株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米中摩擦って本当はウソ?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は下落しました。

NYダウ  -244.56  27657.42

NASDAQ     -116.99       10793.28

S&P500       -37.54           3319.47

VIX指数       -0.63                 25.83

原油             ±0       40.97

為替             -0.17                104.57

 

 

米国株式市場は順調な調整を続けてくれてますねぇ。

こういった時に確りと下がったところで買いを入れて行けるかが今後の運用成果にも影響を与えてくるのでしょうね。

 

上がったところで運用をどうするかを議論したって時すでに遅しです。

(もっとも、これまでの10年間で既にもの凄く上がってますけどね・・・)

 

しかし相場はまだ上昇と中途考えれば、このような確りとした調整局面は必ず来ます。

むしろ無いと怖いですね、反動の下げがより大きくなりますから。

 

先行して上昇を演じたハイテク株が一服し、遅れたと表現されるその他の分野が、出遅れ修正で上昇するという典型的な金融相場。

 

こうやって少しずつ売りと買いを交えながら、相場の主役が交代しながら相場が長続きしていく事が望ましい姿でもあります。

 

ある程度調整が済んできたら、また何かをきっかけとして株高に向かうと思います。

そうなる前に入れるところは入っていくという事が大事なのかなと思います。

 

 

最近横目でしか見ていなかった中国株式市場ですが、堅調ですね。

米中戦争などどこの話?と言わんばかりに堅調です。

 

香港ハンセン指数だけが世相を反映して下落しております。

2018年1月の31831.89ポイントを頂点として昨日は24455.41ポイントです。

 

一方で今や中心的な指標ではないかと思われる中国CSI300指数は4853ポイントで、2018年1月に付けた高値4247ポイントをすでに超えており史上最高値を更新中となっております。

 

確かに上海総合指数も高値にはまだまだ遠い水準であり、その点では香港も上海もまだ高値を更新しているわけではありません。

 

しかし、ハイテク株は米国のNASDAQよろしく高値を更新しまくっているんですよね。

 

ファーウェイの話はどうしたんでしょうね?

中国のハイテクは何も影響が無いのでしょうか?

貿易も米中間で盛んに行われているようですし、世間で言われている米中の覇権争いなど本当は無いのではないかと目を疑いたくなるばかりな中国株高です。

 

米国株式市場に目を向けても、テスラ・ズーム・アリババなど中国企業や中国ベッタリ企業は株価堅調じゃないですか。

 

株式市場を見ていると、米国と中国間に争いごとがある様にはまるで見えないのです。

それどころか、米国株式市場で取引されているにも関わらず、強い相場を演じていられていますよね。

 

トランプ大統領に対して中国を潰したい人々からの期待が強すぎるのか、それともトランプ大統領も実は演技をしているだけで、本当は中国をどうのこうのなんて本当は思っていないのか。

 

株価からは中国が危機に瀕しているような感じは全く見受けられないです。

 

まずもって世の中で大手メディアで語られる事と言うものほど信用してはならないという事なのでしょうか?

 

でもどこのマスコミももう本当の事は語らない、もしくは語れないのだとしたら、それこそ権力者たちの洗脳道具でしかない団体という事になります。

 

例えばコロナが発生し世の中が大混乱になったのも、マスコミの報道の仕方によるところが大きかった。

それほどの影響力がありながら、その団体に対する監視はほぼほぼ何も無し。

心ある少数の人達がSNSなどで少数意見的に主張している様にしか扱われない。

 

多分ほぼ全ての分野において本当の事は語られていないのでしょうね。

 

ワクチンもその1つ。

医薬業界や医学の世界はそんなに権力を持っているのでしょうか。

ワクチンは本当は効かないという説もあります。

 

中国が作ったコロナのワクチン。

 

皆さんは、コロナが発生した中国で何故か開発までに1年もかからずに「完成」したワクチンを打ちたいですか?

 

私は”絶対に”打ちたくありません。

 

どうしてかって?

 

ワクチンと言うものが1年で出来るわけが無いからです。

 

だって、中国の発表を信じればですが、最初に発症したのは中国ですが毎日発表される感染者数が中国全体で何人ですか?

 

10万人もいってないですよ。

 

つまり治験などを多数の感染者で行う事は不可能なはず。

それでも「出来た」として世界に配ろうとしている。

 

これって怖くないですか?

それともワクチンと言われれば、何の疑いもなく予防接種だといって摂取するんですか?

 

私は身内の者にも摂取させたりはしません。

 

やはり自分の身と同じくらい、いやそれ以上に家族や身内、知り合いの者達の健康は大事です。

どうなるのか分からない「ワクチン」と称する液体を体内に自ら取り込むこと等出来ないですね。

 

私は医学的知識はゼロに等しいです。

ですが「危険を察知」する能力は多少ともあるつもりです。

 

今回のワクチンについてもその危険を思いっきり感じるのです。

 

と言うか、危険しか感じない。

 

タダで摂取できるとか言われたって絶対のお断りです。

 

どう考えても信用ならんし、もっと言えば、「ワクチン」と言うだけ言って、本当は全世界的な人体実験か、最悪の場合、毒になっているのかもしれません。

 

ワクチンをあの中国が無償でもしくは少額で人類の為に供給してくれた!

な~~~んて思って感謝するような日本人はいないと信じたいですが、マスコミによって平和ボケにされている高齢者を中心とした日本人はもうダメでしょうね。

 

普通に考えて、ワクチンがこんなに早く完成するはずがない。

 

アンジェスも苦労しているでしょうが、それが普通ではないでしょうか。

 

3年くらいは平気で費やすのがワクチン開発と言われます。

モノによってはもっとかかるとも言われます。

 

これはある製薬会社に勤務する方から聞いた事です。

ま、誰でも知っている事ですが・・・

 

それをあの中国が1年に満たない時間でなんてあり得ない。

 

間違いなく副作用を起こす確率が高いと思わないといけないはずだ。

 

それでも受けたいという方は。「どうぞどうぞ」です。

言い方は悪いけど、ある意味いい「実験台」になってください。

 

 

 

今日から4連休です。

Gotoで出かけるかたもいるでしょう。

あいにくのお天気ですけど、お出かけになられたなら天気など関係なく楽しんでいただきたいですね。

 

でも感染と事故には注意してください、それでは。