高額スクールの返金申請失敗 | 占い師を目指す人のウラガワ

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思ったことや行動したことをつらつらと書いています。

前回の記事に書いた、高額スクールに参加費の全額返金を求めたことの結果です。

結果は、条件を満たしていないため、受理しません、とのことでした。

条件は具体的に書いて欲しかったですけどね。

そしたら返金申請なんか出さなかったのに。


わかってはいたものの、はがゆいし、むかつくし、くやしいです。

スクールを主催する側からしたら、返金したくない気持ちは当たり前にわかるんですけどね。

それにしても、数億も稼いでるなら20万なんて、ホレって渡せる小遣いみたいなもんじゃないんですか、と。

ケチやな、と。

だからこそくやしいし、むかつきます。


なぜくやしくてむかつくかというと、スクールの参加費と、受け取った価値が見合ってなかったからです。

とくに、サポートです。

送った質問は、その場で回答するのではなく、少し遅れて、生徒全員の晒し者回答にされます。

20万円をこえてるなら、密にサポートすべき、というのは、私の価値観だけに過ぎなかったのかもしれませんね。

スクールのサポートへの期待値が高かったからこそ、むかつくし、怒りがわいてきます。

もうこっち系の高額商品は2度と買いません。


だから、私は、いきなり高額商品を売るのではなく、少額商品を多く売るほうが、恨みは買いにくいと、今回のことでよくわかりました。

お客さんの財布を傷ませないようにしつつ、受け取るべき時には受け取る、と。


それと、京都市の消費生活センターのネット相談フォームから、今回の件を送っておきました。

対策をしてくれなくてもよいですが、公的機関に相手方の企業名を永遠に残すためです。



もうこれで高額スクールのことは決着がつきました。

スクールの期間が終わったら、即縁を切ります。

向こうはセールスのプロなので、断ち切らないとダメなんです、お金をいつの間にか出してしまうから。

セールスという名の説得に応じないためにも、そもそもの縁を切り、わすれてしまうのがよいのです。


これからは、ご厚意でお世話になってる私塾で学び、楽しんで実践していきます。

むかつく時間がもったいないので、次へのエネルギーに変えます。


お疲れ様でした。