「的中はあくまで弓道修行の鏡であるから、学生、社会人を問わず、その修行と進境の度に応じた的中率を保持すべきである。3年も習えば常に7割以上、5年修行の者は8割以上、10年修行の者は8割ないし9割の的中を示すべきであり、この的中を出せない者は、理由はどうあれ、射法に誤りがあると思って差し支えない。」(「絵説弓道」著:稲垣源四郎)

 

えーっ!

弓道を始めて3年が終わるぞ。

的中7割以上なんて・・・。

斜面打起しだろうが正面打起しだろうが

修行のあり方には違いがないはず。

 

射法の誤りかぁ。

どこがダメなのかが分からないことが

ダメなんだろうな。

 

正射目指して日々鍛錬!

 

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