9月の株主優待はオリックスでGO　何でもリースします。

オリックスと聞くとあなたはどの業種を思い浮かべますか
今日は９月に株主優待を受けられる会社の中からオリックスを紹介します。

今や世界４０か国とグロバールな展開をしているオリックス社のあまり知られていない事業と株主優待の中身を紹介していきます。

オリックス （8591）

会社名	オリックス(株)
会社設立	19６４年４月１７日
代表者	代表取締役社長  　井上　亮
決算期	３月末日
資本金	221,111 百万円
所在地	〒105-6135 東京都港区浜松町２−４−１ 世界貿易センタービル
事業内容	多角的金融サービス業
HP	https://www.orix.co.jp/

株主優待

権利付最終日　９月２８日

優待内容	優待獲得株数１００株以上：株主カードの発行
権利確定月	３月・９月
配当利回り	ーー
配当金	21.3期 中間配当予想 35円
長期保有	3年以上継続 自社取引先取扱商品等カタログギフト
必要投資金額	１３７，２００円

株主カードでは次のようなサービスが受けられます。

• ホテル、旅館宿泊割引
• 入場料金１０％OFF　京都水族館・すみだ水族館・新江ノ島水族館
• 人間ドック各種コースを優待価格にて
• オリックス・バファローズのシーズン公式戦ホームゲームの当日券を優待価格にて
• レンタカー　乗用車（KSS・KS・Sクラスを除く）の基本料金30％OFF
• 中古車販売　　オリックス認定中古車をご購入時に税込表示価格より3万円OFF
• カーシェアリング　　新規入会で『ICカード発行手数料（1,050円）無料』＆ 『月額基本料2カ月無料』＆『5,200円分時間料金無料/月×2カ月』

株主優待カードは、有効期間内であれば何度でも使えます。

業務内容

１９６４年にリースという金融手法を日本に普及させるために設立し、その後　銀行・生命保険・不動産・証券・プロ野球など様々な分野に進出しています。

その中でも私達にはあまり知られていない事業をご紹介します。

世界第３位の航空機リース会社

船舶・航空機のリースも行っており2018年8月に「アイルランドの大手航空機リース会社　Avolonの株主になっており今では世界第３位の航空機リース会社となっています。現在は200機を保有・管理しており、世界30か国以上、50社を超える航空会社にリースしています。

農業

オリックス八ヶ岳農園では水耕栽培でほうれん草やルッコラの葉物野菜を栽培しています。
現在4拠点で野菜の生産事業を展開しています。できた野菜はイオン・イトーヨーカドー・生協・オークワなど全国のスーパーで取り扱っています。

コンセッション事業※

関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港のコンセッション事業に参加しており４０年以上にわたり３つの空港の運営に携わっていきます。
※公共施設等運営権制度

バイオマス発電事業

吾妻木質バイオマス発電所では廃木材や剪定枝　間伐材などからなる木質チップを燃焼させバイオマスで火力発電を行っており環境に配慮した発電事業を行っています。
その他に海外では世界規模での地熱発電事業　インドでの風力発電事業、ベトナムの水力・太陽光発電事業をおこなっています。

ロボット事業

ロボットのレンタルサービスをはじめとした、各種サービスを提供しています。国内外の主要なロボットメーカーと協業し、さまざまなロボットを保有しています。
導入事例
外食産業　リンガーハット・・・ぎょうざロボットが活躍しています。

ロボット・医療へのニーズに対応するCT・MRIなど新しい分野に挑戦しています。

オリックスは今後もさまざまな領域で事業拡大を目指しています。
私たちの周りを見渡すと、数多くのオリックスのリース・モノが使われている事がわかりました。
株主になると株主優待をうけられるだけでなく、配当も入ってきます
あなたも気になる企業の株主になってみませんか