ちょうどいいサイズのミディアム財布に限定色が登場しました。10周年記念！

こんにちは。

東京自由が丘で

「カタカナ」

というセレクトショップ

をやっています河野です。

カタカナがスタジオラコーズさんに別注したお財布をご紹介します。

「STUDIO LA CAUSE」名古屋

革素材の豊かな風合いが楽しめるシンプルなデザインが魅力の革製品を製作しているSTUDIO LA CAUSE（スタジオラコーズ）。

名古屋市名東区のお店を併設した革小物の工房で、そんな素敵な作品たちは生まれています。

「革を使って物を作る。自ら素材を吟味し、型紙をおこす。
きちんと研いだ包丁で裁断をし、縫製をする。
ひとつの物が出来上がるまで、私自身が直接関わるということ」

それは、このブランドのデザイナーであり職人の栗山さんのこだわりであり、ライフスタイルなのだそうです。

内縫いフラップ財布

そんなSTUDIO LA CAUSEの小さなお財布は、端正でユニセックスな見た目、シンプルながらも使い心地の良い構造、そしてずっと触っていたくなるような優しく気持ちの良いテクスチャー。
栗山さんのモノ作りのこだわりとカッコよさが詰まった素敵なお財布です。

カタカナのスペシャルカラーを限定生産

スタジオラコーズさんはベーシックなカラーを展開するブランドですが、

カタカナの10周年記念でレッドとブルーを作ってくれました。

レアものですよ。。

革を追い求めて完成した「国産牛革」
気に入った最初の色を長く使って欲しい」という思いから、経年による色や質感の変化が出にくい国産の牛革を使用されています。

使っていくと綺麗な光沢感が出てきます。
シュリンク特有のシボ（不均一な凹凸模様）によりキズなどが目立ちにくいため、特別気を遣わずに使えるのも嬉しいポイントです。

開け閉めは、ワンタッチで。

お財布の開け閉めは、ワンタッチで開けやすい、ボタンタイプになっています。

充実した、収納。

長財布にも負けない大容量。
たくさん中身を入れても、ごちゃっとぜず、スッキリと持てるのも嬉しいポイントです。

中身の仕様は、手前にカード、真ん中にコイン、奥の部屋にお札が入るようになっています。
それぞれの部屋の間にも小さなポケットがついています。

カードもたくさん。

カードのスペースはゆったりとした作りになっているので、15枚以上のカードが入ります。
仕切りがあるので、スッキリと整理整頓ができます。

ポケット同士の間のスペースには、使用頻度の高めのカードを2・3枚入れておくと使い勝手がいいですよ◎

口が広いコインケース。

コインスペースにはマチがついているので大きく開いてくれます。
これが見やすく、取り出しやすい秘密。

そして、小銭がたまりすぎてお財布がパンパンに…なんてことにもならないほどに入ります。
ファスナーがついているので、中が飛び出すこともありません。

お札は、二つ折りで
スッキリ収納。

お札は二つに折ってスッキリと収納ができます。
仕切りもついているので、領収書やチケットの半券などを入れるのも◎

お出掛けもスマートに。

長財布にも負けない収納力にも関わらず、見た目はコンパクト。
小さなバッグでもかさばらないので、バッグ選びもより自由になりそうです。

使うほどに惹き込まれる、
STUDIO LA CAUSEの作品。

「革本来のポテンシャルを最大限引き出す」。
納得する素材をトコトン追及して、そこから先は自身の技術で最高のモノを目指してモノ作りをしているSTUDIO LA CAUSE。
見た目の美しさと使い勝手が両立したお財布は、使えば、使うほどにその魅力に引き込まれます。

もっと知りたい、
STUDIO LA CAUSE のこと。

◎STUDIO LA CAUSEとカタカナの出会い

STUDIO LA CAUSEとの出会いは4年ほど前、銀座松屋さんの7階のイベントでした。
広い会場の中でピタッとこのレザーブランドの前で足が止まりました。

見るだけで上質な革だとわかり、手に取るとずっとさわっていたくなるような感覚。
見た事がありそうで他には無いデザイン。
財布の内側を見るとシンプルながらも使い心地の良さそうな構造になっています。

販売に立っていた栗山さんの奥様に丁寧に接客をして頂き、興奮気味に自由が丘のお店に帰り「素敵なモノに出会った」と皆に報告したのを思い出します...

この続きはこちら（栗山さんの思い、STUDIO LA CAUSEのことを更に詳しくご紹介しています。）→
■STUDIO LA CAUSE/スタジオラコーズさんに行って来ました。