ワクチン開発がもたらす知られざる惨禍・いま私たちが望むのものは? | 医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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世界で最も儲かる産業は、

「軍事と製薬」

といわれています。

戦争をすればするほど儲かる。

近隣の国のキケン性や異常性を煽れば煽るほど、軍事産業は潤っていく。

製薬はといえば、病人が増えれば増えるほど治療薬は

“売れていく”

そして病人のみならず、健康な人にもクスリを売ることができれば、さらに儲かる。

 

健康人に薬剤を買わせるための方策が予防薬。

予防接種の必要性を声高に叫べば、日本国民の一年齢あたり、

「100万人」

の需要を創造できる、このようにいわれているのです。

製薬会社は、治療薬と予防薬、この二本柱を世界中に売りつける!

この目的を遂行するために、お仲間の医者や学者、さらにはテレビなどのメディア。

これらを駆使して、病気はコワイ!ウイルスはキケン!

このように散々ぱっら私たちを脅かしてくるのです。

日々の仕事や家事、子育て、受験戦争なんていわれる学業に追い立てられる私たち。

そんな私たちは医学や人体の

“専門知識”

など持ち合わせているはずもない。

素人をダマくらかすことなんて、たやすいこと。

白衣を着たもっともらしい立派な紳士が専門用語をこねくり回す。その挙句、ウイルスはキケン。ワクチンを打とう!

このように真顔で話せば、赤子の手をひねるが如く、大勢の人に予防接種を受けさせることができてしまうのです。

「感染者は2日連続最多!」
「第二波を上回る重傷者数!」


昨日もこのようなことが頻りに叫ばれていましたが、私から見れば、お金にアタマをやられた人たちの儲け話。

 

それ以外には何も聞こえてこない。

毎年のインフルエンザでは11月~3月までの期間中、日本国民の約1000万人が感染し、死亡者総数は

“約1万人”

コロナはといえば、騒動開始からの感染者数は11月19日現在で、12万2622人。

死亡者数はたった

「280人」

何がそんなに怖いのか?

商売繁盛を狙った騒動にしか、私には映らないわけなのです。

そこで今回は、「尊い犠牲」について考えることで、

医者を遠ざけ、クスリを拒む。

そんな生き方のヒントについて述べてみます。





■伝染病と微生物
感染症は病原微生物によって、引き起こされるもの。これが医学の定説になっています。

でも、この見方は現代医学の主流であるだけで、真実とはとてもいえない。

あくまで仮説に過ぎないものなのです。

世には、現代医学の仮説に異を唱える、さまざまなその他の仮説だってたくさんあるからです。

少しばかり例を挙げると、アメリカの「ヘルスケアと自由の市民の会(Citizens for Health Care and Freedom)」のデイレクターであるアランフィリップ氏は、

「自然な免疫とは、体の様々な機能や内臓が関係してできる複雑な現象であり、抗体物質といった人工的な誘因物で真似できるものではない」

と述べています。

また1950年にイギリス薬学機関の研究員アレック・バートン博士という英国薬学機関は、

「ジフテリアの疾患と抗体の数には何の関連もない」

と指摘し、抗体を血液で作り出す機能を持たない子供たちが伝染病を克服していく事例を提示しています。

さらにノーベル賞を受賞したジェラルド・エーデルマン博士が、

「免疫機能とは一般に言われている抗原→抗体という考えでは説明しきれないものだ」

と述べ、

「何世紀もの間に人間として進化を遂げた結果、私達の体には誕生の時点で何百と言う抗体が存在している」

とワクチン接種による免疫抗体の獲得に対して、異議を唱えているのです。

そして、もはやこのブログのメインテーマになりつつある『千島学説』においては、感染症は病気の原因ではなく結果であると指摘します。

カエルの血液実験から導かれ、その後の人体の生体観察から導かれた実験結果は、感染症とは病原微生物によって起こされるものではない。

汚染された食べものにより血液や細胞が汚れ、それらが腐敗に傾くと微生物が

“自然発生する”

こうした菌やウイルスの自然発生説を唱えました。

これを裏付けるように、血液銀行に保管されている無菌処理をされた血液。

それを厳重な温度管理下に置いても、十日もすれば微生物が自然発生してくる。

この研究は既に公表されているのです。

またフランスのレーリィ医師の実験においては、病原菌が一切入らない場所。

 

そこにおいて、自律神経を強く刺激し、体を極度の緊張状態に置くと、

「結核、腸チフス、赤痢」

などの伝染病が自然発生することが明らかになっている。

 

これは「レーリィ現象」と呼ばれているのです。


■父の遺言
ワクチンを打てば、体内に免疫抗体が作られるからそれで

“OK!”

免疫反応とはそんなに単純化された話ではない。それは現代医学が主張する説の1つに過ぎない。

コロナウイルスが原因だというのなら、コロナウイルスを分離培養して、それを実際に人や生きものに感染させてみる。

その結果がどうであったか?を実証しない限り、ウイルスを原因にすることはできないはずのもの。

実際にそのような実験が行われたかどうか、私が知る限りいまだ

「行われていない」

コロナウイルスの写真やイメージ図を見せられるばかりでそれ以外には何もない。

識者によってはコロナウイルスなんて存在しない、こうした指摘だってあるのです、

コロナウイルスが原因、それは誰も実証していないことではないかと思うのです。

製薬会社や医者が言うような、

“病原体⇒ワクチンによる感染⇒免疫抗体の獲得”

それは事態をあまりに矮小化し、複雑な体の免疫反応を大幅に単純化したものに過ぎない。

このように反論する声も数多くあるのです。

実際に現代医学が崇拝する、18世紀のフランスの細菌学者のルイ・パスツール。

パスツールは病気は菌に感染することで発症する。

このように主張し、実験によってそれを証明したとして“細菌学の父”とまで呼ばれているのです。

でも、パスツールは死の床に及んで、次のように述べたといわれています。

「伝染病に菌は一切関係ない。すべては占領地帯の質にかかっている」

その意味は、体内が病的な状態に傾いているからこそ、菌はそこに湧き、働いているに過ぎない。

体内が健康であれば、菌は何ら問題になるものではない、こう述べたといわれているのです。

ドブ川にはドブ川にふさわしい菌が湧く
清流には清流にふさわしい菌が湧く


これは私たちがすでに熟知していることではないでしょうか。

国や医者、製薬会社が言うことをそのまま鵜呑みにすることはあまりに
 

「キケンではないか?」

医者ギライ・クスリギライの私から見れば、そう思わずにはいられないわけなのです。




■豪華特典付き!
日本ではかつてインフルエンザワクチンの集団予防接種が義務づけられていました。

その頃は年間、2500万本も作られていたワクチンが、集団予防接種が廃止されると、

「30万本」

にまで減少していきました

なぜ廃止に至ったかといえば、予防接種には意味がなく、副作用のリスクを抱え込むだけ。


そうした大規模な調査結果が報告され、批判の声が高まったことが理由です。
※参考
 『あきらめ・でたらめ・いいかげんが我が身を守る!大規模疫学調査から見えるモノとは?


このままでは製薬会社の利益は縮小するばかりとなってしまう。

 

そこで、ほとぼりが冷めた頃から、インフルエンザにかかるとあたかも死亡してしまう。

 

このようなことを盛んに言い出し始め、毎年冬になると

“予防接種を!”

とテレビを中心としたお仲間のメディアを使って、盛んに宣伝するようになったのです。

以前も述べさせて頂きましたが、インフルエンザのワクチンでよく指摘されるのは、

「少年ジャ〇プ方式」

少年ジャ〇プは各書店で売れ残った分を出版社が回収してくれる。

どれだけ仕入れても、売れた分のコストしかかからない。このような方式になっているのです。

ワクチンもこれと同じで、多く仕入れても余った分は返品できるので、長期の不良在庫になる心配がない。

医者の側も、予防接種を打てば打つほど、診療点数が上がって収入が増えることになる。

打つだけ打って、余った分は返品。商売をする側にとって、実に

“旨みたっぷり”

の制度になっているのです。

世界では毎日4300万回の予防接種が打たれ続け、年間の摂取回数は

「16億回」

にも上るといわれています。

コロナワクチン導入となれば、この回数はさらに跳ね上がることになるのでしょう。

製薬産業が軍需産業にヒケをとらない、巨大産業であるのは当然のこと。

それは国・製薬会社・メディアを総動員した

“恐怖の大扇動”

とでもいうべきもの。


だからこそ発症ではなく、感染しただけに過ぎないのに大騒ぎを繰り返す。

さらにコロナウイルスワクチンに至っては、なんと!

 

日本政府が副作用が出た際の補償まで製薬会社に変わって

 

「肩代わり」

 

をしてくれる。

 

製薬会社からしてみれば、こんなオイシイ話はない。早く作って、売って・打って・売りまくれ!

 

私たちはこうした背景を知っておく必要を思うのです。



■成分の詳細は?

何度も申し述べていることで恐縮なのですが、


すべてのワクチンには主成分のウイルス抗原以外に、多くの

 「化学合成添加物」

が含まれています。中身を見ると、

“メタノール防腐剤、アルミニウム、水銀、エチレングリコール”

といった物質がほとんどのワクチンに使われているとのこと。

 

水銀には神経障害や、自己免疫機能の破壊を引き起こすリスクがあります。


最近は厳しい批判の声から、水銀を使わないものもあるようですが、使っているものもいまだあるわけです。

メタノール防腐剤(ホルムアルルデヒド)は発ガン性が指摘されています。


アルミニウムは強力な神経性の毒物。アルツハイマー症よりも遙かに重い障害をもたらすリスクが警告されています。

他にも血液にワクチンを馴染みやすくする目的で、

「合成界面活性剤」

が使われたり、ワクチンに病原菌が入るのを防ぐ目的で抗生物質も添加されるケースがほとんどのようです。 

そしてワクチン本体となる抗原のウイルス。

これをたくさん培養することでワクチンは作られます。

ウイルスは単体では増殖することができないので、他の生物の細胞に入り込む。

それにより初めて増殖が可能になるのです。

抗原ウイルスの培養には人工物は使えない。生きた細胞がどうしても必要になる。

 

そこで動物や人の細胞を取り出し、増殖させた細胞にウイルスを感染させる。

こうした手法が用いられているのです。

ウイルス増殖のために使われている細胞を見てみると、

・人間の血液
・人間の脱胎児の肺細胞 
・疾患した人間の結合細胞組織
・ジフテリアの栽培物質
・アフリカのみどり猿の腎臓 
・疾患した動物の細胞組織(猿、ブタ、子牛、カナリヤ、ウサギ、ニワトリ、モルモット)


こう2007年版のPDR(医師用添付文書集)に記されているのです。
(出典:『予防接種の参考本・邦題 予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために』URL:http://murdervaccine.blog.fc2.com/blog-category-1.html)

 




■ワクチンと生きもの

さらにワクチン製造には、たくさんの

 

「サメとカブトガニ」

 

を犠牲にせざるを得ないことがいわれています。

 

サメの肝油に含まれるスクワラン。これを使わないと免疫補強剤(アジュバント)の製造が困難と言われているからです。

 

おそらく今回のコロナウイルスワクチンは『不活ワクチン』になると思います。

 

不活ワクチンとは死んだコロナウイルスを使って抗体を作らせようとするものです。

 

不活ワクチンに対して、『生ワクチン』もありますが、生の方は生きたコロナウイルスを使う。生きているわけだから、下手をするとそこら中に撒き散らしてしまう危険性もあるわけです。

 

不活ワクチンの場合、そもそも抗原のコロナウイルスは死んでいるのだから非常に効き目が弱い。それでは抗体が作られないので、免疫補強剤としてのアジュバントを添加する。

 

アジュバントにアルミニウムを使うことは有名ですが、そのアジュバントそのものを作り出すためにサメの肝臓から採れるスクワランは

 

“欠かせないもの”

といわれているのです。

 

スクワラン1トンを確保するためには、3000匹のサメが必要になるといわれています。

 

仮に世界の人口78億人に1回ずつコロナワクチンを接種すると仮定した場合、

 

「25万匹」

 

のサメの肝臓が必要になる。2回接種となれば、50万匹。

 

サメの保護ボランティア団体「シャーク・セーフ・ネットワーク」の設立者の1人であるマリー・オマリー氏は、

 

「捕獲の対象となる深海のサメは繁殖率が極めて低く、その多くは絶滅危惧種である」


と指摘しています。

 

特にスクワランの含有量の多いウロコアイザメは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに絶滅危惧II類(危急種)と登録されているとのこと。

 

サメは全体的に絶滅の危機にありながら、成長が極めて遅く、繁殖率も低いことで知られています。

 

特にメスのウロコアイザメの場合は、妊娠可能になるまでには12~15年を要するそうです。

 

たとえ妊娠しても次の出産までにはおよそ2年かかり、一度に出産する数も1頭だけであると危惧されているのです。

 

また深海に住むサメは底引き網漁で捕獲しますが、船の進路に沿ってさまざまな海の生き物を根こそぎ網にかけてしまう。

 

海の中を荒らしてしまう、極めて

 

「乱暴な漁法」

 

と問題視されているのです。

 

 

■青い血が守る・・・

またカブトガニの方は、その血液がワクチン製造に欠かせないといわれています。

 

カブトガニの青い血から採取できる『リムルス変形細胞溶解物』はワクチンに含まれる不純物の排除に不可欠とされているのです。

 

微量なワクチンの中の不純物、内毒素が人体に入っただけで、人を死に至らしめるリスクが上がる。

 

少しでも安全なワクチンを製造するには、カブトガニの青い血の恩恵に頼らざるを得ないといった実情が存在している。

 

米国の自然保護団体「ザ・ネイチャー・コンサーバンシー」のバーバラ・ブラマー氏は、

 

「世界中の製薬会社がカブトガニに頼っています。私たちがいかにこの原始的な生物に依存しているかを思うと、気が遠くなりそうです」

 

と述べているのです。

 

世界中の製薬会社は50万匹のカブトガニを捕獲して、血液を採取。その後に海に戻すそうですが、ほとんどが死んでしまうことが言われています。

 

個体数の減少傾向は明らかな模様。カブトガニのみならず、その卵や幼蟹をエサとする魚や渡り鳥の減少傾向も顕著になっているとニュージャージー州の保全団体コンサーブ・ワイルドライフ・ファウンデーションの生物学者、ラリー・ナイルズ氏は指摘しています。

 

それは海洋の生態系を破壊し、地球全体の生きもののバランスを崩してしまう振舞いではないか?と問題提起をしているのです。コロナワクチンが大量に出回るようになれば、海洋の生態系はどうなってしまうのか?

 

ナイルズ氏は、

 

「天然資源の価値は、それを搾取する企業のものではありません。私たちみんなのものです」

 

と述べ、行き過ぎた薬剤開発競争に警鐘を鳴らしているのです。

 

 

 

■問われているのは?
普段から食べものの安全、農薬は添加物など人工物を極力排除したいと思っている私たち。

このようにして製造されたワクチン、安全確認が不十分なワクチン。さらに地球そのものを破壊に導いてしまうワクチン。

果たして、それでもワクチンを打ちたいと思うのか

 

「どうか?」 

中身や開発の実態を知れば、思わない人も相当な数に上るのではないか?と思うのです。

 

日本においては大した被害も出ていないコロナウイルス騒動。

 

お金儲けのためだけに、人体を汚染し、生態系を破壊し、地球の貴重な資源を枯渇させていく。

 

こんなことが許されて良いのかどうか?いま私たちが問われていると感じています。

 

 

■参考文献

・『サメ50万匹が殺される

・『新型インフルワクチンでサメがピンチ

・『コロナワクチンでカブトガニ危機? 企業が頼る青い血

 

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