ルーティンというものを考える時、理想の1日というものを考えてみましょう。
理想の1日とはどんな1日でしょうか？
ふわふわしたものではなく、現実的に考えていきましょう。
やろうと思えば明日からできる理想です。
つまり、自分の行動を中心に考えていきましょう。
朝何を考えて目を覚ましますか？
朝起きたら何をしますか？
どんな風に人と接しますか？
筋トレや運動をしてるでしょうか？
瞑想をしてるでしょうか？
読書をしてるでしょうか？
掃除をしてますか？
夜寝る前には何をしますか？
こうしたことを考えていきましょう。
できるかできないかは置いておいて、理想の1日を考えてみましょう。
これらの行動の中から明日からできそうなものを１つ選んでみましょう。
それがルーティンになります。
1つできたら、2つ、3つと増やしていきましょう。
理想の1日で挙げた行動の半分もできる頃には、自分が理想を生きつつあることに気づくでしょう。
ルーティンとはしたくないけど、しなきゃならないからするものではないのです。
それはまさに理想の人生を生きるため、最高の自分になるチャンスなのです。
ルーティンはどんどん進化していくでしょう。
それが自分の成長を示します。
続けているうちに、ルーティンのほとんどは無意識のものになっていきます。
自分自身そのものになっていくのです。
理想の自分になっていくのです。
ゾクゾクしませんか？
理想の人生はどこかの誰かが与えてくれるものではありません。
自分自身で作り上げていくものです。
ぜひ、ルーティンを作ってみてください。
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