今週は、
「自分の道はこれでよかったのか?」
「死ぬときに悔いはないか?」
「楽しく充実した人生だった、と胸を張れるか」
について考えていました。
それで、予定されていた面接を2つキャンセルしました。
役員面接(最終面接)だったので、その前に気持ちを定めたい、と考えたためです。忙しい役員の方々の時間を自分のために無駄になど・・・できませんでした。
今週はいろいろと過去を振り返ることで、自分が進んでいる方向が完全に間違っていることに気づきもしました。この8年、生きる意味と目的を失い、仕事では転職のたびに、頻繁に潰すための虐めにあってきたことを考えると、「待てよ?そもそもおかしなことが多すぎないか?」と思いました。「本来の道から外れたのかな?」と。
学生時代/留学時代に勉強しながら、ひとり旅をしながら、とてもよく聞いていた音楽を聴いて、昔の自分を呼び起こし会話をしました。「あの頃の私が目指したのは、こんな人生だった?」
その結果、完全に間違えているから早急に変更が必要なこと。
関わる相手の本質を見抜くこと。
そして進むべき方向は、少なくとも3つある、
という結論に至りました。
周りになにを言われようと、人生は他でもない自分のものであるのだから、誰がどういおうと、急かそうと、気にする必要なんてなくって。そこで自分を見失うと失敗してしまう。
そもそも「転職してA社に入社するのか、あるいはA社に入社しないのか」の二者択一では、半分は失敗する可能性があるのだから、転職失敗なんて「して」当然みたい。
けれど、精一杯、自分が頑張ってきたことに悔いはない。
そのときできる、自分の最善をしてきたとそれだけは自負してる。
結局のところ、「経験してみないと、わからない」のが現実な気がしていて、失敗くらいでめげたらキリがない。だから、またトライするしかなく、不毛なここ数年も、いつかきっと役に立つ経験となって生かす必要があるから、学んでいる最中なんだろうと思っています。