【FF14】パッチ5.2 ギャザクラ関連情報まとめ【第56・57回PLL】

パッチ5.2 ギャザクラ関連情報まとめ【第56・57回PLL】
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2020年2月18日(火)に公開される、FF14のパッチ5.2「追憶の凶星」のギャザラー・クラフターに関連する情報だけを、ピックアップしてまとめていきます。

第56回 及び 第57回のPLLで発表された情報を元にまとめています。
情報の前後関係を可能な限り整理してまとめていますが、第56回発表のものは場合によっては現時点では仕様が変わる予定になっているものもあるかも知れませんのでご注意ください。

イシュガルド復興アップデート(パッチ5.21)

イシュガルド復興のアップデートはパッチ5.21、パッチ5.2の3週間後。

つまり 3/10(火)実装 だと思われます。

  • 今回からギャザラーも本格参戦。ディアデム諸島が「雲海採集」として復活し、採集専用のコンテンツに。
  •  復興共同作業は今回からゲージが溜まったら比較的すぐに始まるようになり、納品に貢献した人たちがそのまま復興に参加できるような形にした。復興の段階数もかなり増える。
  • ランキングが開始。

雲海採集 ディアデム諸島

  • ギャザラー専用のコンテンツとなる。突入の際に「青燐水バレル」のようなアイテムは不要。
  • 上記SS(第56回PLL)ではレベル10からとなっているが、第57回PLLでの吉Pの発言ではレベル17からと言っていた?現時点ではどちらが正しいかはおそらく不明。
  • 始めからフライングマウントで移動が可能。
  • 釣りもできる。
  • ディアデム諸島で採集したものを「検品」して復興用のクラフトに使える素材として返してもらい、その際にギャザラーでも振興券を獲得できる。

  • モンスターはいるが、エーテルオーガーによる素材獲得用のモンスターなので襲っては来ない。
  • ルートに沿って順番に採集していくことが基本になる。
  • 特定条件を達成するとみんなで集まってレア素材を採集するようなイベントもある。それぞれが採集できるので奪い合いにはならない。

  • 採掘師もしくは園芸師で採集活動をしていると専用ゲージがたまり、ゲージ1つごとに「エーテルオーガー」が一発撃てる。
  • エーテルオーガーをモンスターに使うと大量の素材を入手できる。入手できる素材はモンスターによって変わる。
  • モンスターのPOPは比較的早く、エーテルオーガーもバンバン撃てるような溜まり方ではないので、モンスターの奪い合いなどにはなりにくいとのこと。

クポフォーチュン

「クポフォーチュン引換券」と交換で入手するスクラッチ。4つのマスからひとつを選んで削ることで賞品が手に入る。

1等〜5等があるが、かなりの数の賞品が用意されているので入手するスクラッチによって賞品も違い、1等でも何種類もあり出やすい1等や出にくい1等がある。

左のひとつだけのマスは2等〜4等のいずれか、1等と5等は出ない。ローリスクローリターン。

右の3つあるマスは1等〜5等すべてが出る。

賞品の1つ「パンを食べる」エモート。種族によって食べ方も変わる。

高難度レシピ

クラフターのエキスパート向けに高難度の「エキスパートレシピ」というカテゴリが追加される。

エキスパートレシピで製作したものが、ランキングのための復興ポイントを最も多く獲得できる。

  • 製作を一手すすめるごとに素材の状態が変わり、それに合わせて最適なアクションを選んで製作を進めていく、詰将棋のような製作。
  • 「スキルシミュレーター 」が実装され、現在の状態でどのアクションを使ったら工数や品質がどうなるということを確認できる。
  • 練習用レシピがあり、300ギルで「練習セット」を購入することでエキスパートレシピ製作の練習ができる。(パッチ5.3に実装予定の「模擬製作」が今回が間に合わなかったため)

ランキングシステム

復興を頑張ったプレイヤーを称えるためのシステム。
クラスごとに指定されたアイテムを納品することで、そのクラスのランキング用の復興ポイントを獲得できる。

クラフター・ギャザラーのクラスごとにランキングが存在する。
ランキングはワールドごとに集計される。

ランキングの集計期間はパッチ5.21実装から10日間

上位に入賞することで得られるのは特別な称号などの「名誉」。

イシュガルド復興のコンセプト(おさらい)

その他

景品の1つ、おしゃれ装備の「エプロン」。正式名称はまだ不明。
質感にはこだわって調整した。

ダルメルマウントはイシュガルド復興の何かで報酬として入手できるとのこと。

 

ギャザクラ大改修 第二段

クラフターシステムアップデート

パッチ5.1で大幅にアクションを減らしたりという調整を行っているので、そこまで大幅な変更ではない。

効果の調整や、一部アクションが消滅するものもあるとのこと。

漁師システムアップデート

  • 一部アクションの習得レベルが引き下げられる
  • フッキングのアタリ演出の強弱がわかりやすくなる
  • 「万能ルアー」が追加される。低レベルのルアーを代用できる?

「魚拓」を額に入れてハウジングに飾ることができるようになる。

スカイスチールツール(パッチ5.25)

クラフター及びギャザラーの主道具を数パッチかけて強化していくシリーズコンテンツ。バトル系ジョブのZWやAWなどのギャザクラ版。

実装はパッチ5.25。

かつてイシュガルドで名工と呼ばれた人たちが使っていた伝説の道具の設計図が見つかり、スカイスチール機工房と協力してより良い道具を作ることで復興に貢献したいというストーリー。

  • 指定アイテムを製作・採集して納品することで強化していくことができる。
  • 今回の実装では、既存の主道具をガチ禁断したより上の性能にはならない。今後のパッチで強化が続いていくことで、最終的には強力なものになることもある。
  • ギャザクラはクラスが多いので、1クラスごとのスカイスチールツール製作を進めるのに必要な時間は数時間と短め。

専用道具はイシュガルド風の意匠。今回は最初なのでエフェクトなどはないが、今後の強化で変化していく?

マテリアシステムの改修

クラスに関係なく、いずれかのクラフタークラスを1クラスレベルを上げておけばマテリアの装着・禁断が行えるようになる。これまでマテリア装着とは関係なかった調理師でも可能。

これまでの「マテリア化」が「マテリア精製」となり、錬精度が100%になったアイテムからマテリアを抽出できる。その際アイテムはなくならないが、錬精度が1%に戻る。(bindしているため0%ではなく1%)

オーシャンフィッシング

特定の時間に出向する船に乗って船釣りができる、漁師専用のコンテンツ。漁師レベル1から参加できるのでレベリングにも使える。

リムサのフェリードックから出港し、リアル時間2時間おきにNPCが15分間もう戦車を募集している。
募集の受付時間中に24人のエントリーがあると、その時点でその船は出港する。25人目以降は次の船となる。アライアンスのようなもの。

航路はコスタ・デル・ソルと高地ドラヴァニアの2つでそれぞれ3箇所の釣りスポットがあり、2時間おきに2つの航路が交互に募集される。出発点はどちらもリムサからで変わらない。

爆釣タイム(幻海流)は船上の誰かが特定の魚を釣り上げれば全員に到来する。

  • 船上に餌は売っている、修理屋もある。
  • 専用のコンテンツウィンドウで、今回の航路で釣った魚がリストされていく。
  • 釣れば釣っただけ「釣果ポイント」が増えていく。魚ごとやHQなどでポイントが変わる。
  • 経験値は釣りのたびに入る。
  • 一定時間(コンテンツウィンドウに表示)が経つと次の釣りスポットへ移動する。
  • 最後まで行くと「釣果ポイント」が精算されて今回のランキングが表示される。途中で退出することも可能だがその場合は今回の航路でのポイントは精算されない。退出のペナルティはない。
  • 今後のアップデートで航路やハプニング要素(投句亭の条件で発生するイベントなど)を増やしていく予定。

パッチ5.2 新式装備の見た目

  • 装備デザインコンテストの入賞作品をベースに開発
  • 画像はレンジ装備だが、他ロールもこのデザインをもとに作られる

蛮族クエスト:キタリ族

初となるギャザラー専用の蛮族クエストギャザラーLv70からクエスト受注できる。

第一世界では「キタリ族」と呼ばれているが、要は原初世界の「キキルン族」。

来たり族の集落は最初はないが、ストーリーが進んでいくと集落が出来上がってくる。ストーリーはラケティカの古い歴史(ロンカ)の謎を追っていく話になっており、非常に面白いものとなっている。

ストーリーには分岐があり1つの選択肢しか選べないが、最終的な大団円の内容や貰える報酬などに変わりはないとのこと。

余談

本当はパッチ4.Xでやる予定で、ギラバニアにピラミッドまで作った。

しかし4.Xシリーズではナマズオの蛮族クエストを実装することになったので、今回5.2での実装となった。

逆に第一世界になぜナマズオがいないのかという謎ももしかしたら解けるかも知れない?

情報元

第57回プロデューサーレターライブ

第56回プロデューサーレターライブ

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