こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
ベビーマッサージインストラクター
WARAリズム®アドバイザー
ハハコノ 駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
週末、初めての味噌づくりをしてみました。
ワークショップを受けたわけでも、どこかで体験してきたでもなく。
本当に0からの初体験。
グーグル先生頼みでw
しかも、ひよこ豆の。
ひよこ豆って、ほくほくして美味しいんですよね。
黒豆の次に大好きです。
美味しいうえに栄養が豊富で、余計にうれしい。
- 低脂肪高たんぱく質
- ビタミンB群 (特に葉酸)
- ビタミンE (抗酸化作用)
- イソフラボン
- 鉄分・銅・亜鉛 (貧血予防に)
- ミネラル (カルシウム、カリウム、マグネシウム)
【材料】
- 乾燥ひよこ豆 250g
- 生米糀 500g
- 塩 100g
この材料で、約1㎏分のお味噌がつくれるそうで、
IKEAのフタつきガラス保存容器(1.2ℓ)が、ちょうどでした。
ガラスだと、断面の変化も見えて面白いと思い選びました。
ホーローとか、甕にもあこがれましたが、まずはガラス容器で。
【作業工程】
①乾燥ひよこ豆は、たっぷりの水に一晩浸水。
②水を替え、戻した豆をゆでる。
圧力なべを使いましたので、あっという間に柔らかく茹りました。
豆のゆで汁は、後から固さ調整で使いますし、残ったゆで汁も、お豆のお出汁が出てますので、お味噌汁などに使えます。
③茹でている間に、糀を塩きりします。
固まっている生糀をしっかりほぐし、塩を揉みこみます。
糀の粒に、塩をからめるような気持ちでしっかりと。
塩麴づくりの経験から、この作業が大事な気がしています。
塩麴をつくるとき、この作業を丁寧にしないと、糀の粒が残り気味で甘みもあまり出ないように感じます。
私はフードプロセッサーという文明の利器にたよりました。
⑤塩切した糀とあわせます。
このとき、パサつくようならゆで汁を足します。
しかし、水分が多すぎるとカビやすく、乾燥すぎると発酵しにくいそうで、その加減が、ワークショップに参加していない未経験者の判断では難しいところでした。
握ればしっかり団子になるぐらいの固さで良しと決めました。
この加減の判断が良かったかどうかは、完成のときのお楽しみです。
⑥空気が入らないように、ギュウギュウに容器に詰めていきます。
容器は予め、焼酎でアルコール消毒しておきました。
ぎっちり入れて、1.2ℓ容器にちょうどの量。
あとは、容器の縁の汚れを焼酎できれいにふき取り、ぴっちりとラップをして、雑菌予防に練ワサビをおき、ふたを閉めて終了。
わさびは、生のわさびが手に入らないので、粉わさびを練りました。
チューブより効き目があると期待して。
夏は2週間ぐらいで完成するとか。
梅雨時で、涼しい日もあるし、もう少し時間をかけて熟成してくれるといいなと思います。
お味噌は寒仕込みがいいそうで、ワークショップも冬に比較的多いですよね。
それでもカビが発生するようなので、毎日注意深く観察しながら
「おいしくなぁれ」と声をかけてあげたいと思います(笑)
意外と簡単に楽しくできたので、上手くいったら次は小豆味噌にもチャレンジしてみたいという野望も
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WARAリズム®より
「どうぶつたいそう」
https://ameblo.jp/hahacono/entry-12589880093.html
「はりにいとをとおして」(ベビーマッサージ)
https://ameblo.jp/hahacono/entry-12591070434.html
「なかなかほい」
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アタッチメント・ベビーマッサージより
「ベビーマッサージ ~うちで踊ろう/星野源~」
https://ameblo.jp/hahacono/entry-12592636682.html