【欅坂46】欅坂46より３人の離脱と１人の活動休止【欅坂46】

思えばそらいろが今日仕事場に着いた時に優先でかかったのが“黒い羊”....思えばそれが予兆だったとしたらあまりにも出来すぎた話じゃないでしょうか...。

最近少しモチベーションが落ちていて休憩時間も開けなかったTwitterを仕事終わりに不意に開けた時、そのニュースは飛び込んできました。

ＴＬ上に出ていたTweetの多くが添付していた画像に飛び込んできたのが、〝織田奈那、佐藤詩織、鈴本美愉、平手友梨奈に関しまして〟の文字...まぁ、ダニ(織田)やもんちゃん(鈴本)は既に皆さんもそうなるんだろうなという部分だったと思うのですが、推しメンのしーちゃん(佐藤)やこれまで幾度もの卒業説を潜り抜けて来たてっちゃんに関しては予想していなかったのでかなりショッキングな出来事でした。

恐らく前の二人は出すタイミングを計っていた部分があり、恐らく後の二人にあわせて出してきたという所でしょう。

しーちゃんは別として昨年の“９ｔｈシングル”の発売延期はこの動きと連動しているのは明らかで、恐らくすべてを制作し終わった物を卒業や脱退という流れがあるのにそれ以前に発売をするという事は出来なかったのでしょう。

注目はその“９ｔｈシングル”を発売するのか否か...例えば３人全員が卒業というのであれば〝卒業記念シングル〟として発売も出来るでしょうが、てっちゃん一人敢えて〝卒業〟ではなく〝脱退〟と銘打っているとそれも中々難しいのではないでしょうか。

この〝脱退〟という言葉が差すところが本当にナイーブな所で、例えば脱退に近かったずみこ(今泉)ですら〝卒業〟という言葉を使っていますからそれをわざわざ使うのは余程の事ではないでしょうか？

〝脱退〟という言葉を使うという事は何かしら抱えるものがあってその場を去る時に多く用いられる言葉だと思います。

この部分はそらいろの推測になってしまうのですが、seed＆flower、及びＳＭＥに対して不満があったのではないかと考えます。

何故なら、過去のインタビューで〝大人は信用できない〟という発言の先が運営やＳＭＥの制作サイドを指して言っていた事がありました。

結局、その時のわだかまりがあったのかもしれませんし、“９ｔｈシングル”の制作過程でそれが決定的になったのかもしれません。

まぁ、いずれこの部分に関してはなにがしかのメディアにおいて(Rocki’on JAPANかカドカワあたりが最有力？)、本人の口から出るでしょう。

卒業の二人に関しては、グループへのモチベーションの低下が一番の理由でしょう。

もんちゃんはあの全ツのキレたパフォーマンスはこれが最後の有終の美を飾るべくの物だったと思います。

また、グループへの情熱を失わせたものは自身のやりたい姿と実際のグループの活動、特に握手会等はその最もたるものかもしれません。

またダニは中途半端な存在での活動でさらに追い打ちをかけたのが、やはり選抜だったのではないでしょうか。

そこにあの事件が加わって(というよりモチベーションの低下が引き起こしたともいえるかもしれません)。

その中で唯一、しーちゃんに関しては今の所活動休止であり自身の進むべき方向へ行くためのものという所が少し安心しました。

ただ彼女の年齢を考えればこのまま戻ってくるかどうかは不透明な所ですし、欅坂での活動を期待して待つという事は正直な所期待できないのかもしれません。

ただ言えることは、彼女のアーティストとして進みたい方向への決意からもたらされた事だから、例えグループに戻ってこなかったとしても佐藤詩織という一人の女性を今後も追い続けることが出来るという事にほかなりません（近い例としては、父順一氏の片腕としてカメラマンの道を進もうとしている芽実たん(柿崎)への思い）。