている物なんだと思います。それを伝えていくのが、「雪塩ミュージアム」の役割だと思ったんですよね。

雪塩について

そもそも、雪塩ってなんなんだ!?と思われたと思います。おそらく「まるで雪のような塩」と思われた方が多いのではないでしょうか?ほぼ正解ですね!

そうなんです。真っ白な色、本当に雪と勘違いしてしまうんじゃないか!と、思わせるような白さの塩なんです。


出典:宮古島の雪塩

しかも製法にもかなりこだわっているんです。宮古島自体、琉球石灰岩の層で作られています。この石灰岩が、海の不純物を濾過して綺麗にしてくれる働きがあるんですよね。

だから、宮古島の海がきれいなのもわかります。で、雪塩は、その層から汲み上げて、通常の塩とは違い、にがりを残した状態にしているんです。つまり宮古島の海の恵みを凝縮した物とも言えるんですよね。

自然そのものって感じ!だから、なめると旨味も感じるし、広大な自然も感じられるんです。

雪塩ミュージアムは、雪塩の素晴らしさを伝えていく大切な場所

僕が感じた、雪塩ミュージアムは...宮古島の特産品である、雪塩の素晴らしさを思い余すことなく、伝えていく唯一の場所だと思うんです。宮古島の自然の素晴らしさも再認識できますからね。

それでは、実際に雪塩ミュージアムについて見ていきましょう。

駐車場から徒歩数秒ほどで、雪塩ミュージアムまで行くことができます。

お店の入り口です。「宮古島の雪塩」を大きな看板が出迎えてくれます。

お店の左側に撮影スポットがありました。記念にこちらで、撮影してもいいでしょう(笑)

こちらがお土産品売り場の中の様子です。雪塩製塩所で作られた塩を使った商品がたくさん販売されていますよ。あの美味しい噂のソフトクリームも中で販売されているんです。

そのソフトクリームが、「雪塩ソフトクリーム」なんです。受け取り方をミスると、先端がこのように曲がっちゃいますので、お気をつけ下さいね(笑)

きれいな状態だと、こんな感じです。美味しそうですよね!てか、まじで絶品でした。もちろん甘さはあるのですが、その奥から、ほどよい塩味がして、ちょうど良い!癖になる味でした。ここを訪れたら、絶対食べて欲しいですね。

実は、「雪塩ソフトクリーム」だけを食べに来ている人もいましたね。それだけ人気がある商品なんですね。濃厚なバニラの中にちょうどよい塩の味が感じられるソフトクリーム♪

ここでしか味わえない究極のソフトクリーム!そんな気がしました。できれば、また食べに行きたいです。

雪塩の工場見学は、雪塩の魅力を知りつくせる!

雪塩ミュージアムの工場見学では、ガイドさんが、雪塩の魅力をわかりやすく教えてくれます。

こちらが、見学所へ向かう道のりです。

そして、ここが雪塩製塩所です!ここが工場なんですよね(^^♪

見学所の中で、さまざまな資料やボードが置いてありました。

座って雪塩について学べるスペースです。大人になって、こういう経験はできないので、貴重ですよね。

ガイドさんが、雪塩の製塩方法などを丁寧に説明してくれて、実際に雪塩を手で触る体験までさせていただけました。サラッサラでした、かなりキメ細いのが肌で感じられましたね。

海の恵みがギューッとつまった雪のような白さの塩でした。雪塩には、余計なものを加えることもなく、さらに大事な成分も取り除いていないんですよね。自然が恵んでくれた大切な物ということを再認識できた瞬間でした。

雪塩ミュージアムは、雨の日でも楽しめるスポット

宮古島は島だけあって、天候も変わりやすいんですよね。せっかく来たのに、雨ではテンションが下がると思います...が、そのためにも雨の日用に計画を立てておくと良いんです。

もちろん、雪塩ミュージアムは室内なので、雨の日でも十分に楽しめる場所です。しかも、見て楽しめて、塩に触って楽しめるし、さらに絶品スイーツまで美味しいと三拍子揃っているんです。

お土産選びにも非常におすすめです。雪塩の工場見学まで無料でできて、日常から離れた場所での、思い出作りにも良いスポットなんですよね。

雪塩ミュージアム(雪塩製塩所)アクセス

雪塩ミュージアムは、池間大橋の入り口付近に位置します。宮古空港からだと約30分ほどでいける距離です。

店舗名:雪塩ミュージアム
URL:https://www.yukisio.com/
TEL:0980-72-5667
住所:〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣 字狩俣191
営業時間:4~9月(9:00~18:30) 10月~3月(9:00~17:00) / 定休日:特になし
入館料:無料
宮古空港から車で約30分

まとめ

宮古島の雪塩ミュージアムについて、お伝えしてきました。いかがでしたでしょうか?普段口にしている塩とは、全然ちがった方法で作られているのがわかったんじゃないかと思います。

こういったところでの体験って、良い思い出になりますからね。しかも美味しい雪塩ソフトクリームまで食べてしまったら、もう一つ食べたい!となってしまいますよね。

雪塩ミュージアムのまとめ
  • 雪塩の製法や、実際に雪塩を触れることで、自然の恵みを感じられる
  • 雪塩の素晴らしさを教えてくれる所
  • 雪塩バニラソフトクリームは食べるべき一品
  • 雪塩ミュージアムは、雨の日でも楽しめるスポット
  • 日常では、味わえない経験ができる所

ぜひ、雪塩について学び、さらに絶品の雪塩ソフトクリームもご堪能いただければと思います。

今回の記事を読んで、雪塩ちんすこうだったり、雪塩を先に味わいたい方は下記よりご購入いただけますよ。

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