50歳で台湾女性と国際結婚そしてハーフ娘育児の日記

 はじめまして。51歳になるサラリーマンですが、今年の4月に婚姻届を 出して台湾女性と国際結婚しました。8月女の子も生まれ新しい家庭の スタートです。  奥さんはほとんど日本語が話せませんが、いきなり日本での生活と育児 これからどんな展開になるか楽しみです。

武漢コロナ肺炎・・台湾と日本の違い

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https://youtu.be/4ZVUmEUFwaY

★台湾のニュース

https://youtu.be/Hu1FkdAOws0

★台湾のニュース

○肺炎報道こんなに違う台湾と日本

今回の武漢の肺炎について台湾のテレビニュースは一日中、今国内はどうなってるか?外国は?もちろん中国は?ずっとニュースでやっている。

やはり国の危機意識が政治家から国民まで非常に高いのであろう。もし肺炎が蔓延したら国の存亡に関わることだ。一般市民まで防疫には非常に注意を払っており、テレビのCMにも頻繁に防疫のCMが流される。

方や日本はどうであろう?まるで無関係とは言えないがゴールデンタイムのテレビ番組は相変わらずお笑いと娯楽系、、、

此の期に及んで視聴率稼ぎかと憤りを感じさえする。

○子供を持つ親の心配

抵抗力の無い取り分け乳幼児を持つ親は心配である。自分の子供が感染したら大変!

誰もがそう思うであろう。もう薬局に行っても

マスクも消毒剤も無い。

こんな中で人気取りの政治家はなんと自国民が買えないマスクを寄付するという、、、

なんて事だろうか。台湾のテレビニュースを見ていると「日本は狂っている」みたいなコメントをする専門家も増えて来た。

こんな中でどうやったら娘を守れるのか?自分でよくよく考えなくてはならない。

○台湾の陳部長

https://youtu.be/Hb_w-fcPl2A

★陳部長の記者会見

我が家ではずっと台湾の番組をYouTubeを使って見ているが、最近よく目にするのが、この陳部長である。いまや台湾では知らない人はいないであろう台湾の防疫の指揮官だ。

この時の映像は武漢から台湾のチャーター便で台湾人が戻って来て感染者が出た時のものだ。

日本に今、こんな政治家や官僚がいるだろうかと思う。陳部長の指揮する台湾にしばらく娘を置いておこうかななんてさえ思います。

○どれだけ国民・家族を思えるか

残念なことにこの国の政治家はいつのまにか国や家族を守るということを忘れてしまったらしい。目先のインバウンドや中国との体裁に頭が支配されているのだろう。

娘とこの災難を乗り越えたら、今の日本を反面教師に人間にとって大事なことを教えてあげたいと思います。

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