皆さまご機嫌はいかがでしょう。
もふママはご機嫌斜めになることがございました。
先日のこと、シンフォニーがございました。もふママの右側にはグループできているのでしょう、にぎやかなご一行。すぐ右隣りは、年の頃なら60くらいか、もちょっと上かな、といったおじ様でございました。が、そのおじ様、お行儀悪い！そんなに背丈があるわけでもないのに、足を思いっきり組んで、もふママの真ん前くらいまで伸ばしているんです。結果、もふママは右足を左足の上にのせて組んで、もふパパ側に寄せて、斜めに座ることになります。😡😡😡
その足どかせ！
念じてみましたが、伝わる様子はありません。
仕方ありません。こうなったら、直接攻撃するしかござらん。
お覚悟を。
もふママ、おもむろに足組みの方向を変えて、左の足を右足にのせて、その勢いで、はみだしオジのぴかぴか靴をどん、と蹴ってみました。
おー、えくすきゅーず、みー。（はっはっは、ざまあみろ！）
と、敵もさるもの。足組を逆方向に向けると同時に、上半身をぐいーっともふママ側にはみ出してきました。結果、もふママは胴体を左側に傾けて、全体重を左のオイドにかけて、右は浮かせたまま座る、ということに。しばらくすると、なんや体痛くなってきました。音楽鑑賞どころではありません。
その肘ひっこめろ！
もうやけのやんぱちになったもふママは、おもむろに上体を真っ直ぐにして、肘をお席一杯に広げました。その勢いでもふママの肘が、はみ出しジジ（だんだん呼び名が）の脇腹へ、どん。
おー、えくすきゅーず、みー。（はっはっは、どうだ参ったか！）
その後は、こちらにはみ出すことなく、もふママもシンフォニー、堪能しました。が、最後、皆が立ち上がって拍手をしている時、はみ出し爺ぃ、横着にも、会場でもらうプログラムの小雑誌を団扇で すし飯冷ます時のように、手に叩きつけとる。結果、風が生じて、もふママの顔を直撃。生暖かい風。。。インフルの季節。。。
おい、その手、いつ洗った？
ったく、なによ、あの爺は！とプンスカのもふママ。もふパパはぽつんと、
外科医だな
え？なに？その偏見。
世のお立派な外科医さま方、申し訳ありません。ただ、裸の王様的なお話が多々ある、と言う噂も。財前教授か！？
おうちでは
おおお、なんとも可愛らしいはみだし。
おおお、よかよか。どんどんはみ出してちょうだい。
猫だったらはみ出してもこんなに可愛いのにね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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