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ストレスの解消法教えます~特に何もしなくても普段の自分に戻れる3つの方法~

ちょうど一年前の話です。周りの友人が結婚し始め、家族の集まりごとがあるたびに「良い人はいないのか」と聞かれ、インターネット上で見る高齢出産のリスクに関する記事・・・。自分自身も結婚したいか分からないのにもかかわらず、「結婚する」ということに対する焦りだけが芽生え、頭の中を暴走していました。30歳だった私は当時、4歳年下の男性とお付き合いをしていました。31歳の誕生日を迎えた一週間後、突然別れを告げられました。「結婚のプレッシャーに耐えられない」という言葉が心に刺さったのを覚えています。そもそも抱えていた結婚に対する焦りと、そこから派生した彼氏との別れにより精神的にも体力的にもかなり衰弱していました。寝れない・食べれない・やる気がおきない、という非常に危険な状態でした。

その時期から一年後、私は今、寝れる・食べれる・やる気はそれなりにある状態になりました。今は32歳、独身、仕事は一般的に言われる「バリキャリ」として稼ぐことに貪欲に生活している私が、ストレスの限界点を超えた時に、どうやって元の状態に戻ることができたかを書きたいと思います。大きく言うと3ステップありますが、どれもとても簡単なことで、あなたが特にやることはありません。

1. ストレスでダメになっている自分をひたすら受け入れる
ストレスが溜まると普段できていたことができなくなったり、自分自身を見失いがちになります。特に、睡眠や食生活は影響が出がちですよね。よく眠れていたのに眠れなくなったり、暴飲暴食をしてしまうこともあると思います。そして、普段と違う自分の姿に、「こんなはずではない」と今の自分を比較してしまうと思います。

普段の自分に早く戻りたいという気持ちは痛いほどよく分かりますが、このような普段の自分との比較はかえってストレスを悪化させます。ストレスを抱えている時はネガティブ思考になりがちですから「なぜストレスを抱えてしまったのだろう。なぜこうなってしまったのだろう」と考えはじめると、「自分はダメな人間だからだ・・・」などと自分を卑下する思考を芽生えさせてしまうかもしれません。一番良くないパターンです。

早く普段の姿に戻ろうと急ぐ前に、まずはストレスを抱えている状態を受け入れてみてください。眠れないのであれば、無理して普段通りに寝ない。食べれないのであれば、普段のように食べない。できないことをやろうとすると、これもストレスの原因になってしまいます。無理はしないて、まずは自分を受け入れてみましょう。ただ危険であるのは、受け入れ続けると生死に関わる問題へ発展しかねないことです。身の危険を感じる前に、何かしらの対策は打つべきです。

私は、ストレスを抱えていた時期に上に書いたような症状が出ていました。それにより、仕事への影響も出ましたし、単純に睡眠や食が細くなると体力的に辛いです。このままでは倒れてしまうと感じた私は、一時期メンタルクリニックへ通いはじめました。医師の方の診断を受けた結果「適応障害」と診断され、睡眠を促す薬や精神安定剤を処方されることになりました。まさか自分の精神状態を落ち着かせるために、薬に頼る日がくるとは思いませんでしたが、そんな自分のことも受け入れ日々無理をせず過ごしました。

2. あなたが大切にしている人に、すべてを話す
困った時ほど、普段の人間関係をありがたく思うことはありません。女性ならではの感覚なのかもしれませんが、自分の体験や想いを言語化して話すことで少し気分が楽になりますよね。「ガールズトーク」という言葉が存在しているのは、この性質を現れだと思います。ストレスが溜まっている時は、ストレスの原因を人に聞いてもらうだけで楽にもなります。ただ、愚痴や辛いという言葉を伝え続けると、受け取る側もネガティブになってしまうのではないか…と心配になりませんか。大切な人だからこそ、自分のせいで嫌な気持ちにさせたくないとか、変な気を使ってしまいます。

とりあえず、変な気を使うのはやめましょう。
あなたが大切にしている人は、きっとあなたと同じくらい自分のことを大切と思っています。そして、あなたが普段通りの姿に戻り、幸せを感じることを心から祈っています。ストレスは誰でも感じますし、嫌なこともみんな経験しますから、相手が辛い時には自分が話を聞くことで恩返しをすれば良いだけです。今は、自分のストレスを軽くすることをだけにフォーカスして、楽になりましょう。

気をつけるべきことは、話す相手を選ぶということです。あなたが大切にしている人は、同じレベルであなたを大切にしていて頼れる存在ですが、周り全ての人が、あなたの感情の浮き沈みを受け入れてくれるとは限りません。話す相手の人が同じくらいストレスを抱えている時に、自分がその人のことを受け入れられるのかを自問自答してみて、答えが「はい」であればその人に躊躇せず話しましょう。

私は、当時の彼と別れたその日に、大切にしている3人に連絡をしました。1人は数時間後においしいプリンを片手に片道1時間以上かけて会いに来てくれました。その他の2人も即効会う予定を(誰にも会いたくなかったですが)作り、後日ですが私の話をひたすら聞いてくれました。この人達には土下座をして感謝をしたいくらいです。このように困った時は、そばに人がいるだけで救いになりますね。頼れる人が数人いる状態を保つ為には、日ごろの人間関係を良好にしておく必要があります。ストレスがそこまで多くない時に取り組むべきことなのかもしれません。

3. 期限を決める
ストレスを解消するために期限を決める、というのはあまり結びつかないように感じるかもしれませんが、実はとても大切です。人生においてストレスや悩み事が無くなることはありません。その為、やろうと思えばずっと悩み続けることもできます。全ての人に与えられた唯一の平等なものが時間と言われているくらい、時間は有限です。その為、期日というものに対して人はとても敏感に反応します。「私は1週間後には普通に戻っているのだ」と決めてしまうと、自然とその期日に向かい行動を起こすものです。

ただ、自分自身で期日を設けるとその期日は簡単に先延ばしにされてしまいます(人間って自分を甘くすることが大好きですよね)。できればその期日を公言することをお勧めします。先ほど書いた「大切な人」に対する宣言でも良いですし、誰にもいえないのであれば紙に書いたり、ツイッターに書くだけでも良いと思います。言霊という概念がありますが、何かしらの想いや考えはアウトプットとして外に出すと、実現化しやすいです。他人にその言葉を伝えると、自分への戒めにもなりますし、その人も自分へ期日をリマインダしてくれるかもしれません。

私はちょうど夏頃にストレスのどん底を体験しましたが、年明けにはストレスを全部無くし、新しい自分になるぞ!と大切な人達に宣言しました。半年以上と非常に長い期間を設定したため、周りはもっと早くしろと思っていたかもしれません。しかし、この長い半年があったからこそ、私はじっくりとストレスを向き合い、人に頼り、普段の自分に戻る前向きなステップを踏めたのだと思います。また、この期限が【新年】という節目であったからこそ、期限厳守でいれたのかもしれません。そして、新年は宣言どおり新しい気持ちで迎えることができました。

ストレスのどん底に突き落とされて、一生出られないのではないかと感じている人もいるかと思います。でも、絶対に、抜け出せます。ただ、急ぐ必要はありません。心やからだが疲れている時は急がずに、自分のストレスを受け入れて、周りに頼ってみてください。タイトルにもある通り、あなたは特になにもしなくても良いんです。ある一定の時期になれば絶対に良くなるんだと信じてあげてください。ストレスの先には必ず良いことが待っていますよ。