JR秋葉原駅から御徒町駅間の高架下に、2019年末にオープンした『SEEKBASE』。
2010年に開業した『2K504 AKI-OKA ARTISAN』と同じ区画にオープン。
それって何?
はい、簡単にいえば、JR秋葉原駅から御徒町駅の高架下に2010年に開業した商業施設付近に、新たに「コワダリ専門店」を集めた商業施設が開業したということです。
そこのトイレどうなっているんだろう、気になったので見学に行ってきました。
アクセス
JR秋葉原駅 電気街改札口より徒歩3分
JR御徒町駅 南口改札から徒歩7分
銀座線末広町から徒歩3分
MAPの黒塗り赤い部分がSEEKBASE。
MAP上に数字が表示されていますが、「3」と「6」はオープンしていません。今回、メインでトイレ見学をするのは次の3箇所。
「0」=『The Meals』
「1」=『The Tools』
「5」=『UNBER RAILWAY HOTEL AKIHABARA』
さっそく行ってみましょう!
The Meals・The Tools のトイレ
秋葉原駅電気街の改札を出て高架下に沿って進み、CHABARAを通過。
すぐにSEEKBASEに到着です。
地図でいう「0」にあたる『The Meals』に到着しました。
飲食店が3店舗が入るらしいのですが、うち2店舗はまだ工事中でした。
常陸野ブルーイング東京蒸溜所(HIRTACHINO BREWING)が営業していました。
ではトイレを見に向かいます。
男女トイレと多機能トイレが完備されていました。
では女子トイレに入ってみます。
シンプルでモダンなトイレ空間です。
今はどうなっているかわからないのですが、2010年にオープンした『2K504 AKI-OKA ARTISAN』は屋台の簡易トイレのようなもので、使うのをためらったことが記憶にあるのでこれは大きな変化だと思いました。
決して広くはありませんが、清潔で使いやすいトイレだと感じました。
多機能トイレ空いていたので見てみます。
ここで一度外に出て『The Tools』のトイレに向かおうとしたところ、内部は繋がっていることが判明。つまりトイレはここ1箇所でした。
読んで時の如くですが『The Tools』はモノ系ショップが集結しています。
コダワリ専門店といった感じで、カメラショップ、ケーブルやアンプ専門店、イヤホン専門店、など、確かにかなりマニアックな店舗が並んでいます。
それでは、ホテルを目指して御徒町駅方面に向かいます。
UNBER RAILWAY HOTEL AKIHABARA のトイレ
線路沿いを御徒町方面に向かって歩いていると、駐車場の上に小さじんまりとしたホテルが見えてきました。
ここみたいですね。
(前章、MAPの黒い赤い部分『5』にあたります。)
ホテルは、UNBER RAILWAY HOTEL AKIHABARA という名称。
フロント手前には、KEY’S CAFE 秋葉原 SEEKBASE店(キャッシュオンのカフェ)があります。
ここのトイレはフロントの先にありますが、何しろ線路下のホテルなので、かなりのコンパクト感。
ちょっと行きづらい感じはするのですが、カフェを利用した場合はこちらのトイレを使うことになると思うので、一応見ることにします。
スペースが限られているためなのでしょう。
とてもこじんまり していますがきれいなトイレでした。
女子トイレのブースは2つ。
多機能トイレも設置されています。(使用中でした)
トイレ記事あります!
CHABARAのトイレ
せっかく秋葉原まで来たのでSEEKBASEを離脱して、先ほど通り過ぎた、ご当地ショップCHABARAのトイレにも立ち寄ってみたいと思います。
こちらは、2013年に神田成果市場の跡地に建設されたそうです。
店内はかなりの人です。
地方の特産品販売とイートインの店舗が入店していて、なかなか魅力的なスポットです。人も多くて賑わっています。
さて、トイレはどうなっているのか気になりなるところ。
想像していた以上に清潔感のあるトイレでした。
トイレを借りたとき清潔で気持ちがいいと、何か買ってしまうのは私だけでしょうか。
(色々と購入しました。楽しみ!)
まとめ
JR秋葉原駅高架下の各店舗のトイレを見てきました。
どちらも清潔で安心して利用できると思いました。
秋葉原駅周辺も活気のある魅力的な街ですが、お散歩がてら駅前から少し離れた落ち着いた空間で過ごすひと時もまたよさそう。
今日はここまでで。
いつもありがとうございます。
それではまた。
のじれいか (@noji_rei)でした。
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