水滞を改善する方法【冷えやむくみが解消できるかも?!】 | 乳酸ジンジャーの口コミを検証!1週間試した効果は?

乳酸ジンジャーの口コミを検証!1週間試した効果は?

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水滞 むくみ

 

「夕方にはいつも足がむくんでパンパン…」

 

「むくみのせいで足が太く見えてしまう」

 

こんな悩みはありませんか?

 

ひょっとしたらあなたの体のむくみは水滞が原因かもしれません!

 

 

といっても、あまり聞きなれない言葉ですよね。

「水滞」とは、読んで字のごとく 「水が体の中で停滞している状態」 のことです。

 

 

今回は水滞の原因と、改善するための簡単な方法を紹介します。

 

体の巡りを良くして、むくみのないスッキリボディを目指しましょう!

 

 

水滞とは?

水滞(すいたい)とは、水分代謝が悪くなり、体が余分な水分を溜めこんでしまっている状態のことです。

水滞は漢方用語なのですが、水毒とも呼ばれています。

 

水滞は女性に多く、肌荒れや頭痛・めまいなど体のさまざまな不調の原因になります。

 

 

あなたは大丈夫?水滞チェック!

 

□上半身より下半身が太くおしりが垂れ下がっている

 

□トイレの回数が少なく、一日3~4回程度

 

□立っているとすぐに座りたくなる

 

□足がむくみやすく、靴下の跡がはっきりと残る

 

□お腹を触ると冷たくひんやりとしている

 

□下腹がぽっこりしている

 

□温かいものより冷たい食べ物や飲み物が好き

 

□ダイエットを続けているのになかなか痩せない

 

□起床時の体温が35度台

 

 

チェックが4つ以上ついた方は水滞の可能性があります!

放っておくとさらに症状が悪化するのですぐに改善が必要です。

 

 

水滞の3つの原因

水滞 原因

水滞になってしまう原因は主に3つあります。

 

 

原因①水分の摂りすぎ

水滞の一番の原因は、水分の摂りすぎです。

「美容のためには水を1日2リットル飲むのが良い」などと雑誌などで紹介されていたりしますが、意識して無理に飲む必要はありません。

人によって体温や筋肉量・体重などが違うため、必要な水分量も違ってきます。

 

夏場は熱中症の危険があるため多めの水分補給が必要ですが、普段は喉が渇いたなと思ったら飲むくらいがベストです。

 

 

原因②体の冷え

体が冷えると、水分代謝が悪くなり水滞になりやすいです。

「冷えは万病の元」と言われている通り、体の働きが悪くなるため余分な水分を溜めこみやすくなります。

 

 

原因③運動不足による筋力の低下

筋肉には、余分な水分を押し出す役割があります。

特に下半身の筋肉が衰えると体の水分の巡りが悪くなり、水滞の原因になりやすいです。

 

 

 

水滞になると起こる体の症状

 

水滞になると多くの体の不調が起こります。

 

・むくみ

・疲労感・だるさ・気分のむら
・頭痛
・立ちくらみ・浮遊感
・吐き気

・食欲不振

・肌荒れ

 

 

しかしこれらの症状が一つ出たからといって。水滞が100%原因なのかを自分で見分けるのは難しいですよね。

実際には、「医者に行っても特に原因が見つからず、なんとなく体の調子が悪い」という方が多く、そんな時に水滞の改善をすると、体の不調が劇的に良くなる場合が多いようです。

 

 

水滞を改善する方法

水滞かも?と思ったら簡単にできる改善方法4つを紹介します。


◇冷たい飲み物は避けて常温か温かいものを飲む
水滞 改善

冷たい飲み物は体を冷やします。なるべく飲み物は常温か温かいものを飲みましょう。

また一度にたくさん飲んでも、体は水分を吸収しきることができません。

水分補給はこまめにするのが良いです。

 

 

 

◇体を温める食品を摂る

食生活にも気を付ける必要があります。

食べ物には、体を冷やすものと体を温めるものがあります。

体を温める一番おすすめの食べ物は、漢方薬にも使われている「生姜(ショウガ)」です。

生姜は体を芯から温め、血流を良くしてくれるので余分な水分を排出します。

私は生姜をジンジャーシロップで毎日摂るようにしてから悩んでいた仕事終わりのむくみが減りました。(ジンジャーシロップの効果について

 

 

 

◇適度な運動や入浴で汗を流す

入浴で水滞を防ぐ

激しい運動をする必要はなく、じんわり汗をかく程度の運動がベストです。

時間がない方は、普段の生活の中でエレベーターではなく階段を上るなど、なるべく体を使うように意識するだけでも運動量が上がります。

 

お風呂は、シャワーではなくなるべく湯船につかりましょう。

お風呂の温度は40℃くらいで、15~20分程度浸かると良いです。

リラックスできてストレス解消ができますし、冷えにも効く入浴方法です。

 

 

◇筋トレをして筋肉をつける

水滞防止に筋肉をつける

筋肉が衰えると、体に余分な水分を溜めこみやすくなります。

筋肉をつける方法でおすすめなのが、誰でもどこでも簡単にできる「スクワット」です。

自身の体調に合わせて、まずは10回を3セットから始めてみて下さい。

1セット終わったら60秒ほど休憩してから2セット目に移りましょう。

スクワットを習慣化できれば、下半身の筋肉が鍛えられるので血流がよくなり余分な水分を排出しやすくなります。

 

 

 

まとめ

水は生命を維持するために必要ですが、摂りすぎは体によくありません。

水滞は体の巡りが悪くなり、むくみや肌荒れ・めまいなどさまざまな不調を起こします。

 

水分を摂るときはこまめに摂る・体を適度に動かす・体を温める食べ物を摂るなど、生活習慣を意識するだけで水滞は改善することができます。

 

美容にも健康にも良い巡りの良い体を手に入れましょう!

 

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