チャレンジタッチの保証はいらない？チャレンジパッドサポートサービスは必要か？

チャレンジタッチのタブレット保証「チャレンジパッドサポートサービス」は、高学年・中学生以上であればいらないです。しかし、年長・小学校低学年からのスタートであれば、サポートサービスは加入しておいた方が無難です。

もちろん大事を取りたい方は中学生以上でもつけた方が無難ですが、壊す確率を考慮すると幼児・小学生にこそ必要な保証です。

本記事ではそんな「チャレンジパッドサポートサービス」の料金シミュレーションや、入るタイミング・更新や解約手順まで詳しく解説していきます。

「チャレンジタッチの保証っている？いらない？」と悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

チャレンジパッドサポートサービスとは？

チャレンジタッチタブレットの保証「チャレンジパッドサポートサービス」とは、毎月定額の保険料を支払うことで、タブレットが壊れたときに3,300円で新品交換してもらえるサービスです。

自然故障以外の自己破損でも3,300円で保証してもらえるので、万が一の際はとても助かるサービスになっています。

修理費用はタブレットの新旧に関わらず3,300円になります。交換の回数制限もありません。

自然故障以外も保証してもらえるので、タブレットの保険の必要性としてはそこが焦点になります。いくつか知っておいて欲しい事があるので、順次解説していきます。

専用タブレットの種類によって料金が異なる

実はチャレンジパッドには種類があり、最新タブレットと旧タブレットでタブレット代均や保険料が異なります。具体的には以下をご覧ください。

2022年4月度で以下の学年になる子は、最新タブレットで学んでいく事になるので、保険料やタブレット代金が高いです。

• 年長じゃんぷタッチ：チャレンジタッチNext
• 小1：チャレンジタッチNext
• 中1：チャレンジタッチNext
• 中2：チャレンジパッドNeo

一方で2022年4月から小2～小6になる方は旧タブレット（チャレンジパッド2・チャレンジパッド3）での学習になるので、保険料やタブレット代金は安いです。

この点が一番わかりにくいポイントなので、お子様の学年を2022年4月度時点で確認し、料金をチェックしてみてください。

メーカー保証とサポートサービスの違い

チャレンジタッチのタブレットには1年間メーカー保証がついてます。メーカー保証とサポートサービスの違いは、次の通りです。

初年度はメーカー保証がついているので、自然故障なら無償で交換ができます。1年以内の自然故障ならまずメーカー保証を使いましょう。（進研ゼミに言えばOKです）

2年目以降はメーカー保証がないので、チャレンジパッドサポートサービスを利用します。故障が自然／自己破損にかかわらず、3,300円で保証してくれます。

もちろんサポートサービスに入っていない場合は、チャレンジタッチタブレットは交換してくれないです。有償で再購入となるので、ご注意ください。

サポートサービスの契約期間

サポートサービスの契約期間は、次の3つの期間から選択できます。

1. 毎月更新
2. 半年更新
3. 1年更新

契約は自動更新なので、何もしなくても契約は自動で更新されます。また、契約期間によって以下のように料金が異なるので、注意が必要です。

新タブレットの毎月更新の契約と年間更新の契約で比べると、月々60円違います。年間では720円も異なりますね。旧タブレットでは420円違ってきます。

一見微々たるさに見えるかもしれませんが、6年間使用したとすると、新タブレットなら4,320円も高くなります。

詳しくは後述しますが、途中で契約を取り消すこともできるので、余程の理由がなければ契約期間は1年契約がお得です。

チャレンジパッドサポートサービスの保証内容

チャレンジパッドサポートサービスの保証内容は、自己破損も含まれます。つまり、子供が画面を割った、落として電源が入らなくなった、タブレットがひび割れた、のような故障にも対応してくれます。

子供が水をこぼしたり、踏んだりする事はよくある可能性があります。

通常の家電の保険よりも幅広く対応してくれるので、地震や災害などでなければ基本的には対応してもらえる、と思っておいてOKですね。

幼児・小学生向けの通信教育を検討中の方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

チャレンジタッチの保証はいらない？必要か？

チャレンジタッチ保証「チャレンジパッドサポートサービス」はいらないのか必要かを判断するために、料金シミュレーションを行いました。

結論としては、壊れた場合はどのタイミングでもお得になります。新旧タブレット両方でシミュレーションしていきますね。

まずは旧タブレット（小2～小6/中3対象）の料金シミュレーションです。1年支払いの契約料金（月あたり155円）で保険料を算出しています。

比較してみると、万が一壊れた場合は、圧倒的に加入していた方がお得です。

未加入だと問答無料で19,800円。加入していると保険料+3,300円の支払いのみなので、6年間保険料を払っても14,460円です。

では保険料・タブレット代金が高い新タブレットではどうでしょうか。こちらも1年支払いの契約料金（月あたり300円）で保険料を算出しています。

新タブレットでも壊れた際は加入していた方がお得ですね。

仮に小1から中3までの9年間使った場合でも支払金額は35,700円なので、進研ゼミをフル受講しても壊れた場合の料金は安くなります。

現在チャレンジタッチのタブレットが無料になるキャンペーン（1年生）や、入会後にギフト券が貰えるキャンペーン中なので、入会を予定している方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね♪

次は契約や解約のタイミングについて解説します。途中解約についても解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

チャレンジパッドサポートサービスの契約・解約のタイミング

チャレンジパッドサポートサービスの契約・解約タイミングについてまとめました。

契約・解約は入会・退会時以外でもできるので、途中でサポートサービスを変更したい方は確認していてください。まずは契約から解説します。

サポートサービスを契約できるタイミング

チャレンジタッチの保証「チャレンジパッドサポートサービス」を契約できるタイミングは、次の4つです。

1. 進研ゼミ新規入会時
2. コース変更してタブレットコースにした時
3. タブレット追加購入時（故障修理時）
4. 進研ゼミへ再入会する時

新規入会やタブレットコースに変更した時はタブレットが到着するまでが加入できるタイミングになります。

タブレットが届いてしまうと新品確認ができないので、加入できなくなります。

新規入会以外で途中加入したい場合は、タブレットが壊れて交換・修理してもらい、新品になったタイミングでしか途中加入できません。

唯一例外として、以前進研ゼミを受講していてチャレンジタッチをすでに持っており、再入会したいという場合は、チャレンジパッドサポートサービスに加入することができます。

ただし「再入会の際にタブレットが壊れていない事」が条件になります。

確認方法は不明ですが、再入会でタブレットを再利用する場合は、入会時に電話するしかないので、その際に確認があるはずです。

スマイルゼミは再入会の時にタブレットは再利用できないので、この点は進研ゼミの方が親切ですね。

サポートサービスを解約できるタイミング

チャレンジパッドサポートサービスを解約できるタイミングは、次の通りです。

• 中学3年生を卒業する
• 進研ゼミを退会する
• 途中で申し出る

チャレンジタッチでの学習が終了する中学3年生になると契約は自動で終了になります。進研ゼミを退会した場合も同様に契約終了になります。

チャレンジパッドサポートサービスを途中で辞めたい場合は契約を更新しない、という方法があります。具体的には以下の手順で更新を止めましょう。

1. 契約更新の前に電話で連絡する
2. サポートサービスを更新しない事を伝える

6カ月・12カ月契約の場合は契約満了のタイミングまでに必ず連絡が来ます。更新する前に更新・支払い方法に関する案内が来るので、変更がある方は必ず更新する前に連絡しましょう。

連絡は以下の電話番号にかければOKです。

サポートサービスは途中で解約することができませんが、更新しないという選択はあるので、お子様が大きくなってきてタブレットの取り扱いに慣れてきたら解約しても良いかもしれませんね。

なおチャレンジタッチの解約についてあまり知らない方は以下の記事もご覧ください。注意点などは事前に知っておいて損はないですよ。

チャレンジパッドサポートサービスがいらない人

チャレンジパッドサポートサービスが不要な人は、小学校高学年～中学生です。タブレットを壊す可能性が低い子であれば、無しで良いと思います。

またすでに火災保険などの家財保険に入っている方は、その保険の補償範囲内かもしれないので、一度確認した方が良いです。子供由来の家財故障は保険が適用になる場合が多いですよ♪

チャレンジタッチのタブレットはカバーもしっかりしていてipadなどよりも強く作られています。小さな子だと心配ですが、高学年にもなれば扱いも慣れてきているかもしれません。

チャレンジパッドサポートサービスは必要な人

チャレンジパッドサポートサービスが必要な人は、年長～小学校低学年の方です。加えて、普段からお勉強に真剣で、チャレンジタッチを毎日しっかりやりそうな子も念のため入っておいた方が良いです。

チャレンジタッチのタブレットはかなり頑丈ですが、使い方によっては壊れてしまう場合もあります。

口コミをみてもやはり使い方によっては数年でボロボロになることも・・・

ちなみに我が家は姉妹ですが、扱いがかなり雑です。
タブレットを地べたに置いたり、上に重たい物を置いてみたり、ひどいときには妹が乗ったり、よく壊れないなと思います(笑)

進研ゼミのチャレンジタッチは退会後もAndroidとして使うこともできるので、心配な方は、保険に入っておいた方が安心ですね。

入会を検討している方は、公式サイトは要チェックです。現在タブレット無料キャンペーンやギフト券全員プレゼントキャンペーンなどが開催されています。

1年で1番お得な入会時期なので、進研ゼミチャレンジタッチを始めたい人はこの機に検討してみてくださいね♪

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チャレンジパッドサポートサービスのよくある質問

チャレンジパッドサポートサービスのよくある質問をまとめます。タブレット交換に関わる大事なこともあるので、ぜひチェックしてみてください。

契約期間中に2回壊したらどうなる？

チャレンジパッドサポートサービスは契約期間中何度壊しても3,300円で交換してくれます。

保険を利用したら契約が切れて再契約をする必要はなく、期間中ならいつでも保証を受けることができます。

タブレットが壊れたらどうする？

タブレットが壊れたらサポートセンターに連絡しましょう。

電話連絡がスムーズなので、以下の電話番号にかけてください。

進研ゼミ退会後にチャレンジパッドが壊れたら？

進研ゼミ退会後にチャレンジパッドが壊れても一切保証してもらえません。チャレンジタッチを解約した時点でチャレンジパッドサポートサービスは自動で解約されます。

その後は進研ゼミのサポート対象外になるので「退会後はサポートなし」と覚えておきましょう。

退会後の利用方法については、進研ゼミのチャレンジタッチは退会後もAndroidとして使うこともできるの記事もチェックしてみてくださいね♪

タッチペンなどの付属品が壊れたらどうする？

タッチペンや電源コードの破損はチャレンジパッドサポートサービスの適用は受けれません。付属品の購入は公式サイトからの購入になります。

詳細は以下の記事をご覧ください。

コース変更したらどうなる？

チャレンジタッチのタブレットコースから紙教材のオリジナルコースへ変更した場合も、小学講座の場合は契約が解除されます（契約満了までは継続）

しかし中学講座の場合は、オリジナルコースになってもタブレットを使う場合があるので、契約は自動更新されます。

この点は特に要注意なので、中学講座を受講予定の方は覚えておいて損はないですよ。

チャレンジパッドサポートサービスは無料になる？

チャレンジパッドサポートサービスが無料になるようなキャンペーンはありません。しかし、タブレット代金そのものが無料になる場合があります。

年に一回あるかないかのキャンペーンとして、4月号・8月号のタイミングなどで開催されています。（その他のキャンペーンは「進研ゼミキャンペーン2023年最新情報」の記事をご覧ください）

チャレンジパッドサポートサービスは年間2,400円～3,600円なので、上記の特典だけでほぼ無料になりますね。

特典は入会後のアンケートに答えるだけ。チャレンジタッチを検討している方は、この機会にぜひ試してあげてくださいね♪

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