こんにちは 碓井です!

 

 

獣医師エリコ先生と私の共作、「ある捨猫さんのおはなし。」

読んだことないよって方は是非読んでみてくださいね。

 

 

 

31日の産経新聞の夕刊でエリコ先生の記事が掲載されました。

 

 

 

「お母さんのらねこのおはなし」も大きく出ていますね照れ

 

夕刊に掲載されて、また昨日と今日も連続で掲載されるのですが

 

この新聞の件は、また全部掲載された後にまとめてこのブログでも紹介します。

 

4月10日にネットで公開されるようなのでお楽しみにしていてください。

 

 

 

 

 

 

「エリちゃん めっちゃ大きく出てますニャ~」

 

 

デレデレ「そうなのよ~ すごく嬉しいよね!活動の事もしっかり書いて下さってました」

 

 

それでね、皆さんにも嬉しい報告があるのですが

 

この記事、夕刊に掲載されてすぐに、

ご年配の方から2件、手術のご予約があったそうなんです。

 

私達の年代なら、ネットでお値段の安い病院を探す事も出来ますが

やっぱりご年配の方は新聞なのだなと。

 

もちろん今はネットを駆使するご年配の方もいますが

やっぱりまだテレビ 新聞 の人の方が多いのかも知れません。

 

 

猫活動に関わっていると、

どうぶつ基金さんの存在や、スペイ専門クリニックの存在もごく当たり前ですが

 

やっぱり猫さんと暮らしていても

ネットをしないとなかなか情報は入りにくいのですよね。

 

テレビが1番良い情報源なのでしょうが、新聞もやっぱり強い!

 

 

手術に迷ってて、でも高いし・・という事で迷っている人に

こういう病院がある事が届くなら、こんなに嬉しい事はないです照れ

 

 

エリコ先生も手ごたえを感じておられて

 

ご年配の方にも、飼い猫への啓発が進めばいいなとおっしゃってましたし

 

TNR活動へのご理解が進めばいいなと私も思います。

 

 

 

 

 

「迷惑な存在じゃないってわかってもらえるとイイニャ」

 

 

照れ「本当に!何の為にこういう活動があるのかを知って欲しいですね」

 

 

私はいつも、殺処分をなくしたいからというのを前面に出して書いてますが

 

本来のハッピータビーのモットーは

 

「獣医師と作ろう、猫も人も笑顔で共生する社会」です。

 

 

TNR地域猫活動を進めること

飼い猫さんをきちんと管理する事(不妊手術、室内飼育、終生飼育)

 

この2つがきちんと実現されていけば

ハッピータビーの目指す世の中になっていけると思います。

 

 

新聞の影響を借りて

エリコ先生のしている事が広がっていけば

 

昭和で止まっていた猫さんへの考え方が新しい時代に進んでいく。

そんな風に感じられました。

 

 

余談ですが・・

 

夕刊ってコンビニに売ってないんですね滝汗

 

産経新聞の夕刊を求めてあちこち探し回りました(笑)

 

 

こんなにネット中心な私でも

やっぱり、エリコ先生の記事は紙面で手元に欲しいという気持ちがあり(笑)

 

あわてて探し回りました。

 

結局、産経新聞の出張所が一駅先にあったので

そこまで買いにいきました。

 

2部で¥100ポーンポーン

 

 

子供の頃は家に新聞があったけど、夕刊ってこんな薄かったっけ?と思いながら

無事ゲットしました。

 

 

この新聞記事の事は、3日分そろったら

このブログでもしっかり紹介しますのでお楽しみに♪

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

今日が皆さんにとって猫さんにとって

そして私にとっても素敵な1日になりますように!

 

 

 

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