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ママ友いじめでターゲットになりやすい人の特徴や対処法は?

こんにちは、わかなです。

ママ友の付き合い方って、よくわからないし

「難しい」「面倒くさい」と思ったときはありませんか?

 

そんなときに耳にするのが

「ママ友いじめ」という話。

 

くだらない!と思いつつも

自分がターゲットにならないようにするために

気を付けておくべきポイントはあるのでしょうか。

 

 

今回は、ターゲットになりやすい人の特徴をまとめて

それを踏まえて、ターゲットされたときの対処法についてもお話していきます。

 

最後に、私がターゲットになった実体験もあるので

興味があれば読んでみてください。

 

ママ友いじめのターゲットになりやすい人の特徴は?

ママ友いじめでターゲットになってしまいやすい人には、どんな特徴があるのでしょうか。

もちろん、これが全てではありませんが、よくある特徴をまとめてみました。

 

派手で目立ってしまう人

派手で目立ってしまう人には2種類あって

 

●お金持ちで持ち物や服装から目立ってしまう人

●キレイ・ケバいなどで持ち物や服装から目立ってしまう人

 

中には、高くていいものを買いつつ大事に使うという方もいますが

全体的な持ち物や服装から、判断されているようです。

 

最初は持ち物や服装だけだったのに

家の大きさや立地、車の種類や台数、旦那さんの仕事などなど

目に付くと気になってしまう人がいるみたい。

 

また、羨ましいって気持ちから、嫉妬へ…

というケースもあるみたいなので、周りの状況に応じて合わせていくのが無難ですね。

 

ギリギリまでゆずる優しい人

優しい人は、ターゲットになりやすいです。

 

●何を言っても大丈夫で笑顔な人

●面倒事を代わりにやってくれる人

 

何言ってもいい = なんでも許される

と、思っている方も一定数いるようです。

 

我慢の限界ギリギリまでゆずってしまっても

相手は、こっちがゆずっていることを察してくれませんし

相手もそれだけ尽くしてくれるとは限りません。

 

悪くはないんだけれど、付け込まれやすいんです。

クレクレされやすいし、面倒事に巻き込まれやすいです。

 

例えば最近だと、手作りマスクをしていたら

褒めて、タダでマスクを作ってもらおうとしていた人、いましたね。笑

 

ママ友の関係だと割り切って

自分がツラくなるまでは我慢しないようにしましょう。

 

自分に自信がない人

自分に自信がなく、自分の意見がはっきりと言えない場合も要注意!

相手は、なにかとマウンティングをとってきます。

 

ママ友との会話って

テンポが速かったり、うまくノリが合わなかったりと

ちょっと難しいと感じている人も多いはずです。

 

そんな些細なことで、マウントとってくる人もいるのです。

 

人見知りな人もいるかもしれませんが

情報や人脈の広い人がママ友の数でマウンティングしてくる場合があるようです。

 

ちょっと横柄な態度をとったからといって

味方が少ないから大丈夫だと思われているのかもしれません。

 

あまりオドオドしているとターゲットになりやすいので

自信はなくても、余裕のある感じで笑顔で姿勢よくしていれば大丈夫な気もします。

 

 

子どもが問題児

子どもが

●よく叩く、よく蹴る

●無視する、悪口を言う

 

子ども同士の人間関係で何かあったときも

噂になったターゲットになることがあります。

 

しかし、小学生の場合「理由がない」こともあるんです。

それなのに親が勝手に理由付けして、責められるという場合もあります。

 

また、その中にウソが混ざっているときがあるので

しっかりとした情報元がない限り、話半分で聞いていましょう。

 

 

ママ友いじめのターゲットにされたときの対処法!

特徴のところでも少し書きましたが

ママ友との付き合い方は、無理をせず

周りに合わせるスタイルでいいかなと思います。

 

それでもターゲットにされてしまったときの対処法について考えてみました。

 

いじわるママ友と距離をとる

「ツライなぁ」と思ったら、距離をとるのが1番です。

まずは、ツライ関係から離れてみましょう。

 

基本は、自然消滅が理想ですが、

限界を感じている場合は、自分のために一気に切っていいと思います。

 

このとき「負けた」とか「恥ずかしい」という気持ちは抜きで。

同じ土俵で戦っていたことを認めることになってしまいます。

 

 

相手によっても様々で

褒めて欲しい!認めて欲しい!という承認欲求の高いタイプなら

褒めつつ、そんな考えもあるよねー(棒)って感じで徐々に離れていく。

 

無視してくるなら、フェードアウトでいいですよ。

 

お誘いが頻繁なら、

最近体調が悪くてーとか○○が心配でーとか

家族が○○でーと理由付けて断ってしまいましょう。

 

思い切ってメアド、LINEを中止してみるのもいいかもしれません。

(スマホが壊れて―とか言って)

 

どちらも、あとでしっかりフォローしておけばいいですよ。

 

 

厄介なのが、子どもがらみの習い事。

私は辞めさせちゃいましたが、他の習い事を探してもいいかもしれません。

 

続けるなら、まぁ挨拶だけでいいと思います。

 

今なら、「ブログのネタにしてくれよう!」

くらいの、どんとこい!って気持ちにもなりますが、

できる・できないに関わらず、様々な選択肢は考えておいて損はないですよ。

(先生・コーチに相談、ボスママと直接話す、信頼できる人に相談、新しいグループに入るなど)

 

 

いじわるママ友を見返す

本当は張り合う必要なんてないとは思いますが

どうせ縁を切るなら、見返したい!という方もいるハズです。

 

ママ友いじめをするボスママのような人は、人を表面でしか見ていません。

うっすい人間で、自分こそ自信がないんですよ。

 

それなら、表面的にも勝ったように見せればいいんです。

だってプライドめちゃくちゃ高いんですから。

 

●ボスママより、痩せたりメイクでキレイになる

●ボスママよりもお金を稼いでいる

 

ほんのちょっとのことでいいんです。

情報を集めて、研究してみましょう。

 

それに、相手も自分を大きく見せようと

ちょっと嘘をついている可能性だってありますからね。

 

理由を聞かれたとしても、正直に話す必要もありませんよ。

うらやましいって思わせておけばいいんです。

 

グループから離れてしまえば、ターゲットになることもありませんし

離れてみることで、もっと気の合う新しい友達を見つけられるかもしれません。

 

ママ友いじめでターゲットになりやすい人の特徴は?

私は、いわゆる「ボスママのターゲット」になったことがあります。

 

当時の私は、自分の何が悪かったのかを

一生懸命探そうとしましたし、直そうとしました。

 

しかし、ネットで調べても

「なぜ、私がこんな扱いをされないといけないのか」がわかりませんでした。

 

10歳以上の差があり、

子育てや仕事、お金の面でも経験値に差があるのは明らかでした。

 

週4の習い事で、会う機会が多く

私の子どもにまで厳しく当たるようになってきたので

子ども達は気にしていませんでしたが、辞めました。

 

とにかく距離をとらないと、私が限界でした。

 

数年後に知ったことは、ボスママは地雷だったということです。

 

嫌いな人は無視して当たり前、嫌がらせして当たり前。

悪口しか言わないし、自分と子どものためだけに生きているような人でした。

 

習い事や部活のグループをぐちゃぐちゃにしていくことに定評がある人で

被害者と思われる人は、数十人単位でいたのです。(被害者の会ができそうな勢い)

 

なんか、ちょっとホッとしちゃいました。

私に原因があるわけではなかった…と思えたからです。

 

いや、あったのかもしれないけれど

大人になってから露骨に嫌われると、傷つくんだよ、ほんと。

 

だから、今、苦しんでいる人がいたら伝えたい。

 

”自分が悪いかもしれないと見つめ直すことは大事だけれど

必ずしも自分に原因があるわけではないから、自分を責めないでほしい。

 

今は一人ぼっちかもしれないけれど、きっとあなたと気の合う人はいるよ。””

 

 

一見いい人に見えるからこそ、

ママ友の地雷は踏んでも気が付かないものだと、最近になって思い知りました。

 

 

以前の私が調べたことが

今、ブログで活きているなんて

人生に余計なものなんてないのかもしれません。

 

なので、下は向かずに前を向いて生きられたらなぁって思います。

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