こんにちは、

MINAです。

 

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今日は、四柱推命の特殊な命式の

「三徳」について説明したいと思います。

 

 

 

 

 

「通変星」・「蔵干通変星」には、

5つのカテゴリーがあります。

 

 

自立星(自立心)・・・比肩・劫財

遊星(遊び心)
・・・食神・傷官

財星(人脈)・・・偏財・正財

官星(行動力)
・・・偏官・正官

印星(知性)
・・・偏印・印綬

 

 

 

 

その中で、「印星」「官星」「財星」

を持っている人は、「三徳」といいます。

 

 

命式の中に、この3つのカテゴリーの星を、それぞれ一つ以上持っていたら、

「三徳」となります。

 

 

 

 

 

 

「三徳」は、

 

 

豊富な知識を学び、身につけ、(印星を使う)

積極的に行動して、地位を確立し(官星を使う)

お客様に理解されて人気が出ることで

お金をいただく(財星を使う)

 

 

この一連の流れが大切だと言われており

 

 

 

運勢のバランスが良いので、

社会生活を順調に送ることができると言われます。

 

 

 

 

しかし、世間体を気にしやすいため、世間体を優先して本心で行動できなかったり、

失敗をしたくないという一面もあります。

 

 

 

 

また、何でも一通りはできるのですが、特技がないことに悩むことも。

 

 

 

「三徳」を持っている人は、「三徳」を持っている人と一緒にいると

落ち着くとも言われています。

 

 

 

 

 

 

私は、星に偏りがあるタイプなので、運勢バランスが優れている「三徳」は、

素敵だなと思います。

 

 

 

けど、大事なのは

 

自分の持っている星を最大限に活かすことなので、

 

 

まずは、自分の星を知り

 

意識して使ってみる事をおすすめします。

 

 

 

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ただ今、セッションの準備中です。
準備が出来次第、お知らせいたしますので、
今しばらくお待ち下さい。

 

 

 

 
最後までお読みいただき、
ありがとうございましたニコニコ
 
 
 
 
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