今までやったことがないことをやったり、難しいことをやることはチャレンジです。
チャレンジには独特な緊張を伴います。
昔の僕はこの緊張に不自由という意味づけをしていました。
緊張することで肉体的にも精神的にも自由が効かなくなると感じていたのです。
そのため、チャレンジをほとんどしませんでした。

ところが、今はむしろこうした緊張が好きになってきました。
なぜならチャレンジ=自由に変わっているからです。

チャレンジする時に緊張するのは、成長の合図です。
脳が必死に学習しようとしているので緊張します。

そして、チャレンジをすれば結果がどうあれ、確実に神経系は刺激され、成長します。
次にはもっと簡単にできるようになるのです。

そして、成長することはできることを増やしてくれます。
できることが増えるということは、自分がやりたいことや実現したいことをやれるようになる可能性が高くなるということです。
そのため、成長は僕にとって自由を連想させます。
だから、僕はどんどんチャレンジしていきたくなります。
今でもチャレンジの前には緊張しますが、以前のようにネガティブになることはありません。

大きな目標を達成しようという時にはチャレンジは欠かせません。
自分の好きなことをしていこうと思う時もチャレンジは欠かせません。
チャレンジを楽しめるようになると、大きく人生が前進します。