異なる2つの文化の中で、2つを吸収する娘と、一触即発の夫と妻。普通の家族日記なんですけど、とんでもない話も頻発する家族の日記です。
男言葉 女言葉 子供

男言葉 女言葉 子供

今日は、私も妻も振替休日。

今朝、4歳の娘の発した言葉にビックリしました。

「ママ~、いつまで寝てるんだよぉ~!」


「いつまで寝てるんだよぉ~」って、男言葉です。

 

昨日の日曜日、家族でテニスに行きました。(投稿済み)

私:「見て、こうやってボールを打つんだよ。」
娘:「よぉ~し、見てろよ!」

「見てろよ!」も男言葉です。

 

日本語は、世界の言語の中で唯一、男言葉(masculine speech)女言葉(feminine speech)が存在する言語です。

 

私の子供は女の子ですから、女言葉で当然と思っています。

しかし、性別を完全に意識していない年齢の子供にとって、言葉の区別も不完全なのでしょうかね。

または、時代が進んで、男言葉と女言葉の境界線が曖昧になって、日本語自体が中性的になっているのですかねぇ?

 

いずれにしろ、小学校に入学するくらいの年齢になれば、娘の言動も女性を意識したモノになっていくと思います。

その頃になっても、男言葉が頻繁に口にするようでしたら、対応を考える必要があるでしょうね。

耳にした言葉を全て吸収してしまう幼児の言語の発達のスピードと許容量は、計り知れないものがあると驚愕しています。

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