例のウイルスのおかげで、
ヨーロッパはてんやわんや。
スーパーも、、、
トイレットペーパー類の棚
パスタの棚
パンの棚
野菜コーナー
牛乳コーナー
ガラッガラッ
えー。トーストパン買いたかったのにー
ブロッコリー買いたかったのにー
卵買いたかったのにー
トイレットペーパー…はまだなんとかなるか。
なんか、申し訳ないけど…笑ってしまったのと同時に、
みんな自分のことしか考えないんだなぁという寂しさも湧いてきましたよ。。
ドイツは国境の閉鎖が決まり(貨物や国境を越えての通勤者を除き)、
バイエルン州はスーパーや薬局以外も閉鎖。
私たちの住むバーデン・ヴュルテンベルク州もスーパーや薬局以外閉鎖。
レストランは、6:00-18:00まで開けてよくて、一度に30人まで。
↑
この中途半端な決定が状況を混乱させていて、
あるお店は完全に閉めているのに、
あるお店はそのまま営業。
というゴチャゴチャ滅茶苦茶な事態を引き起こしています。
6:00-18:00ってなんだ?
客同士の席間隔は1.5m以上(1m?)…とびとびで席配置?
一度に30人以内って?パーティーあったらどうすんの?
中途半端に開けると、
パーティーを受け入れるのか一般客を受け入れるのか。
満席の土曜の夜や日曜の昼はどうするのか。
こちらをたてれば、あちらがたたず。あちらをたてれば、こちらがたたず。。。
やるかやらんか、どっちかにしてくれ。
なので、「完全にしばらく開けません」っていう決断を下したお店に
私は敬意を表します。し、支持します。
州政府よ。これでは、ドイツ市民も頭を抱えるのよ。みんな「どうしよう」っていってるよ。
頼むよ。
(えっと、今日は自分の働くお店に対する文句も含まれています。のと同時に、現状をお伝えしています。)
※写真は記事とは一切関係ありません。
※神戸牛(3月上旬)