現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。
 
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私と息子の会話(1)
 
(子)少し腕伸ばす練習した。
(私)練習したんだ。

 

上野先生の添削(1)
 
無難ですが、単調な繰り返しになってきているので、もう少し工夫していきたいですね。
「自分でリハビリしたんだね。早く治るといいね」など。

 

私と息子の会話(2)
 
(子)昨日はやばかった。
ギプス取ったショックだけじゃなくて、熱があったのかも。
吐きそうだったし歩けなかったから、病院の担架借りたいと思った。
(私)そうだね、気持ち悪そうだったね。担架を借りたいくらいだったんだね。

 

上野先生の添削(2)
 
いいですね。
このように、単純な繰り返しだけではなく、感情の反射や明確化も使っていきましょう。

※あくまでも、息子の性格やその時の状況を、先生が分析されたうえでのご指導です。
特に、不登校状態でのアクティブリスニングは、原則✖なので、注意が必要です。

 

 
何度も何度も、丁寧に教えていただいて、練習してきました。
息子の声に耳を傾けて、共感的に聞くように。

 

 

最近は、息子から話をしてくる量が増えたように思います。
いいことも悪いことも。
 
ゲーム中はほとんど喋りませんし、親に知られたくないことは黙っているとは思いますが。
 
それでも、息子が話したいと思う時には、しっかり話を聞いてあげられる基礎を作っておきたいなと思っています。
 
 
今日は、息子が学校に行っている間に、上野先生の本と添削を読み直して、初心にかえってみました。
 

 

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