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2020年01月18日
転職回数が多くても、「後がない」は有り得ない2
こんばんは、限界喪女のソラ子です。
昨日はあまり転職回数が多くても大丈夫な理由を書けませんでしたので、今日はがっつり書き連ねていこうかと。備忘録もかねて。
まずは略歴。
・アパレル店員 6か月
・金券屋 3か月
・百貨店店員 8か月
・某ゲーム会社事務員 1年3か月
・某出版社 1年10か月
・某IT会社 4か月 ←イマココ
これ、8年間で経験してきた仕事。途中で空白期間もあるのでこれだけでやっべえ人生だって一目で丸わかりですね。
なんでこうなったかって詳細↓(長いので読み飛ばし推奨)
・専門学校卒業後、派遣社員としてアパレル店に6か月勤務
↓
店舗が閉店し契約終了、金券屋の正社員へ
↓
一日15時間働くも休憩20分、こらアカンと感じ3か月で退職、ちょっと引きこもる
↓
4か月ニートした後、派遣で某百貨店に勤務。途中家族と絶縁して一人暮らし。8か月で鬱になって退職。
心療内科のお世話になりながら1年くらい自堕落に過ごす。
↓
傷病手当金をもらえる期間の終了が近づき、慌てて就活。派遣で某ゲーム会社の事務員として拾ってもらえる。
↓1年3か月くらい勤務するものの、月2万の交通費を自腹で払い、残業も多く自分の時間を食い潰されている感覚からまた鬱になり逃げるように退職。また1年くらいニート。
↓
鬱もまあまあ良くなってきたし、今度は家から近くて残業ないところで働きたい!
単発バイトで食いつなぎながら某出版社に事務員として拾ってもらえる。
↓
1年10か月、残業も飲みニケーションもなく自分の時間を確保しながらオタク活動を謳歌するも、「このままずっと派遣するにしても事務仕事しか出来ないんじゃその内どこにも雇ってもらえなくなる…そうだプログラミングやろう!ExcelでVBAも楽しかったからプログラミングも楽しいだろ!」と退職。
現在の会社に正社員で入る。
↓
プログラミングは楽しいけど家でも勉強しないと間に合わないし勤務時間は前の職場より長くなったのに給料がめちゃくちゃ下がった…しかもボーナスもないって最初に言われた…しかも飲み会が毎月ある…私の時間が削れていく…もうヤダ辞めたい…←イマココ
あなたに合った企業への就職を徹底サポート!DYM就職
最初のアパレル店員以外は明らかに自分の意志薄弱だったり、転職について自分の希望条件を精査せずに転職したりで散々な結果ですね。
しかし、これだけ転職していても必ず職は見つかりました。
私は特別なスキルがあるわけではないです。強いて言うならExcelが得意なことくらいですが、実は某ゲーム会社に入る前まではそれもほとんど出来ませんでした。(某ゲーム会社でExcelのスキルが身についた感じ)
家族と縁を切って一人暮らししたら鬱病になり、しかし誰も助けてくれるわけでもなく、貯金も底をつき、傷病手当金でぎりぎり生きれる程度のお金だけで生活していたわけですが。
私がここまで生きてこれた理由はただ一つ。
死ぬのが怖かっただけ。
いや正直、自殺も何度も何度も考えました。
だけど手首を切ったり、首吊ったりとかは怖い。電車に飛び込むのは迷惑がかかる。
雪山に行くのも寒いのは嫌。飛び降りも嫌。睡眠薬を大量に飲むのも嫌。
楽に死ねる方法でベッド周りにユリを敷き詰める方法が紹介されているものの・・・
眠りについて、二度と目覚めないのが怖かった。
これは理性ではなく、本能的な恐怖なんだと思います。
で、結局自殺する選択肢がなくなったので惰性で生きてきて今に至る。
これだけ精神も不安定な独身喪女でも、沢山面接を受ければどこかが拾ってくれる。
面接で特別なアピールをする必要もないし、職歴が多いことを突っ込まれてもすべてを正直に話す必要もありません(空白期間についても「ちょっと病気で…」と言ってました)。
要するにどんなにドン底な人生を歩んでいても、採用してくれるところは採用してくれる。
…そんなわけで、喪女は7回目の転職を考えています。せっかく新しいスキルを身に着けられる会社に入れたのに、たった4か月で…と悩んではいますけれど。
ま、次も何とかなるでしょ。寧ろプロ転職屋を名乗るべきか?(
だけど、転職でも大事なことがあるなと痛感したのが今回なので、次回は「転職で大事なこと」について書こうと思います。
あー。お金欲しい。せめて給料が上がればなー。
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昨日はあまり転職回数が多くても大丈夫な理由を書けませんでしたので、今日はがっつり書き連ねていこうかと。備忘録もかねて。
まずは略歴。
・アパレル店員 6か月
・金券屋 3か月
・百貨店店員 8か月
・某ゲーム会社事務員 1年3か月
・某出版社 1年10か月
・某IT会社 4か月 ←イマココ
これ、8年間で経験してきた仕事。途中で空白期間もあるのでこれだけでやっべえ人生だって一目で丸わかりですね。
なんでこうなったかって詳細↓(長いので読み飛ばし推奨)
・専門学校卒業後、派遣社員としてアパレル店に6か月勤務
↓
店舗が閉店し契約終了、金券屋の正社員へ
↓
一日15時間働くも休憩20分、こらアカンと感じ3か月で退職、ちょっと引きこもる
↓
4か月ニートした後、派遣で某百貨店に勤務。途中家族と絶縁して一人暮らし。8か月で鬱になって退職。
心療内科のお世話になりながら1年くらい自堕落に過ごす。
↓
傷病手当金をもらえる期間の終了が近づき、慌てて就活。派遣で某ゲーム会社の事務員として拾ってもらえる。
↓1年3か月くらい勤務するものの、月2万の交通費を自腹で払い、残業も多く自分の時間を食い潰されている感覚からまた鬱になり逃げるように退職。また1年くらいニート。
↓
鬱もまあまあ良くなってきたし、今度は家から近くて残業ないところで働きたい!
単発バイトで食いつなぎながら某出版社に事務員として拾ってもらえる。
↓
1年10か月、残業も飲みニケーションもなく自分の時間を確保しながらオタク活動を謳歌するも、「このままずっと派遣するにしても事務仕事しか出来ないんじゃその内どこにも雇ってもらえなくなる…そうだプログラミングやろう!ExcelでVBAも楽しかったからプログラミングも楽しいだろ!」と退職。
現在の会社に正社員で入る。
↓
プログラミングは楽しいけど家でも勉強しないと間に合わないし勤務時間は前の職場より長くなったのに給料がめちゃくちゃ下がった…しかもボーナスもないって最初に言われた…しかも飲み会が毎月ある…私の時間が削れていく…もうヤダ辞めたい…←イマココ
あなたに合った企業への就職を徹底サポート!DYM就職
最初のアパレル店員以外は明らかに自分の意志薄弱だったり、転職について自分の希望条件を精査せずに転職したりで散々な結果ですね。
しかし、これだけ転職していても必ず職は見つかりました。
私は特別なスキルがあるわけではないです。強いて言うならExcelが得意なことくらいですが、実は某ゲーム会社に入る前まではそれもほとんど出来ませんでした。(某ゲーム会社でExcelのスキルが身についた感じ)
家族と縁を切って一人暮らししたら鬱病になり、しかし誰も助けてくれるわけでもなく、貯金も底をつき、傷病手当金でぎりぎり生きれる程度のお金だけで生活していたわけですが。
私がここまで生きてこれた理由はただ一つ。
死ぬのが怖かっただけ。
いや正直、自殺も何度も何度も考えました。
だけど手首を切ったり、首吊ったりとかは怖い。電車に飛び込むのは迷惑がかかる。
雪山に行くのも寒いのは嫌。飛び降りも嫌。睡眠薬を大量に飲むのも嫌。
楽に死ねる方法でベッド周りにユリを敷き詰める方法が紹介されているものの・・・
眠りについて、二度と目覚めないのが怖かった。
これは理性ではなく、本能的な恐怖なんだと思います。
で、結局自殺する選択肢がなくなったので惰性で生きてきて今に至る。
これだけ精神も不安定な独身喪女でも、沢山面接を受ければどこかが拾ってくれる。
面接で特別なアピールをする必要もないし、職歴が多いことを突っ込まれてもすべてを正直に話す必要もありません(空白期間についても「ちょっと病気で…」と言ってました)。
要するにどんなにドン底な人生を歩んでいても、採用してくれるところは採用してくれる。
…そんなわけで、喪女は7回目の転職を考えています。せっかく新しいスキルを身に着けられる会社に入れたのに、たった4か月で…と悩んではいますけれど。
ま、次も何とかなるでしょ。寧ろプロ転職屋を名乗るべきか?(
だけど、転職でも大事なことがあるなと痛感したのが今回なので、次回は「転職で大事なこと」について書こうと思います。
あー。お金欲しい。せめて給料が上がればなー。
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no image
2020年01月17日
転職回数が多くても、「後がない」は有り得ない
限界喪女のソラ子です。
まずはこちらをご覧ください。
パーソルテンプスタッフの、就業体験からはじめる29歳までの就職活動「TOKYOインターンUP to 29」。
サイトを見てみると、
・就職・就業経験がない方
・非正規での就業経験のみの方
・直近2年以内に正社員の職歴が通算1年を超えない方
ちょっと待って、正社員歴が1年を超えないって正に私じゃん!!!
今の会社に入社してたった4か月だけど転職したい私のことじゃん!!!!
何でそんなに辞めたいかというと、お金です。money。つまりお給料が激安なのね。
そもそもIT業界に来たのは、それまで派遣で接客・事務と仕事をしてきて、「Excelが使えるだけじゃダメだ!プログラミングが出来るようになれば一生仕事には困らない!!それに正社員になってボーナスウマーしたい!!」
と思ってのことでした。
しかし、現実は28歳までオタク活動に惚けて資格やスキルを磨いてこなかった喪女に厳しかった。
IT全く未経験、プログラミング知識ほぼゼロの人間にイチから勉強を教えるんだから、勉強しながらお給料がもらえるんだから、少しくらい安くても我慢してね。あ、研修中は残業代出ないからシクヨロ。
ってな感じで派遣より労働時間長いのに給料安いという天国から地獄へ転落してしまったのです。
手取りで言うと、派遣で事務やってた頃より正社員でプログラマやってる今の方が4万も安い。
嫌になって以前の派遣サイトを見ると、手取りがプラス7万にもなりそうな事務職がゴロゴロしてる。ナニコレ。
立派なプログラマー目指して石の上にも三年と思っていたけど、石の下の地面がドロドロで沈みそうなんですわ。転職したい。
しかし、たった4か月で辞めたら就活の時に絶対突っこまれる。
そもそも私、昨日も書きましたが2年以上もった職がない。
飽きっぽいのもあるし、鬱病で働けなくなった時期もある。
だけどせめて1年は我慢して最低限のスキルは身に着けるか?しかしあと8か月も毎月赤字スレスレの給料で暮らすのもヤダ!!
…と思ったら天の助け。これは心強い味方になってくれそう。
しかし、「流石に転職回数が6回とかないわー。確かにこういう謳い文句で広告打ってるけどお前みたいなんはお断りだわ」なんて言われやしないかと不安な方。
(6回に届かずともそれなりに回数が多かったり、もう後がないと思っている方)
全然そんなことはないですよ。
今の時代、「死にたい」と本気で思わない限りは、人って結構”生かされる"ものだなあと感じています。
確かに面接はなかなか通らなかったりしますが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。その内どこかの企業が案外拾ってくれるもんです。これはマジ。
私も鬱病明けという最悪コンディションを承知で拾って頂いたのが、誰もが知ってる超大企業だったりしました。何にもスキルなんてなかったけれど、たまたまそこの企業が作っていたキャラクターの大ファンだったのが幸いしたりして。
…ていうか転職も、毎回毎回鬱になって退職→転職→鬱になってry だったので、職と職の間が数か月空くとかザラです。職務経歴書がレシートの如く。いや流石にそんなに長くないけど。
それでも毎回、どこかしらが拾ってくれます。特別なスキルがなくても、前日単発の夜勤バイト明けでフラフラで面接しても。(マジ)
これは決して私だけではなくて、職を求める人全員に当てはまると信じています。
だけど、当然ですが同い年で転職回数0とか1とかの人と比べたら見劣りするのは事実なわけで。
そんな時は、より多くの「手段」を揃えておくもの大事です。
派遣会社に登録して何千とある求人に片っ端から自分の出来そうな仕事に応募したり、単発バイトのサイトに登録しておいて一時的な金欠をしのいだり。
※貯金で賄うのは、私が貯金ゼロ喪女なので最初から手段にない。。。
とにもかくにも、「後がない」って、意外と有り得ないのでした。
インターンに参加したり、派遣会社に登録したり、行動すれば大概どうにかなるもんです。
次は、転職した理由を詳しく語って、「そんなんでも大丈夫なら案外社会って楽勝だな!!」的なことを書こうかと思います。
さー、私も転職すっかなあ。。。
まずはこちらをご覧ください。
パーソルテンプスタッフの、就業体験からはじめる29歳までの就職活動「TOKYOインターンUP to 29」。
サイトを見てみると、
・就職・就業経験がない方
・非正規での就業経験のみの方
・直近2年以内に正社員の職歴が通算1年を超えない方
ちょっと待って、正社員歴が1年を超えないって正に私じゃん!!!
今の会社に入社してたった4か月だけど転職したい私のことじゃん!!!!
何でそんなに辞めたいかというと、お金です。money。つまりお給料が激安なのね。
そもそもIT業界に来たのは、それまで派遣で接客・事務と仕事をしてきて、「Excelが使えるだけじゃダメだ!プログラミングが出来るようになれば一生仕事には困らない!!それに正社員になってボーナスウマーしたい!!」
と思ってのことでした。
しかし、現実は28歳までオタク活動に惚けて資格やスキルを磨いてこなかった喪女に厳しかった。
IT全く未経験、プログラミング知識ほぼゼロの人間にイチから勉強を教えるんだから、勉強しながらお給料がもらえるんだから、少しくらい安くても我慢してね。あ、研修中は残業代出ないからシクヨロ。
ってな感じで派遣より労働時間長いのに給料安いという天国から地獄へ転落してしまったのです。
手取りで言うと、派遣で事務やってた頃より正社員でプログラマやってる今の方が4万も安い。
嫌になって以前の派遣サイトを見ると、手取りがプラス7万にもなりそうな事務職がゴロゴロしてる。ナニコレ。
立派なプログラマー目指して石の上にも三年と思っていたけど、石の下の地面がドロドロで沈みそうなんですわ。転職したい。
しかし、たった4か月で辞めたら就活の時に絶対突っこまれる。
そもそも私、昨日も書きましたが2年以上もった職がない。
飽きっぽいのもあるし、鬱病で働けなくなった時期もある。
だけどせめて1年は我慢して最低限のスキルは身に着けるか?しかしあと8か月も毎月赤字スレスレの給料で暮らすのもヤダ!!
…と思ったら天の助け。これは心強い味方になってくれそう。
しかし、「流石に転職回数が6回とかないわー。確かにこういう謳い文句で広告打ってるけどお前みたいなんはお断りだわ」なんて言われやしないかと不安な方。
(6回に届かずともそれなりに回数が多かったり、もう後がないと思っている方)
全然そんなことはないですよ。
今の時代、「死にたい」と本気で思わない限りは、人って結構”生かされる"ものだなあと感じています。
確かに面接はなかなか通らなかったりしますが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。その内どこかの企業が案外拾ってくれるもんです。これはマジ。
私も鬱病明けという最悪コンディションを承知で拾って頂いたのが、誰もが知ってる超大企業だったりしました。何にもスキルなんてなかったけれど、たまたまそこの企業が作っていたキャラクターの大ファンだったのが幸いしたりして。
…ていうか転職も、毎回毎回鬱になって退職→転職→鬱になってry だったので、職と職の間が数か月空くとかザラです。職務経歴書がレシートの如く。いや流石にそんなに長くないけど。
それでも毎回、どこかしらが拾ってくれます。特別なスキルがなくても、前日単発の夜勤バイト明けでフラフラで面接しても。(マジ)
これは決して私だけではなくて、職を求める人全員に当てはまると信じています。
だけど、当然ですが同い年で転職回数0とか1とかの人と比べたら見劣りするのは事実なわけで。
そんな時は、より多くの「手段」を揃えておくもの大事です。
派遣会社に登録して何千とある求人に片っ端から自分の出来そうな仕事に応募したり、単発バイトのサイトに登録しておいて一時的な金欠をしのいだり。
※貯金で賄うのは、私が貯金ゼロ喪女なので最初から手段にない。。。
とにもかくにも、「後がない」って、意外と有り得ないのでした。
インターンに参加したり、派遣会社に登録したり、行動すれば大概どうにかなるもんです。
次は、転職した理由を詳しく語って、「そんなんでも大丈夫なら案外社会って楽勝だな!!」的なことを書こうかと思います。
さー、私も転職すっかなあ。。。
2020年01月16日
初めまして、限界喪女です。
ブログをご覧の皆様、初めまして。限界喪女のソラ子と申します。
突然ですが、「喪女」とは何なのか。
喪女(もじょ、もおんな 英:Unpopular woman)は、2ちゃんねる用語のうちの1つである。 もてない女性のことを指す。 また喪女板となると2ちゃんねる内のもてない女板の事を言う。 喪女はネガティブ思考で自虐的な事が多いため、毒女(独身女)同様、アスキーアートなどでは暗い内容のものが多い。
(Wikipediaより)
モテない女か。なるほど。
確かに私はモテない。現在ITの会社に転職して早3か月、転職前の私の想像に違わず現場は圧倒的男社会。ハッキリ言ってより取り見取り。私なぞはさぞライオンの群れの中に落とされた牛の肉塊の如く喰らい尽くされるのだろう。本望!!
なんて思っていました。割とマジで。
もうね、マジでモテない。声すらかけられない。
肉塊どころか藁束ですよ。パソコンポチポチする藁束。
さりとて仮に一緒に仕事する人が草食系男子であろうが味見すらされない。もはや枯草か。30年生きる前に枯れてるのか私は。
まあしかしモテないだけじゃなく「限界」と自負しているのも理由がありまして。
なんとわたくし、20歳で社会に出てから8年の間に6回も転職しておりまして。
2年以上もった職が、学生時代のファミレスバイトという体たらく。
ネットという広い海を泳いでいればもっと転職している方はいるかも知れないけれど、少なくとも私の知人でこんなに転職してる人を私は私以外に知らん。
(ていうかこんなにフワフワしてるからモテないんじゃないのか?)
更に、更にですよ。
わたくし実は借金がありまして。
額こそ15万程度ですけど、なんで借金したのかというと単純に貯金していなかったから急な出費を賄えなかったんですよね。計画性ゼロ。
じゃあなんで貯金していなかったのかというとオタク活動で散財しっぱなしだからですね。
好きなキャラに貢ぐのたーのしー!!貯金?そんなことよりあのグッズを今買わないと一生後悔する!!
それの繰り返し。
更に急な出費の内訳に、友人の結婚式のご祝儀だのレンタルドレス代など含まれているのですが。
周りは愛する人と幸せな家庭を築いているのに、同い年の私は今日も一人アパートの自室で昨日作ったしょっぱい肉じゃがを喰らっております。
まとめると、
・28歳恋人なし独身
・転職6回
・借金15万
・貯金ゼロ
・藁束
ヤバいですね。私が他人でも「コイツやべえな」と思います。出来れば近付きたくない。
だけど、実はあんまり悲観していないのです。
正確には悲観や不安もありますが、その反面「ま、いっか!」と楽観したりしながら心身のバランスをとっています。
紆余曲折ありながらもここまで生きてきましたが、人生意外とどうにかなるもんだなというのが最近の持論。
何故そう思うかについては明日から少しずつお話していきたいと思います。
人生に疲れた喪女さんが、少しでも元気になれますように。
ソラ子