公務員試験に受かった人の特徴
公務員試験に受かった人の特徴についてです。
これは私の公務員時代の同期などを見て、公務員試験に受かりやすい人について感じたことです。
合格する人は愛想がいい
合格する人は愛想がいい。これは一番大切な要素かもしれません。私の同期や職場の同僚などは決まって愛想がいい人が多かったです。
当たり前かもしれませんが、意外と核心をついている気がします。
できる人より愛想がいい人
同期の合格傾向で思ったのが、待機時間などで喋っていて、この人頭良さそうだし出来そうだなと思っていた人が何人もいたのですが、合格したのはその方達ではなく、あっ、この人喋りやすいなと思った同期でした。
最近の人事は、愛想がいい人をとる傾向が強いのでしょうか?
なんとなくそんな感じがします。
愛想がいい人の方が人間味を感じられるので、市民から信頼されそうですしね。理にかなっている気がします。
公務員になった同期の傾向
公務員になった同期の傾向としては、なんだかんだ上司や先輩とうまくやっている同期が多いですね。
周りの空気を読める、協調性がある、これがポイントな気がします。
同期で主席合格だった人は?
同期で主席合格だった人は、いつでも笑顔で可愛い人でした 笑
やっぱり顔かと思いますよね?笑
ほんとその通りだと思います 笑
ただ、その同期はてきぱき仕事をするタイプではなく、天然で隙があるようなタイプでした。
このことから思うのは、「仕事がっつりできますワタシ!!」タイプの人よりも、「仕事してたらお腹空いちゃいました〜」タイプの人の方が面接でも有利!ということ、もっというと、しっかりしているタイプよりも隙があるタイプの方が面接官を安心させるのではないでしょうか?
面接はバランスが大切です。
ずっと100%全力ではなく、かたの力を抜いて素の優しいほわわんとした自分を出す!こんな気持ちの方がうまくいくんじゃないでしょうか?
公務員試験に合格した同期のその後
公務員試験に合格した同期のその後ですが、大きく分けて2通りいます。
- 先輩によく誘われる人
- 先輩にあまり誘われない人
仕事ができると言われるタイプの同期は前者が圧倒的に多かったですね。とにかく可愛がられるんです。
あまり評判が良くなかった同期は後者が多かったですね 汗
まとめ
公務員試験に受かりやすい人の傾向は、愛想よく、喋りやすい隙がある人。
逆に少し敬遠されてしまう人は、隙がなくしっかりしすぎている人。
しっかりしていながら少し隙があればいいと思いますが。
以上、ざっとイメージですが、ふわっと軽く参考程度にしていただければと思います。
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