人生選択の自由があるのに、選択できない3つの理由
自分を一番に愛する
ワクワクすることをやる
自分軸
選択の自由
ありきたりな言葉ですが、
本質的には同じこと言ってることに
今さらながら、気がつきました。
自分を一番に愛するって
言葉ではわかるけど、
ピンときてなかった。
そりゃ~分かるんだけど、、ね。
って。
選択の自由は、
自分の手に握っている。
これが、僕の中では一番しっくりきます。
過去のあらゆる選択の結果、
今があるわけで。
自分の望む選択をしてきたら、
今100%幸せなのかな~と思います。
でも、今はそうなっていないなっと。
人生選択の自由があるのに
ついつい他人に委ねてしまう3つの理由
を考えてみました。
【①親の影響】
子どもは、親を選んで、
こっちの世界に生まれてきてる。
魂レベルで。
とんでもない親を選んだり。
それも選択ということに仮にします。
で、
選択してきたのはいいけれど、
幼少期は、親に依存しなくては生きていけない、、
結果、
親の支配の世界で生きることに。
コントロールされて。
過保護。
放任。
価値観の押し付け。
完璧な親は居ないので
何らか影響を受けて育ちます。
そして、
大人になったとき、
自分に選択の自由があることを
忘れてしまってる。
周りと一緒に合わせたり
人の目を気にして生きてしまう。
【②国レベルの影響】
戦時中、戦後の影響。
上からの命令は絶対。
学校教育のレール。
支配層にコントロールされた結果、
考える力を奪われてしまって。
選択の自由はあるものの
レール上での選択だったりで
自分の人生の選択では無い。
【③メリットがあるから】
選択の自由を自分のものとしたとき、
人生は自分の責任になります。
政治が悪い。
あの人が悪い。
パートナーが悪い。
そんなことは、言えなくなる。
自分が悪いので。
それって、きつくないですか?
【選択の自由があることを思い出す】
選択の自由をもっと省略化すると、
YESには、YESと言う。
NOには、NOと言う。
例えば、
親から何か言われたとき、
『い や だ』
と言えるか。
『これをやりたい』
と言えるか。
幼少期の心の痛みによって
言えなくなってる場合もあります。
いい人になってしまったり。
本当の思いとは、
違うことが口から出てしまったり。
反射的に反応してしまい、
自分の選択ではなくなってる。
結局、
自分が選択の自由を
失ってることを認識する。
↓
人生選択の自由を
自分の手に引きもどす。
↓
選択肢は、
自分の選択で生きる!!
その選択の自由は持っている!!
と大きく決めて、
日々の無数にある細やかな選択も
自分で決める。
なんとなく、周りもそうだから、、
ではなく、自分で決める。
YESには、YESと言う。
NOには、NOと言う。
そういう人生を生きることで
パワーを取り戻して
本来の自分になっていく。
あなたの人生の選択は、どうですか?
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