いよいよ8月!税理士試験も予定通り実施に。

会計事務所
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2か月ぶりにブログ更新・・・

長かった梅雨も明け、8月も1週間が過ぎました。今年の梅雨は本当に雨が多くて嫌になりましたが、最近は毎日暑くてたまらないですね・・・(*´Д`) 
さて、このブログも2か月ぶりに更新となりました(^-^; 私は今年の4月から税理士試験2科目免除のため大学院に通い始めたのですが、やはり本格的に授業が始まると、その準備のために毎日それなりに時間を要し、ブログを書く時間まで確保できませんでした。その大学院も前期の授業が終わり、夏休み入ったので、またブログを書くことにしました(^-^; 今回はこの2か月間の出来事を、おおまかに書いていきたいと思います。

会計事務所の業務の仕方の変化

5月25日に緊急事態宣言が解除され、以前の日常が少しは戻りつつあるかなーと思っていましたが、ここ最近は感染者数が激増していて、何だか落ち着く気配はないですよね(@_@) それでも日本は各国に比べて感染者数は少ないですし、死亡率は以前と変わらず低いですし、最近でも重症化している割合も低いので、何とかうまく対応しているのではないかと、個人的には思います。医療従事者の方々には本当に頭が下がります。

会計事務所の業務としては、やはり「ウィズコロナ」の考えをもとに、対応していくしかないのかなと思います。具体的には「テレワーク」になりますが、会計事務所にとってはこれがなかなかハードルが高いように思います。一番はセキュリティの問題ですね。テレワークを行うということは、これを社外(自宅)に持ち出すということになります。これについて会計事務所はどう考え、お客様の理解をどのようにして得るか、大きな課題のように思います。
あと、会計事務所のサービスも色々ですが、私の勤務している会計事務所は、基本的に月1回か2か月に1回、顧客と対面での打ち合わせを行う、というサービスが基本となっています。これについては、オンラインで行うことも可能で、実際に始めているところもあり、徐々に進めていければと思っています。
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間もなく税理士試験本番!!

8月18日から、予定通り税理士試験が行われますね。私は何とか3科目まで合格しており、大学院にも行き始めたので、もう試験は受けないのですが、今回は新型コロナウイルスの影響で、なかなか試験会場が決まらなかったようで、7月の下旬になってようやく受験票が届くといった状況だったようです。試験場も、例年は大学の教室で行われることが多いのですが、今回は周りの受験生に聞いてみると、幕張メッセだったり、大宮ソニックシティだったりと、大型イベント会場のような場所で実施されるようです。やはり3密を避けるための対策といったところでしょうか。私も以前、3.11後の試験は、確か幕張メッセまで行った記憶があります・・・。会場に長机とパイプ椅子を並べられていて、そこで受けました。今回は専門学校も通学はできなくなったりと、思うように勉強もできなったんじゃないですかね・・・。受験生の皆さんにはホント頑張って頂きたいです。ただ、この試験でクラスターでも発生してしまったら、エラいことになりますよね・・・。
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大学院1年生の夏休みの過ごし方

大学院も前期が終わりました。後期は9月の3週目から始まります。その間の1ヵ月半を、どのように過ごすか、1つのテーマになります。大学院での最終的な目標は、税理士試験の2科目免除を受けることで、そのためには、それを満たす修士論文を書かなくてはなりません。修士論文を実際に書き始めるのは2年生になってからですが、そのテーマは、年内には決めておく必要があるようです。修士論文について、先生方のアドバイスとしては「ますは自分で興味のあるものでないと、修士論文を書くことが続かない」とのことです。そうは言われても、漠然と興味のある分野はありますが、それが果たして修士論文として完成するのか不安があります・・・。まだ何をしようか考え中なのですが、とりあえず、金子宏先生の「租税法」の中で、少しでも興味のある部分を読んで、関連している判例などを読み、いくつかに絞っていきたいと考えています。

今回のブログは、久しぶりの更新ということもあり、おおまかな内容で書きました。この大学院の夏休み期間中に、また詳しい内容の記事で更新していきたいと思っています。暑い続きますが、体調管理とコロナ対策をしっかりして、乗り切っていきましょう!

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