2020/02/22 ドル円の相場予測♪
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ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、第5波がフェイラーする場合、第3波の高値が4時間足の天井になります。
なので、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントでもあります。
そして、今回の4時間足のエリオット波動の第5波は、フェイラーする可能性が十分にあります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で日足を見ると、日足はダウントレンドへの反転ポイントだからです。
なので、今回の4時間足はダウントレンドの形を形成する可能性があります。
ダウントレンドの形を形成する可能性があるという事は、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ダウントレンドの形を形成した場合、ピンクのラインを割る下落になります。
なので、ピンクのライン付近から保有しているロングポジションであっても損切りになる可能性があります。
ロングポジションが損切りにかかっても、資金的マイナスにならないように利確はしておいた方が良いと思います。
ただ、日足は今回の4時間足がアップトレンドの形を形成しても問題は無いという状況になっています。
現状の4時間足ではまだダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況にありますが、まだ上昇が続く場合は、アップトレンドの形を形成する可能性が高い状況になります。
どちらの可能性もあるので、ショートエントリーはしても良いと思います。
ですが、4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高い状況になると、ピンクのラインを割らない下落になってしまうので、リワードが限定されます。
日足のダウントレンドなのでショートを狙うのは良いと思いますが、今回の4時間足の底が日足のアップトレンドへの反転ポイントになると思うので、4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性が高くなった時点で、ショートエントリーを狙うのはやめるのも良いと思います。
リワードが限定され、リワード期待値が低いトレードは無理にする必要はありません。
リスクを優先して、次に備える事も大切です。
トレードはテクニカル分析に従い、リスクを限定してトレードを厳選する必要があります。
私は現状どちらかの台本に絞るわけではなく、どちらの台本にも沿ってトレードしています。
そして、「こうなればこうする」といった所まで明確に決めています。
どこにリスクがあり、どうすれば利益が大きく得られるのかを考えてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日の4銘柄のショートは、+174pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
そして、ポンド円だけ-18pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+783pipsです(´▽`*)
FXは、テクニカルだけで勝てると思いますか?
テクニカルはなぜ必要なのか?
資金管理だけで勝てると思いますか?
資金管理はなぜ必要なのか?
以上の4つの問いの内、「テクニカルだけで勝てる?」「テクニカルはなぜ必要?」について、「サイコロトレード」を例にして考えてみます。
条件①:サイコロを振り、偶数が出たら買いエントリー、奇数が出たら売りエントリーというトレードを行うとします。
まずこの時点ではエントリーはできるものの、エグジット要素がないのでトレード自体が成立しません。
資金管理の要素である出口戦略がないとトレードはできないので、「テクニカルだけで勝てる?」という問いに対する回答は「勝てない」どころか「トレードできない」になります。
条件②:エグジット条件を+10pipsで利益確定、-10pipsで損失確定とする。
出口戦略であるエグジット条件が満たされたのでトレードが成立します。
さらに、リスクリワードの要素も加わりました。
この時、勝率50%、リスクリワード1:1という事が分かります。
この状態でトレードを繰り返す事はできますが、勝率50%、リスクリワード1:1では、いずれ破産してしまいます。
条件③:エグジット条件を+20pipsで利益確定、-10pipsで損失確定とする。
条件を変えてリスクリワードを1:2としました。
勝率が多少悪くなることが懸念されますが、単純に考えると、2回損失を確定しても1回の利益確定でカバーできる事になります。
4回損失を確定しても2回の利益確定でカバーできます。
この場合、勝率を高く保つことがキーポイントになります。
勝率33.4%以上を保っている状態であれば利益が残ります。
つまり、リスクリワードが高ければ利益として残る確率が高まるという事です。
リスクリワードだけでも勝てるという理屈です。
つまり、テクニカルとは無関係に資金管理だけでも勝てるという事になります。
資金管理がどれほど重要かよく理解して下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
昨日の利益は+4万9224円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+42万8935円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+1934pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。