痛みとリウマチ専門鍼灸院のブログ 

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薬だけに頼らずにリウマチ自然治療 痛みを鍼灸治療で改善を目指す鍼灸治療院です。
リウマチ克服への自己治癒能力アップ。
リウマチと痛みを自然療法と東洋医学・鍼灸治療で克服

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関節リウマチランキング
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やっぱり、大手メディアはフル無視でした。

 


テレビでも放送はなし。

 

まあ、これは毎度なこと。

 



先週の土曜日に池袋で例のワクチンの被害とパンデミック条約のデモありました。

参加者は3万人との話。これはすごい数です。

どこかの政治家が動員した、サクラもいる、宗教団体も参加だとかいう人もチラホラいますが、それにしてもこれほど参加者が多いでもはなかなかありません。

X(旧ツィッター)に、たくさんの動画が上がっています。見た方がいいです。

 

知られるとまずい?

 


「池袋デモ」と、検索してください。

これをどこも放送しないのはおかしな話です。


知られるとマズいのでしょうか?

テレビしか見ない方は、パンデミック条約を知っておいて方がいいですよ。

ワクチンの強制接種ですからね。

これが決定したら逃れることはできません。拒否したら何らかのペナルティー、最悪、逮捕される可能性もあります。


紅麹もおかしな話です。


死亡者5人ですが、紅麹が原因とは分かっていません。

紅麹腎炎というけど、実はコロナワクチン後から紅麹腎炎と同じ間質性腎炎の症例報告論文が複数上がっております。

隠蔽なんか!?と思ってしまうのは、ぼくだけでしょうか?

 

あれの方がたくさんお亡くなりになっています


例のワクチンの方が、お亡くなりになっている方は多いですがどのメディアも騒ぎません。

厚労省がワクチン被害救済制度で認定した死亡数523人、副反応6650人。

インフルエンザワクチン等の予防接種による死亡事案で厚労省が被害認定をしたのは、1977年以降の45年間であわせて151件だった。

例のワクチンは3年間で45年間の死亡者数を大きく超えています。

これって、異常事態です。



打ちたい方は、打てばいいと思います。

リウマチの方で生物学的製剤をされている方は、感染が怖くて打つ方もいるでしょう。

 

個人の自由です。

でも、リウマチ患者さんがコロナに感染しやすい、重症化しやすいという情報は2021.2 ⽉時点でもありませんでした。これは事実です。調べてみてください。

うちのリウマチ患者さんの中には、医師から打つなと言われた方、ドラッグフリーの話になっていたのに、3回接種後に急激に悪化。

医師からはワクチンが原因だから、今後は打たないでと言われている方もいました。

リウマチ学会でも悪化の報告がありましたし。

もしマスクをされるならこれ使わないと効果はなしです。

 



薬局で1枚5円ほどのマスクでは意味はないです。

 

ぼくは気にされる方もいるので院内ではマスクをしていますが、効果があるとはまったく思っていません。

 

患者さんい聞かれても、そう答えています。

 

 

これから世界の動きに注意したほうがいい

 

 

世界中がきな臭い状況です。

イランのミサイル攻撃が始まりましたし、イスラエルとガザの問題も現在、民族浄化に発展しています。

世界中で話題になった、米FOXニュースの司会者だったタッカー・カールソンが、プーチン大統領へのインタビュー を見ると、ウクライナとの戦争で誰が得をするのかが分かってきました。

一方の情報だけではなく、その逆の情報も聞きき、判断した方がいいです。
 

 

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関節リウマチランキング
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当院に通院しておられるリウマチの患者さんから、

 

主治医から寛解宣言を頂きましたとの報告。

病室に入るなり、医師から「今日はいいお知らせですよ!」

「この数値は寛解と考えていいですよ」と、言われたとのことです。

 




当院に来られた時は、

 

リウマトレックスを6ヶ月使用するも改善していませんでした。

数値はこちら。
・CRP 0,10 
・MMP-3 127


数値的にはそこまで悪くありません。
エコーは行っていないため、関節内の炎症は分かりません。

痛みも腫れもあり、

 

改善がないということで生物学的製剤をすすめられていましたが、


リウマトレックスのみで治療したいとのことでした。

鍼灸治療を取り入れてからは、

 

リウマチと痛みの知識を学び、

 

かなり状態がよくなりましたが、あと一歩がよくならない。

 

リウマチの部分的な痛みには効果的


手首の腫れがなかなか引かないので、関節注射をすすめました。

抵抗がある方もいますが、部分的な痛みや腫れには効果的です。

毎回お話しているように痛みが継続すると、

 

自己治癒能力も低下して薬の効果も落ちてしまうのです。

痛みが治療の邪魔です。

 

感情ストレスが続けば痛みは悪化

 

少し専門的になりますが、

痛み→交感神経緊張→痛みの閾値が下がる

結果、痛みが強くなり感情ストレス(不安、恐れ、悲しみ)が続き、

 

副腎皮質や髄質を刺激して痛みがさらに強く感じるようになります。

このような状態が続けば、

 

慢性的な感情ストレスでセロトニン神経の抑制が起こり、

 

痛みが敏感化します。

 

 

関節注射は局所の痛みに効果的です。

 

痛みが軽減すれば感情の乱れも起こらないため、

 

痛みの敏感化も起きません。

 

プラス思考とかいいいますが、間違えではないですが

 

よく、一般の方でリウマチはプラス思考が重要だとか

 

感情論を言う方がおられますが、間違いではありませんが、

 

強い痛みがある時にプラス思考なんか無理です。

「イキイキ、わくわく」しろと言うのも酷な話です。

このようなことは、痛みが取れてからにすればいいのです。


関節注射は、かなり効きます。


医者も説明しますが、またすぐに薬の効果はなくなります。

 

関節注射の効果を維持するためにも鍼灸を


しかし、ここで鍼治療を併用するのです。

医者は鍼治療をしない前提で話すので、


すぐに注射の効果が落ちると話しますが、


それはそうです。

しかし、鍼治療をすれば、何カ月経っても効果が持続します。


注射で痛みを取ったら、鍼治療で治す作業をすることで、


痛みが取れるのです。

 

関節注射の結果

 

 

今回、寛解を言われた方も私のアドバイスを取り入れて

 

関節注射をすぐにされました。

そして、注射をしてからも週1回で来てくれた結果、

 

症状が改善。

 


2週に1回、3週に1回と鍼治療の間をあけました。

今の数値 CRP 0,0 
MMP-3  49,6

この患者さんが通院する病院の医師は、


関節注射をしても気休めですが、

 

そこまで言うのならと受けてくださいと、言って


関節注射をしてくれる整形外科を紹介してくれました。

内科のリウマチ専門医は関節注射はできませんので。

 

鍼灸との併用がポイント、セルフケアも指導


主治医は、「注射が効いたんでしょうね」と話していたのことです。


鍼治療をしていると話していませんので、

 

寛解レベルまでよくなったのも主治医は、

 

たまたま効いたとしか考えていないようです。


痛みを一度下げて、鍼灸治療を入れていけば、


自己治癒能力が発動して少しづつよくなっていきます。

あとは、痛みに効果がある食事と胃腸の消化吸収を高めるポイントに

 

セルフケアを行います。

 

ここは、最新のエビデンスをお伝えしています。

詳しいやり方は、治療にお越しいていおただければ教えます。

あとは、月に1回でも鍼治療を受けていただければ、

 

ドラッグフリーも可能です。


実際、当院には何人もおられます。


この数値が後は安定すれば、減薬開始です。


このまま行けば、リウマトレックスも止めれそうです。

担当医師も減薬は考えてくれているそうです。

 


 


 

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痛みは3か月以上続けば治療効果は下がります。

週に1回、治療に来ていただいている方がいます。
名前はTさん 年齢は70代 女性

・メトレート8㎎ (4錠)
・リウマチル
・プレドニン5㎎

・RF 236
・MMP-3 357,0
・CRP 3,65

右肩関節の痛み
膝の痛み
全体的に関節のこわばりが強い



薬がまったく効かず、痛みのため歩行困難


肩関節の痛みの影響で服の脱ぎ着がつらい。


通常、ステロイドを飲めば痛みはある程度軽減できますが、

 

効果がまったく感じないようでした。

 

薬が効かない体になってしまった


このようなケースの場合、

薬が効かない方は体質的というよりも、

 

体が効かない状態になっていることが多いです。

原因は痛みによる交感神経亢進、血管収縮、筋緊張、

 

セロトニン低下。


Tさんは、3か月間、毎週1回治療を受けていただきました。

膝の痛みは、リウマチではなくOA(変形性膝関節症)だったため

 

鍼治療でずいぶんよくなりましたが、右肩関節の痛みが取れない。
 

 

私は関節注射をしてくれる病院を探すように話しました。

 

Tさんの通院している病院の医師は内科医なので関節注射が行えないからです。

 

慢性化した痛みは関節注射と鍼治療の併用を

 

 

ある程度の痛みなら鍼灸治療で効果があるのですが、

 

慢性化した痛みは、関節注射を受けて

 

鍼治療をすると短期間で効果が上がります。



時々、注射で痛みが取れたので治ったと勘違いする人もいます。

痛みを抑えているだけです。

 

そのため、治す作業も行う必要がああります。


これが鍼治療です。

生物学的製剤が効果がないという方は、

 

鍼治療と併用することで効果が高まります。


このTさんも7月から3回ほど関節注射をしてからは、

 

肩関節の痛みがほとんどでなくなり、

 

腕を上に上げたり、バンザイの状態にできるようにもなりました。

 

痛みがリウマチの治療のジャマ

 

 

関節注射を行った医師は、

「リウマチだけれど、肩関節の痛みはリウマチとは違う」

「痛みがあると、リウマチ治療のじゃまになる」

「痛みを取らないとリウマチはよくならない」

と、話されたそうです。

よく痛みを分かってくれている先生です。

 

痛みで10分間自転車に乗れない

 

今回のTさん以外にも、同じような症状でよくなった方はいます。

40代の方で、リウマチなのですが、

 

足首の関節に手が触れただけで、強い痛みをる方でした。

リウマチ科の担当医師はリウマチの症状が強いので、

 

メトトレキサートを5錠服用するもまったく変化なし。

通勤も自転車で最寄り駅10分ほどですが、

 

痛みで乗ることができないためタクシーで最寄り駅まで行っていました。

確かにリウマチなのですが、

 

足首の痛みはリウマチではないことを説明しました。

この方にも関節注射をするように話をしました。

 

足首の痛みはリウマチではなかった

 

関節注射を5回受けられた後、

足首の痛みは嘘のように痛みは消え、

 

自転車も普通に乗ることができました。

それと同時にメトトレキサートが効き出し

 

リウマチの症状も安定しました。

 


この方の担当の医者も、

 

この痛みはリウマチではないと話されていたそうです。

この2人とも、私のアドバイスを信じてすぐに行動してくれたので痛みをとることができたと思います。

中には、信じてくれない方も時々おられますが・・・・


やはり、素直に聞いて頂いた方はよくなっています。

 

これはいつも思いますよ。

 

リウマチの先生は痛みを考えてくれない

 

 

リウマチ科の医者は、自分の専門分野でリウマチを考えるため


「痛み」については、実はそれほど得意ではありません。

リウマチの痛みは炎症、関節や骨の破壊、筋肉や靭帯の痛みがあります。

また、情動、環境、心理面、性格も関係します。

免疫の異常だけで考えてもリウマチの痛みは取れないことは多々あるのです。


 

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