「我が生涯に一片の悔い無し」 

これまでのアイドルファン歴で一番と言っていいほどの完全燃焼のライブでした。

 

仲間の取ってくれたチケットは60番台という神番号。

さらに最前ブロックセンターに空きを見つけてくれて、センター0ズレ4列目、かつ前後左右のスペースに余裕があり、十分フリコピができる素晴らしい位置での観戦となりました。

 

開始時間5分前の到着でしたが、期待が大きすぎてメンバー登場までの約10分程度が本当に長く感じました。

 

そして、メンバーが到着!

 

<オープニングアクト(≠ME)>

出てきた時点で、萌ちゃん(蟹沢萌子)にタオルを掲げながら名前を呼んだら、早速こちらを向いて微笑んでくれました。

この時点で今日は最高のライブになることを確信しました。

 

1.君の音だったんだ

本当にすぐ近くで見れたのが嬉しくて、記憶がほとんどなし。

皆がキラキラ輝いていて綺麗で可愛くて眩しかったことと、細いなということくらい;

 

MC(自己紹介)

萌ちゃんのところで、コールをしながらタオルを広げたら、目を大きくして指さし!

 

2.制服のマネキン(ショート)

冒頭のまいやんパートを歌う萌ちゃんに「もえこ」コール。

サビは本家の時と同様にフリコピ。

 

3.世界には愛しかない(ショート)

センターのななか(冨田菜々風)の顔が小さくて手足が長くてダンスがキレてるので、とにかく映えまくり。

 

4.キュン(ショート)

センターはひいちゃん(鈴木瞳美)。カッコ良い曲が続いた後だけに、アイドルらしい皆のパフォーマンスにキュンキュンしどおし。

 

5.きみわずらい(ショート)

定期公演と比較して、みんなの歌がかなり安定していたし、表情も良かった。

萌ちゃんを中心に見てたけど、何とも言えない表情に、心のどこかが壊れた音がして、そこからは沸けずにドキドキしながら胸を抑えて見ることに。

 

6.≠ME

「もえこ」コールに集中するため、前後のコールが控えめになりがち。

2番では、初の「お前が一番~、俺のもえこ」コールに挑戦。

2番サビの後ろ姿でのダンスですら、可愛いくて愛しかった。

サビを全力でフリコピしてたら、メンバーとたくさん目が合って微笑んでくれた。

 

 

ここまで読んで頂けた方はおわかりの通り、オープニングアクトの時点で、ここで終わっても良いと思えるほどの大満足な時間になりました。

 

どの曲でも、指差しコールやフリコピをしながら全力で盛り上がってると目が合ってくれたり微笑んでくれたりして、一緒にライブを作り上げている感を凄く感じることができました。

そして、推しからの爆レス&爆レス。完全に撃ち抜かれました*^^*

 


<本編>
影ナレ:齊藤・佐竹・野口

 

00.overture 

 

01.いらないツインテール

まいか(佐々木舞香)の「プレゼント」の歌詞のところで、腕組してキメ顔するところが、本当にカッコ良くて美しくて、こちらも早々に推しに撃ち抜かれる。

 

02.記憶のどこかで

さなつん(諸橋沙夏)といおり(野口衣織)の歌だけでなく、表情まで堪能することができて、世界観にどっぷり。

 

03.今、この船に乗れ!

当日初のジャンプ許可曲ということもあり、サビでは全力でジャンプ。「誰よりも高く跳べ!」

 

04.届いてLove you

仲間と二人でサビをフリコピしながら、沸き倒す。

なーたん(齊藤なぎさ)の「大好きだよ」の前に「ツアー~」みたいな前振りがあったが、失念。

 

05.ようこそ!イコラブ沼

みんなの笑顔が最高、フリコピやったり、ジャンプしたりして(許可曲)心から楽しんだ。

 

MC1自己紹介(全員)&新衣装(しょこ(瀧脇笙古)、のんの(佐竹のん乃)、はなちゃん(大場花菜)、あんな(山本杏奈))

しょこ「私の衣装はまいかと全く同じデザイン」

のんの「私だってリボン以外は全く一緒」

しょこ「リボンとネクタイが違うじゃん」

のんの「いいじゃん、仲間に入れてよ」

 

06.虹の素(佐々木、野口)「推しのいる世界」衣装

気負いみたいなものがうまくなくなったようで、今まで見た中で一番歌が良かったし、近くで二人の表情をたくさん見ることができて、胸一杯になった。

衣装も凄く似あってて、二人とも本当に美しい。

 

07.sweetest girl(大谷、音嶋、齋藤、齊藤、諸橋)MV衣装

福岡で見たときに、衣装が可愛くて皆似合ってるのはわかっていたから、近くでみれてキュンキュンした。中でもりさちゃん(音嶋莉沙)が可愛くて似合ってて見ている時間が長かった。

 

08.推しのいる世界(佐竹、大場、佐々木、瀧脇、野口、山本)MV衣装

これまたMVの世界からそのまま出てきてくれた感じで、可愛い&似合ってる。

まいかの「ご用意できませんでした」の顔を間近で見れて倒れそうだった。

サビのフリコピは生ドル見て入れて来てたから完璧にできて楽しかった。

不安もあった「推しセカ向上」はスクリーンに表示されたので全力でやり切れた。

 

09.ドレミソラシド(大場、音嶋、齋藤、佐竹、瀧脇)

所々フリコピしながら楽しんだ。ここもりさちゃん中心に鑑賞。

 

10.きっかけ(大谷、齊藤)

自分にとっても大切な曲なので、静かに鑑賞。なーたんの歌うまくなったなとしみじみ。

 

11.ガラスを割れ(佐々木、野口、諸橋 齋藤:ダンス)セーラー衣装

まいかがゼロズレでセンターだったので、基本まいかを見つつ、曲にノリつつ鑑賞。

きあら(齋藤樹愛羅)がサビからソロダンス。

 

MC2.(ツアー裏話/ドレミソラシドメンバー)

はなちゃん「きあらチャレンジの文字を書道で書いていたのは私」

のんの「ライブ後のいおりの靴下を嗅いだら愛おしい匂いがした」「嗅ぎたい人」、会場「はーい!」

しょこ「きあらがテキパキ行動できてて驚いた」、きあら「遅いので高校卒業できるまで(3年後)には早く動けるようにします。」、会場:拍手(凄い!偉い!のニュアンス)

 

12.ズルいよズルいね(MV衣装)

シングル発売時と比較して、余計な力みがなくなって美しさ、しなやかさが増していた。

なーたんの歌もさらに安定感を増した。

まいかの「However」を歌いながらしゃがむところもしっかり見れた。

 

13.手遅れcaution

いおりは曲始めから、憑依された目になっていた。

落ちサビ明けの指差しのところが0ズレで痺れまくった。

 

14.樹愛羅、助けに来たぞ

きあらがステージに寝ていて、まいかがそれを起こす小芝居からスタート。

きあら(寝言)「まいかちゃんが一番大好き」⇒デレるまいか。

まいか「みんなできあらを起こしましょう」⇒会場「本番中だぞ」⇒起きるきあら

ツアー限定のきあらチャレンジは、テーブルクロス引き⇒見事成功

「頑張れ頑張れきあら」⇒「凄いぞ凄いぞきあら」

 

15.アイカツハッピーエンド

再び衣織の指が0ズレでこっちを指すポイントで上がる⤴

 

16.探せダイヤモンドリリー

沸き曲タイムスタート。ガチ恋口上は、まいかを指差しながら。

サビもフリコピしながら楽しむ。

 

17.Wantyou! Wantyou!

途中ダンスタイムあり。

ひとみんの「ピンク色ハートは」のパートはまいかが担当。

 

18.部活中に目が合うなって思ってたんだ

沸き曲3曲連続で「殺す気か!」状態。

Aメロ冒頭で、「お前が一番~ 俺のまいか!」コールを発動。

その後、ライブ中に(まいかと)目が合うなって思ってたんだ。

 

19.866

前曲から一転。胸に手をあてながら曲の世界に没頭。

スクリーンには過去の映像が流れてて、涙腺を刺激する。

まいかから始まる「こんなに僕は笑ってたかな こんなに僕は泣き虫だった? 知らない自分が出てくるんだ みんなといるとなぜか」の部分で決壊。

 

アンコール

最初は「アンコール」となりかかったけど、すぐに「イコラブ」コールへ。

 

20.僕らの制服クリスマス(ツアーTシャツ)

曲前の会場からの「やったー」は、福岡でもやったので恒例?

タオルをマフラーに見立て、フリコピで応戦。

 

21.スタート!

メンバーからの煽りで、サビはタオルを振り回す

「大好き」「幸せ」の部分は、仲間とハートマーク。

 

22.=LOVE

衣織の煽りから、イントロが始まると思ったときに、サプライズ映像!

7thシングル発売と、ツアー開催を発表(北関東ツアー、TDC)

ひとみん(髙松瞳)の復活も期待しちゃったけど、その日が来るのをあせらず待ちたい。

 

2回目はいつも通りスタート。

最後の力を振り絞って、MIX、フリコピ、コール。落ちサビ前のまいかのバキューンにも被弾。沸きまくった。

 

MC(あんにゃ)

「瞳がいないことは大きいことだったんですが、みんなでカバーして1人ひとりがやるべきことを見付けて、やり遂げられたんじゃないかなと思います」

「『私たちは令和を代表するアイドルになります』と宣言したので、実現できるように12人でがんばっていきます!」

 

 

本編、=LOVEの方は、≠MEほど目が合うことはないものの、余裕すら感じさせる圧倒的なパフォーマンスで、どっぷりとその世界観にハマることができました。

そして、間近でその可愛らしさ、美しさを十二分に堪能できました。

特にあれだけの長い時間、まいかのパフォーマンスをすぐそばに見れて、本当に幸せな時間でした。

終演後特典映像を落とさなかったり、いつも買っているライブ用写真を買い忘れたのは、それだけライブの時間が充実していたからだと思います。

 

メンバーのみんな、関係者のみなさん、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。