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【就活】自分の専門・専攻と興味がある業界、どっちを優先すべき?

就活初心者向け
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理系だけど、理系っぽい研究職とかはしたくないんだよね…

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私、専攻は建築なんですけど、実は化粧品業界も興味があって…

自分に明確な専門や専攻がある学生が、就活の軸の方向性に悩んでいると「自分の専門』と『興味がある業界』が違うとき、どっちを優先すべきなんだろう…」と考えてしまいませんか。

もちろん、自分の専門を生かして仕事がしたいと思うのは自然なことです。
が、専門職に就いた先輩の話を聞いても魅力的に思えなかったり、そもそも自分が専攻に向いていないと気づいたり。そんな簡単にはいかないですよね。そんな時にどうすれば良いのか?を元上場企業で人事を勤めていた筆者が考えてみました。

結論から言うと、全く異なる2つの考え方があります。そして、どっちも正しいです。
では、詳しく解説していきます。

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専攻と業界で悩むなら「好きなもの」を明確に

「自分の専攻」と「面白そうな業界」、どっちを優先すべきか。
まずひとつ目の考え方は、「自分が好きなものを掘り下げて就職先を決める」という考え方。

好きなもの、というのはもちろん食べ物でも、ましてやお金などではありません。
どんな風に褒められたらあなたは嬉しいのか?です。

就活=「最も嬉しいセリフ」を沢山聞ける環境探し

例えば以下のうち、自分が一番うれしいセリフはどれでしょうか?

「君は気が効くね!」
「あなたの意見は正しい、聞いていてよかった」
「(笑顔で)とっても嬉しかった!」

…どんなシチュエーションでも構いません。自分が言われて一番うれしいセリフを選びましょう。

就活の目的は、上記のような「あなたが言われて嬉しいセリフをたくさん聞ける環境」を見つけることです。お金でも、専門性の問題でもありません。

あなたがやる気をもって働ける環境というのは、やる気が出るような言葉がたくさん聞ける職場なはずです。そのようなセリフをたくさん聞けるのなら、たとえ少しくらいお給料が低くても、自分の専門とは異なる分野の仕事でも、なんとかなります。

その業界で「好きなセリフ」は聞けるのか?

さて、そうだとすると問題は「今憧れている業界」であなたが嬉しいセリフが聞けるのか

例え話をしましょう。
あなたが「とっても嬉しかった!」というセリフが一番うれしい人だとします。つまり、なにか自分が準備をしたことの結果として、人の笑顔が見るのが何よりも好き。
ところが専門は建築。そしてなんとなく広告業界に憧れているとしましょう。

この場合だと、考えるべきなのは「広告業界で『嬉しかった!』というセリフが聞けるのか」です。

広告業界といっても広く、いろんな職種があります。営業職もありますし、マーケティング関係の仕事もありますし、クリエーターもいるでしょう。広告業界の中で、普段から最も「嬉しかった!」というセリフが聞ける職種を選ぶべきです。

ここで始めて業界について調べましょう。
そして調べた結果、広告業界の営業職なら「嬉しかった!」とお客様から感謝されることが多そうだ、と考えたとします(思っただけで、事実かどうかはわかりません)。

そこで始めてOBOG訪問をしましょう。広告業界の営業職をしている人に会ったり、話を聞いたりして「果たして広告業界の営業職は『嬉しかった!』と言われることが多いのか」を聞いてみるとよいでしょう。

就活の進め方は「好きなセリフ」を明確にし確かめること

これは一つの例に過ぎません。が、就活の進め方のイメージがついたのではないでしょうか。

  1. 自分が言われて嬉しいセリフを見つける
  2. 興味がある業界の中で、そのセリフが言われることが多そうな職種を探す
  3. その職種の人から、実際の話を聞く
  4. 違ったら、2からやり直して志望業界や職種を探す

これが、筆者がオススメしている志望業界や志望職種の探し方です。
自分が好きなことから就職先を選ぶ」という考え方ですね。

就活にそこまでやる気が出ないなら、どうすべき?

…といっても、これはかなりしんどい。そう思った学生の方、いませんか?

本当のことを言うなら、この一連の流れをきちんとやったほうがいいんです。そうしないと、社会人になった時に自分がイキイキと働けないからです。

でもやっぱり面倒だし、そもそも仕事が好きじゃない。そういう就活生もいるはずです。

そこで、もう一つ真逆の考え方も紹介しましょう。
それが「会社が高く評価してくれるところから就職先を選ぶ」という考え方。つまり「専門性を活かして、単純に給料が一番高いところを選ぶ」という考え方です。

高時給で「遊ぶため」のお金をくれる会社を選ぶ

この考え方は非常にシンプルです。
仕事はしたくないので、自分の専門性を武器になるべく高い時給の場所を選ぶ。それだけです。

私の友だちには、アメリカのFacebookで人工知能の研究をしている人がいます。もちろん、お給料は新卒で1,000万円超え。お金はたんまりもらっています。

ところが、本人は「リタイアをするために仕事をしていて、さっさと辞めたい。人工知能の研究なんて、ただの飯の種」だとしょっちゅう言っています。実は彼がFacebookで働いているのは、自分が持っている数学の博士号を最も高く評価してくれる会社に入っただけなのです。

スキルを覚えて高時給の会社に入るという考え方

Facebookは極端な例だとしても、日本の就活で似たようなこと再現するのは可能です。
勉強をしてスキルを身につけて、時給が高い職業を探せばよいのです。例えばITエンジニアや営業職はそのような傾向があります。

プログラミングの基礎を覚えるだけでも、世の中の殆どの新卒向けエンジニア採用に申し込むことができるはずです。そしてエンジニアだけ給与体系が違う、という企業も沢山あります。

もし、仕事はしたくない、遊ぶことに興味があるならやってみるのはいかがでしょうか。

自分に合った考え方を選ぼう

いかがだったでしょうか。
「自分が好きなことから就職先を選ぶ」という考え方と「企業が高く評価してくれるところから就職先を選ぶ」という、全く別の考え方があるのです。

自分に合った考え方から、就活を攻略していきましょう!

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