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ご訪問、ありがとうございます！
アラセブ72歳さっちゃんこと
”命のスープ”の専門家＆料理研究家の
中村幸子です。詳細プロフィールは、こちら
40代以上女性の心身のお悩み解消！
魂の”命のスープ”メソッド養成講座主宰
２歳〜６歳さんの為の「子供料理＆
お菓子教室」主宰＆講師。
ラジオパーソナリティー（2020/８月デビュー！）
前回は、こちら
今回は、
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対処療法に頼らず本来のあるべき患者主体の医療とは
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本日のブログ記事は、
中村自身の反省を込めて
書いているのですが、、、
あなたは、こんな勘違いを
してませんか？
・病院からの処方箋だけが、
「唯一の治療薬」と思っている
→ 私は、30代前半まで
そう考えていました。
・お薬の「副作用」は
仕方がないと諦めている
→ 「このお薬は、抜群に
効きます！ただ多少の
副作用はありますが、、、」
と言われて、ストロイド剤
を使用したら、腹痛や下痢や
下血は止まったものの、
ひどいムクミや、全身のだるさや
無気力などで苦しみ、
「自分は、薬の実験台に
使われた！」と
怒りと悲しみでいっぱい
でした。
・民間療法では「本当に
病気を治せるのかな？」と疑っている
→ 最初はそう考えていました。
しかし、やはり自分の症状を
なんとか改善したいので、
病院ジプシー、お薬シプシー、
民間療法ジプシーを
続けていました。
・「食事療法」だけで
改善できるのか？と心配
→ 食事療法だけでは、
やはり時間がかかり過ぎ！
いますぐ、この痛みや
苦しみを取り除きたい！
と焦ってしまってました。
・お料理には、ふだん
あまり時間をかけてられない
→ 仕事や家事で忙しく
一番大事なお料理と
人間の身体の関係のことには
真剣に考えてられません
でした。
・40代になってから
カラダがすぐに疲れる、
気持的にも面倒なことはしたくない
→ やはり自分の体の代謝が
落ちて、体力が無くなって
きたことで、ヨガ教室や
太極拳教室に通いました。
・ストレスを自分で減らせる！？
でも、その方法を知らない
→ これは、自分でいろんな
本を読み、試みたのですが
限界を常に感じていました。
・生活習慣を変えるのには、
抵抗がある
→ 一時的には、
変えることはできても、
また元通り、、、
なにか毎日の生活の中では
無力感を感じてしまって
いました。
・今後のことを考えると
不安や心配でいっぱい
→ 「不治の病」と
23歳で言われた言葉が
トラウマになっていました。
・明るい未来を想像できない
→ 難病の潰瘍性大腸炎が
再発を繰り返していたので
明るい未来など考えられず、、、
いろいろな勘違いを
書きました。
私自身の勘違いも
反省を込めて書いてみました。
なんだか、毎日を生きて
いくのにいっぱいいっぱい！
日常生活があわただしい、
仕事のことや、家事のこと
あらゆる人間関係に
疲れてしまっているのが
問題なのだとわかっていても
どうしたらいいのか？？
わからない。
あなたは、どうですか？
なにかいい案はお持ちですか？
ご参考までに、
”医学の父”ヒポクラテスが、
すでに2400年以上も前に
言っていた言葉を
書きますね。
＝＝＝＝＝
【ヒポクラテスの18の言葉 から】
ここには、対処療法に頼らず、
本来のあるべき患者主体の医療
が読み取れます。
(1)あなたの食事を薬とし、
あなたの薬は食事とせよ。
(2)病気は食事療法と
運動によって治療できる。
(3)食物によるよりも
飲料によって回復を図るほうが容易である。
(4)浄化されていない身体は、
栄養を摂れば摂るほど侵される。
(5)満腹が原因の病気は
空腹によって治る。
(6)月に一度断食をすれば
病気にならない。
(7)病人に食べさせると、
病気を養う事になる。
一方、食事を与えなければ、
病気は早く治る。
(8)健全なる体を心掛ける者は
完全なる排泄を心掛けねばならない。
（今回は、ここまで。
後半は次回にー！）
＝＝＝＝＝
あー！
このことを30代に知っていたらー！
と思いました。（苦笑）
とくに最後のこれ！
(8)健全なる体を
心掛ける者は
完全なる排泄を
心掛けねばならない。
これぞまさしく、
身体の”断捨離”なのです！
これが一番大切なこと
なのです！！
しかし、悲しいかな、
こういうことを
知識として学んでも
それで終わってしまうのですよね。
実際に
自分のケースとして
「じゃ、私の場合は
どうしたらいいの？」
まで教えて欲しい！
それは、どこで知ることが
できるの？？
なんですよね。
しかし、、、
対処療法に頼らず
本来のあるべき
患者主体の医療とは
”医学の父”ヒポクラテスが、
すでに2400年以上も前に
書いていた言葉
だったのですー。
多分、私自身
30代のころ、あらゆる
医学書＆文献を
調べまくっていたので、
この
【ヒポクラテスの18の言葉 】
は絶対に目を通しているはず、、、
しかし、
真実を真実と知って
それをどう自分の
日常生活の中で
実践していくのか？
これを当時は
わからなかった
のでした。
う〜〜〜ん、
悔しいー！
これを知りたい！
とは思いませんか？
私は知りたいー！
（笑）
多分、多くの病気を
抱えている方は
「知りた〜い！」
と叫んでおられるはず、、、
長くなりましたので、
今回は、ここまで。
後半は次回にー！
お楽しみにー
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”命のスープ”の専門家中村幸子でした。
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