元気がない時ってありますよね。

 

そういう時に人から元気をもらうことがあります。

 

笑顔で挨拶されただけで

 

元気になった

 

という体験をした人は多いのではないでしょうか？

 

今日は「人から元気をもらう方法」について書いてみます。

 

わかりやすように私のエピソードで説明しますね。

 

 

 

 

 

 

 

今日の午後なんとなく元気がありませんでした。

 

人と会いたくない

 

閉じこもっていたい

 

そんな気持ちです。

 

 

 

こういう時は気が滞っている状態です。

 

自分の中で滞っているというよりも

 

自分と他の人との間の気が滞っています。

 

 

 

 

 

 

 

私はこういう状態の時は

 

人に親切にします。

 

人と軽く関わります。

 

 

 

 

 

 

気は自分が思うところに向かいます。

 

誰かを見るだけでそこに気が向かいます。

 

元気がない時は

 

つい省エネしようとして

 

人に意識を向けません。

 

気が流れないようにしているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

最初は億劫でも

 

人に意識を向けて気を流すと

 

相手からも流れてきます。

 

交流が始まります。

 

そうすると気が循環するので元気になります。

 

自分だけでなく相手も元気になります。

 

 

 

 

 

 

 

このような原理があるので

 

人に親切にする

 

人に軽く関わる

 

と元気になります。

 

深く関わる必要はありません。

 

何気ない親切

 

飾らない優しさ

 

それがちょうどいい塩梅です。

 

 

 

 

 

 

私が今日行ったことは

 

細い道を車で走っていたら

 

ダンプカーが前から来たので

 

車を停止して待っていた。

 

運転手は手を振ってくれた。

 

心が軽くなった。

 

 

 

 

 

小学校にA太郎を迎えに行き

 

よく知らない保護者に挨拶したら

 

笑顔で挨拶が返ってきた。

 

心が明るくなった。

 

 

 

 

 

 

狭い道で止まって待ってくれている車に

 

クラクションで「ありがとう」を伝えた。

 

これは親切にしてもらったことですね。

 

 

 

 

 

 

簡単で些細なことですが

 

意識して

 

人にやさしく接すると

 

相手との間で気が巡り

 

元気になります。

 

 

 

よかったら実践してみてください。

 

 

時の輪　カウンセリングとセミナー情報です。

 

　クリックして応援してね。