看板には様々な種類がありますが皆さんご存じでしょうか?
環境や目的に応じた看板選びが大切です。どうせ作るなら最大の効果を発揮させたいものです。
まずはどんな種類があるのかをご紹介させていただきます。その上でお気軽にご相談お問い合わせください。
1.屋上広告塔
ビル等の屋上に設置する看板です。 壁面いっぱいを使うことができ、文字を大きくすることができるので遠くからの視認性が良いです。 ネオンを使うことで夜でも文字が浮かび上がり遠くからでも認識できます。
2.立体文字(箱文字)
浮き出し文字です。素材によって発泡素材やアクリル切り文字などもあります。 店舗のロゴや社名に最適です。カルプ文字などは壁面に直接接着することが出来るので比較的安価に作ることができます。
3.袖看板
建物壁面や支柱から突き出している看板です。 ビルの壁面などに設置することで、より高いところに設置することが出来るので視認性が良くなります。
4.ウィンドウフィルム
窓ガラスに文字シートなどを貼ります。 インクジェット出力などで写真などを配置したものを設置することもあります。
5.壁面サイン(電飾サイン)
店舗の正面に設置することの多い看板です。電飾タイプのものは、夜でも遠くから認識することが出来ます。
6.館名板
店舗の入口横などに設置します。 ステンレスのプレートに文字を入れるタイプ、ステンレスやアクリルの切り文字を浮かして取り付けるものなどがあります。
7.ドアサイン
入口・自動ドアにシートなどを設置します。 ドアサインは、お客様が店舗に入る直前に見るものですので営業時間や電話番号などを入れることでアピールすることが出来ます。
8.ポールサイン
支柱を建て看板を設置したものです。 高い位置に設置するので、遠くからや車からでも店舗の位置が認識出来ます。
9.自立看板
店舗敷地内(駐車場入口など)に設置します。 二本足タイプ、縦長タイプなど種類はさまざまです。 入口からメイン看板まで距離がある場合や、道路から少し距離がある場合などに効果があります。
10.懸垂幕
一般的にテント地などで製作し上下を吊り下げ設置する幕タイプの看板です。 デパートの壁面にキャンペーン告知などとしてよく使用されています。 差し替え可能に製作することが多く、期間限定のものなどに最適です。
11.のぼり旗
店頭などに設置する屋外広告物で、旗がたなびく事で通る人の目を誘導することができます。比較的安価に作れて効果を発揮してくれます。