現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。
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これまで主に、復学支援を受ける前のこと、受けてからのことを、
登校の様子をその日のうちに書くことは、
今日から、午前・午後の分散登校。
3時間授業の始まりです。
息子は、今日は午後のグループでした。
まず、午前中をどう過ごすか。
少しずつ平常運転に戻していくわけですから、
ランドセルの準備をしたあと、漢字ドリルを持ってきて、
「いつか宿題で出されるから、今のうちにやっておくんだ。あとがラクだから」
と言って、
息子はこの休校中に、1人で勉強する習慣が身についたのかもしれません。
（鉛筆を持つのも嫌がって癇癪を起こしていた息子を思い出すと、こうして静かに勉強しているのは不思議な感じです）
お昼ご飯のあと、自分で時間を確認して出発。
「あー、今日は初めての授業だ。どんな感じか楽しみー！」
と言って登校して行きました。
順調すぎて、ちょっと怖いくらいです。
息子を見送ったところで、エンカレッジの上野先生に報告メールをお送りしました。
毎日の様子を先生に把握しておいていただけるのは、
晩ご飯のときに、息子が学校のことを話してくれました。
授業中は・・・眠くて眠くて仕方がなかったそうです。
（お昼ご飯をたくさん食べて行きましたので）
「眠かったのは担任の先生のせいじゃないよ。今度の先生、すごくいい感じなんだ！」と。
嬉しそうに話す息子の顔を見て、私も幸せな気持ちになりました。
クラスメイトのことなど、色々聞きたくなりますが・・・。
<<女性の訪問カウンセラーの先生に教えていただいたこと>>
学校の様子は根掘り葉掘り聞きたくなるかもしれないけれど、聞かないように。
嬉しいことがあれば自分から言うので、待つ。
質問して良いのは「給食なんだった？」くらい。
ご指導いただいて以来、息子の言葉を待つように心がけています。
そして、息子が話をしてきたら、しっかり聞くように。
その方が、息子がたくさん話をしてくれることが分かったからです。 明日は午前登校です。
少しずつ、学校生活に慣れていってほしいなと思います。 |
♢♢支援を受けている復学支援機関です♢♢
（上野先生のHP)