『鳴尾記念_2020』の予想。
6月6日(土曜)に『第73回 鳴尾記念』が開催されます。
鳴尾記念は2011年(第64回)までは、12月の阪神競馬場の開幕週に芝1,800m戦で開催されていました。2012年から、現在と同じく6月の阪神競馬場の開幕週に芝2,000m戦で開催されるようになりました。
予想に役立ちそうなデータ(過去8年間のレース結果の傾向＆過去3年間のレース結果をまとめ)と予想（買い目）を公開します。
みなさんの予想の参考にして下さい。
レース傾向１【枠番】
＊Memo＊
①.1枠が馬券に1頭も絡めておらず、不振。
②.7枠･8枠から合計で6勝、2着が5頭と勝率･複勝率ともに好成績。但し、7枠･8枠から好走している時は出走12頭以下の時で、それ以上やフルゲートになってくると、成績を残せていない。〔レース傾向２【馬番】を参照。〕
レース傾向２【馬番】
＊Memo＊
①.1番や13～16番から、馬券に絡んだ馬はいない。
②.10番が3勝しており、勝率40%越え。また、10番付近の馬の複勝率が高い点も注目。
③.内の2番･3番も複勝率は高く、ロスなく競馬できる分、軽視禁物。
レース傾向３【人気】
＊Memo＊
①.1～3番人気が各2勝づつで勝率は並んでいるが、複勝率を見ると人気が落ちるほど悪くなっている。ある程度、実績馬を中心にしたい。
②.例年出走頭数が少ないこともあり、10番人気以下からの好走は目立たない。
レース傾向４【配当】
＊Memo＊
①.馬連でみると、3桁の年が4年あり、堅めの決着になっている。
②.3連単では、10万越えが3年もあり波乱の予想もある。
レース傾向５【馬齢】
＊Memo＊
①.勝率でみると5歳馬が4勝と好成績。
②.複勝率でみると4歳馬が60%越えと好成績。
③.6歳馬もそれなりに結果を残しており、馬券の軸としては4～6歳馬を中心にしたい。
レース傾向６【前走】
＊Memo＊
①.ここ3年は、前走で1,600～2,000を走ってきた馬が馬券に絡んでいる。特に新潟大賞典組は毎年1頭は馬券に絡んでいる。
レース傾向７【ペース】
前半：スタート～1,000m地点までの1,000mの通過タイム。
後半：1,000m～ゴールまでの1,000mの通過タイム。
＊Memo＊
①.レースペースに特に傾向はみられず、出走メンバー次第でペースはまちまちだ。ただ、ペースが早くても遅くても、5番手以内と前目で競馬した馬が好成績を残している。開幕週ということもあって、後方から競馬をする馬にとっては厳しいレースになりやすい。
予想と馬券
※予想と馬券については、別途6月5日に公開予定。
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今回は『東京優駿(日本ダービー)の予想』です。
動画は7分程度にまとめております。
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