キャンプ

県立赤城公園キャンプ場1/4〜6

2018年12/30〜2019年1/4まで北茨城の花園ベルディデイキャンプ場から帰宅後、妻だけ下ろしてそのまま群馬県の県立赤城公園キャンプ場へソロで向かいました。

向かう途中にスーパーに寄り、食料を買ってから行きました。食料多めに買っといてよかったと思いました。

山道を上がっていくと頂上付近は凍結。

一応スタッドレスですが、慎重にゆっくり上がり、それでも少しでもスベるようなら諦めようと思ってました。

なんとか無事に到着。

ですが、何度も峠を上ったり下ったりするのも怖いので、お風呂は最終日まで我慢することにしました。

食料も多めに買っといて本当に良かったと思いました。

赤城公園キャンプ場は大沼沿いにあります。こんな時期ですが、結構キャンパーがいらっしゃいました。

沼沿いの平らなところがロケーションが良く、ちょうど撤収されてる方がいたのでそこにしようかと思ったんですが、地面が雪と泥ぐちゃぐちゃ>_<そこは諦めて道路を挟んで少し離れたところに設営しました。

ここでも充分ロケーションは良いです。

ちなみにキャンプの写真はコレしか撮ってませんでした(>人<;)

チラホラ降る雪のときのキャンプはありますが、ここまでの雪中キャンプは初めてでした。

マイナス8℃くらいだったと思います。

この日、やっちまってしまったことがあり、北茨城から帰ってきて妻を下ろしてすぐに出発してしまったので、薪を補充してくるのを忘れてしまったんです。初めての場所へ行くので暗くなる前に到着して設営したいと焦ってました。

いつもは薪ストーブでテント内でも上着を着なくてもいいくらいにガンガンに燃やしますが、今回は上着を着て寒くない(死なない)程度でゆっくりと温めます。

それでもやはり2泊分は足りなくて、ガソリンストーブにヒーターを乗っけてしのぎました。

寒い思いはしましたがなんだかんだと暖かい鍋食べて、テント内で映画観たり読書したりで贅沢な時間を過ごしました。

なんとか生きたまま下山してすぐに道の駅ふじみへ。

この道の駅には温泉があります。冷えた身体がぽっかぽかに暖まりました。

その後は、群馬県は自販機が有名で一度食べてみたかった自販機のうどん!

色んなところにあるようですが、私はオレンジ353富士見店が道の駅から近くにあったのでそこへ。

結構寂れた感じですが、レトロな雰囲気がいい感じです。

スープがヤケドしそうなくらい熱いです!味は普通です。

ですがこんな寒い季節には美味しく感じます。

行けて満足。

あとはせっかく群馬県に来ましたので、昨年にくりの木キャンプ場へ来た時に買った永井食堂まで足を伸ばしてモツをお土産に買って帰ろう。

と思ったんですが、

なんと売り切れ!

残念!

おとなしく帰路につきました。

年末年始で計7連泊もできて幸せな休日を過ごせました。

おしまい。

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